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  • ソウルにスモッグ現象=原因は中国発の大気汚染物質 | Chosun Online | 朝鮮日報

    中国から飛来した浮遊粒子状物質により、10・11日の2日間にわたって首都圏全域が白っぽいかすみで覆われ、ソウルの一部地域では黄砂に似た現象が見られた。米国の人工衛星NOAAが10・11日に撮影した写真では、西海(黄海)を覆う白いほこりの帯が首都圏まで広がっていた。 この影響で、ソウルをはじめとした首都圏にスモッグ現象が発生、8日に1立方メートル当たり34マイクログラムだったソウルの浮遊粒子状物質濃度が、11日には162マイクログラムへと5倍以上上昇した。11日の午後12時、鐘路区孝悌洞では、1立方メートル当たり225マイクログラムを記録した。今回の現象は、中国から飛来した浮遊粒子状物質が、韓半島(朝鮮半島)の安定した大気を抜け出すことができないために発生したものとみられる。高麗大気環境研究所の鄭用昇(チョン・ヨンスン)所長によると、現在韓半島は安定した高気圧に覆われ、風もほとんど吹いてい

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