ソニーの開発者に聞く,ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」。第1世代からズバリ何が変わったのか? 編集部:aueki 編集部:佐々山薫郁 ライター:米田 聡 HMZ-T2 メーカー:ソニー 問い合わせ先:総合サポート・お問い合わせ 予想実売価格:7万円前後(※2012年10月6日現在) 衝撃のデビューを果たした「HMZ-T1」から約11か月。ソニーのヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)第2世代モデル「HMZ-T2」が,いよいよ10月13日に7万円前後の予想実売価格で発売となる。すでにソニーの直販サイト「ソニーストア」や量販店の店頭などで注文受付も始まっているので,予約済みという読者もいるのではなかろうか。 一方,発表時のテストレポートでもお伝えしたとおり,HMZ-T2はどちらかというと,HMZ-T1のブラッシュアップ版といった趣の製品だ。HMZ-T1ユーザーからすると,買い換え
『ガンダムAGE』をやっと見終わった。尺の長いガンダムとしては『ガンダム00』以来になる。途中、げっそりして視聴から脱落すること数回、HDDに録画してなければとっくに脱落していただろう。この一事が示すのは、「全体的な出来不出来はさておき、幾つかの場面で、俺は、この作品の続きを見るのがおっくうで仕方なかった」という主観的事実になる。 尤も、これはHDDに録画していた「から」視聴をぞんざいになっていた可能性はある。ガンダム00の頃は、まだHDDにアニメを録画する習慣が出来ていなかった。このあたりが怠慢を生んでいた可能性は、ある。 とはいえ、『スマイルプリキュア』は録画してあってもほぼリアルタイムで観ていたので、録画バイアスの問題は小さいものかもしれないが。 また、加齢により長編アニメを観るだけの集中力が落ちているせいかもしれない。人は、ひとつのことにアテンションや情熱を集中することが加齢ととも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く