http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20080109/1199893762 僕は1979年生まれの未年なので世代としてのレッテルは、ロスト・ジェネレーションで余剰博士などいろいろ張られている。現実をみてみれば、これらのレッテルが張られる条件の中であてはまるものが多い。受け身で大学院に流れることを「入院」だとか、ちらほら。あえて入院したつもりだけど、時代背景も無縁ではなく、選択にある種の重みづけがなされたことは否定できない。でも仕方なくって、これは宿命の部類。いつぞやの某先生が「宿命、運命、立命」ということを言っていた。くさいけど「運命は命を運ぶと書く、だれが運ぶのか?それは君だよ」と言われたのを思い出す。これはある意味「自己責任」てやつにつながる話だけど、無理矢理シベリア抑留組にかり出された今はなきじいちゃんに比べれば、今自分でどうにかできることは多い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く