2015年7月、はてなブログ界隈で、自称「ミニマリスト」を巡る議論があったのだが、「ミニマリスト」の定義や意味が純粋に分からなかったので、調べてみた。 ミニマリストは海外から広まった 元々は、1960年代のアメリカに登場した、美術・建築・音楽などの分野で、形態や色彩を最小限度まで突き詰めようとした一連の態度が、「ミニマリズム」(最小限主義)の定義・意味である。 ミニマル - Wikipedia ウィトゲンシュタインは究極のミニマリストか - アーキペラゴを探して 上の記事によると、現在使われている意味でのミニマリストの歴史は、2009年頃から海外で始まったようだ。 グーグルトレンドでも、2009年頃から出現頻度が上がっている。 2009年に「The Minimalists」登場 2009年頃、アメリカで「The Minimalists」という2人組の提唱者が現れた。この2人が元祖ミニマリス
テレビ番組やブログ、インスタグラムで料理を紹介するたびに、「美味しそう」「クオリティが高い」「真似したい」など、多くのコメントが殺到。その腕前にも注目が集まるモデル・ローラさん。過去には、ココナッツオイルでりんごを焼いた料理が話題になりましたよね。 そんなローラさんの料理の中で、近頃注目を集めているのが、4月にインスタグラムに投稿された朝食のトースト。ビューティーフードアドバイザーの筆者も、試しに作ってみました。 ■“ココナッツオイルで作るアボカドトースト”レシピ 【材料】(1人分) ・全粒粉パンもしくは、ライ麦パン(食パンで代用可)・・・1枚 ・卵・・・1個 ・アボカド・・・1/2個 ・マヨネーズ(亜麻仁マヨネーズや大豆マヨネーズがオススメ)・・・適量 ・ココナッツオイル・・・大さじ1 ・レモン汁・・・少々 ・黒こしょう・・・少々 【作り方】 (1)熱したフライパンにココナッツオイルを入
飲んだ牛乳(市販に限る)に対する個人的な感想を日々追加していきます。 2010/04/23 味覚に個人差があることと、いくつかの瓶牛乳を飲んで牛乳の味の基準について少し思うところがあったので再評価を実施します。 2010/04/23 好みを重視するためオススメ度を廃止しグラフを表示しました。 2009/11/15 殺菌法が味と関連する可能性が高くなってきたので、項目を設けました。 ▼登録順 ▼種類別順 ▼乳脂肪分順 ▼殺菌法順 No.1 らくれん 酪農協牛乳
2015年3月3日(火)にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」のテーマは、「マツコの知らない牛乳の世界」でした。 骨の健康維持には欠かせないカルシウムを効率よく摂取できるものと言えば、やっぱり牛乳ですよね。 骨の健康だけじゃなく、体の健康を考えれば、積極的に摂取していきたい「牛乳」ですが、近年、牛乳離れが進んでいて、各牛乳メーカーは四苦八苦しているとのこと。 ただだからこそ、各社は牛乳が苦手な人でも抵抗なく飲めるように味を工夫していたり、カルシウムだけでなくさまざまな栄養素が効率よく摂れるように工夫していたりと、さまざまな企業努力を重ねています。 だから現在市場では、昔と比較するとあり得ない種類の、個性あふれるミルクがたくさんあふれていて、スーパーに足を運べば、「選ぶ楽しみ」を味わえます。 番組内では、スーパーで買える牛乳の中で特にオススメの牛乳3つと、絶品のお取り寄せでき
ここ最近、はてなブログ界隈のホットワードといえば「ミニマリスト」。いろんなブログなどで声高にミニマリストな生き方がどうのこうのと叫ばれているけれど、少なくとも現状のはてな界隈でのこのムーブメント*1を見る限りは典型的な「思想の消費」「ライフスタイルの消費」だと思う。ここでいう、消費とは「物質、思想、概念の本質やそれらが持つ機能を享受しているのではなく、それらが持つ記号性/意味性を享受している」ということを指す。簡単に言うと、自分自身のキャラ付けのためにモノを買ったり、思想を取り入れたりしている人、ということです。もちろんミニマリストを標榜している方々が全てそうではないと思うのだけれど、そういう人達が非常に多い印象。 僕はライフスタイルとしてのミニマリズムという概念について「モノの持つ本質を見極め、消費文化、消費社会、コーマシャライズされた物質文化から解脱する」という風に捉えている。上段で述
よしもとばなな原作の同名小説を、女優・モデルとして活躍する菊池亜希子主演で映画化した『海のふた』。東京で舞台美術の仕事をしていた主人公・まりは、都会の暮らしの中でふと我を見つめ直し、故郷の西伊豆に戻って小さなかき氷のお店を始める。地元は昔のにぎやかさを失い、さびれてしまっていたが、まりはこの海辺の小さな町で自分の一番好きなことで生きていく決意をするーー。顔に火傷の痕が残り、一緒に暮らしていたおばあさんを亡くしたばかりで心に傷を抱えるはじめ(三根梓)や、地元で生きる元彼・オサム(小林ユウキチ)と触れ合いながら、地方都市の問題や、故郷に残した人々との人間関係、自分の居場所といったテーマを背景に新しい人生を踏み出そうとする一人の女性の物語。菊池自身が「自分を見ているようだ」と語る主人公へのシンパシーについて語ってもらった。 ※本記事は『海のふた』のネタバレを含む内容となっております。あらかじめご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く