持ち歩くときにかさばりがちな「小野小町」をコンパクトに運べる「省スペース小野小町」が発明されました。 ぱっと見いつもの小野小町ですが… よく見ると凹凸が 凹凸によって、小野と小町がぴったり重なる! 発明者はTwitterユーザーの機械仕掛(@kikaijikake)さん。上から見ると「小野小町」という字になっている、厚みのある立体的な文字を3Dプリンタで生成しました。「小野」と「小町」はそれぞれひとブロックになっており、「小」と「小」、「野」と「町」をぴったり重ね合わせることで、2文字分のスペースに「小野小町」が収納できます。特に「野」と「町」の形を活用したアイデアが見事ですね。 機械仕掛さんによると、「3DCADソフトでデータを作り、外部の3Dプリントサービスで出力した」とのこと。満員電車などで苦労していた人も、これなら随分運びやすくなりそうです。 Twitterでは「いつもネギと大根と