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書籍に関するChachapoのブックマーク (3)

  • なぜ最初から文庫本で出さないのか?

    http://anond.hatelabo.jp/20151118225408 業界内部増田です。 まず、当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀のでも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。 より質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、このを何人くらいの読者が求めてくれるか? という

    なぜ最初から文庫本で出さないのか?
  • 出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース

    ことしの国内の出版物の売り上げはおよそ1兆6000億円で、去年よりおよそ800億円少なく、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来最大の落ち込みとなりました。 調査した研究機関では「消費税の増税が大きく影響している」と分析しています。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、推定で合わせて1兆6000億円程度で、去年よりおよそ800億円減る見込みです。 減少率はおよそ4.8%で、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来、最大の落ち込みとなりました。 出版物の種類別にみますと、▽書籍の売り上げは、文芸書にヒット作が少なかったこともあり、前の年を300億円下回るおよそ7500億円、▽雑誌の売り上げは、500億円減って8500億円前後になるとみられています。 出版科学研究所ではことし4月から消費税が8%に引き

    出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース
  • 国立国会図書館の所蔵する古書が電子書籍に Amazon、1冊100円で販売 - はてなニュース

    Amazon.co.jpは10月29日(水)から、国立国会図書館が所蔵するパブリックドメインの古書を、電子書籍リーダーやスマートフォンアプリで読めるKindle版として販売しています。ラインアップには安藤広重の『東海道五十三次』や葛飾北斎『冨嶽百景』などの浮世絵、芥川龍之介の『羅生門』をはじめとする文学作品が登場。サービス開始時点で、価格は1タイトル100円に設定されています。 ▽ Amazon CAPTCHA ▽ Amazon.co.jp、国立国会図書館所蔵パブリックドメインの古書をKindle版で販売開始|アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース Kindleストアに新たに用意されたカテゴリー「Kindleアーカイブ」では、国立国会図書館が近代デジタルライブラリー上で公開しているパブリックドメインの古書を取り扱っています。貴重で文化的な価値の高い歴史的書物を、Kindle版ならではの機

    国立国会図書館の所蔵する古書が電子書籍に Amazon、1冊100円で販売 - はてなニュース
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