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2016年3月18日のブックマーク (3件)

  • トリヴィアは所詮トリヴィア - Apeman’s diary

    ここでまとめられてる、先週私のTLにも流れてきた件。発端はこのツイート。 まあこの手の人間にはなんでも「サヨクの陰謀!」「グンクツ脳!」に思えるのかもしれないけど、ちょっと考えれば「赤紙」が戦時動員の代名詞として記憶されるようになったことにはちゃんと理由があることがわかります。 第一に徴兵検査は平時でも行なわれていたわけで、徴兵検査をうけて現役で入営もしたけど戦争にはいかずにすんだ、というひともいるわけです。これに対して予備役や後備役が動員されるのは戦争になりそうなとき、すでに戦争になっている時なわけで、徴兵検査より「赤紙」の方が戦争の記憶として印象に強く残っても不思議ではない。戦争が始まる前に徴兵検査を受けていた世代にとって戦時動員=赤紙なんだから。平時編成から戦時編成に移行すると人員が倍くらいになるんですから、戦争になれば多数の予備役・後備役が動員されたわけです、実際。 第二に、予備役

    トリヴィアは所詮トリヴィア - Apeman’s diary
  • 国策標語bot on Twitter: "皇道を踏めば 敵なし思想戦(仙台・思想国防報国隊、昭和17年)"

    Carnot1824
    Carnot1824 2016/03/18
    無敵の思想とは味わい深い。
  • 3500-13-12-2-1 繰り返される主題と変奏

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 「沈黙の海」 イサベラ・ロヴィーン著 新評論刊 (公式ブログ http://tysthav.exblog.jp) スウェーデンを中心としたヨーロッパの漁業についてのですが、以前ふと書いた疑問(漁業資源管理分野で大企業の介在なしにサウンドサイエンスイデオロギーがあらわれるのは日だけなのか?)についての答えが書いてありました。このから受ける印象では、どうも漁業分野は洋の東西を問わず大企業の介在しないサウンドサイエンスイデオロギーがあらわれる傾向があるようです。 http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-1609.html 上の勝川先生の話を読むと、ノルウェーの漁業は比較的うまく

    Carnot1824
    Carnot1824 2016/03/18
    "以前ふと書いた疑問(漁業資源管理分野で大企業の介在なしにサウンドサイエンスイデオロギーがあらわれるのは日本だけなのか?)についての答えが書いてありました。"