日本人のライフスタイルに定着し、もはやすっかり欠かせない存在となっているコンビニコーヒー。「どこのコーヒーも一緒でしょ」と考えている人も多いようだが、実はコンビニごとに、味にも大きな違いがある。 そんなコンビニコーヒーを、人間の味覚に近いセンサーを使って解析。苦味、焙煎感、酸味・キレ、苦味の余韻、焙煎感の余韻、ボディ感の6項目に分け、それぞれ5段階で評価してみた。 各コーヒーに合う一品も併せて紹介するので、いっしょに購入して食べ合わせを堪能してほしい。 ■セブン-イレブン ホットコーヒー(L=150円、R=100円) 苦味=3、焙煎感=3、酸味・キレ=3、苦味の余韻=3、焙煎感の余韻=2.5、ボディ感=3 すべての面でバランスのよい、まさに「いつものコーヒー」と呼ばれるに相応しい一品。誰からも好まれる味わいだ。 そんな同商品には、レジカウンターで買える「チョコオールドファッション」(100