自殺した区民の8割以上が生前に区と接点があった――。2024年9月、東京都江戸川区がこんな調査結果を公表した。ある1年間に自殺した103人と区の関わりを調べたところ、申請手続きや生活相談などで8割以上と何らかの接点があった。苦悩する区民との「点」のつながりを行政はどう生かせばいいのか。現場で模索が始まっている。「計画は達成しているのになぜ減らない?」「実態を把握しきれていないのではないか」。全部

自殺した区民の8割以上が生前に区と接点があった――。2024年9月、東京都江戸川区がこんな調査結果を公表した。ある1年間に自殺した103人と区の関わりを調べたところ、申請手続きや生活相談などで8割以上と何らかの接点があった。苦悩する区民との「点」のつながりを行政はどう生かせばいいのか。現場で模索が始まっている。「計画は達成しているのになぜ減らない?」「実態を把握しきれていないのではないか」。全部
最初にNOT A HOTELとか金持ちの贅沢で、自分には関係ないと思っているひとも多いと思うが、そうではないということを最初に言いたい。 それは衰退していく日本経済の中で、NOT A HOTELが日本が外貨を獲得する新しい可能性を占めていると思うからだ。 ネットでもメディアでも日本が20年前とくらべて、全然、所得が増えてなくて、その責任を自民党政治のせいだと結論づけるひとが多い。 しかし、冷静に考えて欲しいが、この20年間の間に日本の誇る家電産業は、中国・韓国勢にボロ負けして世界市場から追い出され、半導体も壊滅。日本の輸出産業はトヨタの一本足打法みたいになっていて、気がついたら、金額的にはゴミ扱いされていたコンテンツ産業も日本の重要な輸出産業扱いされる事態になっている。 日本経済が世界で負けているんだから、日本が貧乏になるのは当たり前で、その責任を問うとしたら、第一義には、この20年間の産
SNS(交流サイト)が大きな影響を与えたとされる昨年11月の兵庫県知事選。SNS上では選挙戦直前から、告発者の元西播磨県民局長のプライバシー情報に大きな注目が集まった。新聞やテレビなどは「オールドメディア」と呼ばれ、「真実を隠していた」との批判が高まった。メディアの在り方について、ジャーナリストの池上彰さんと江川紹子さんに聞いた。 池上さんは知事選で見られたメディア不信について、ワイドショーを中心にした選挙前の報道が背景にあったと指摘。知事が視察先でワインをもらって帰ったことを「おねだり」と報じられた事例などを取り上げ、「全て知事が悪いかのような報道は違和感があった」とメディア側の過熱報道を批判した。 一方で、「メディアは裏付け確認が取れた事実しか報じられない。そのことが多くの人に知られていない」と、読者とメディアとのコミュニケーション不足についても言及した。 対して、江川さんは「新聞は基
陽気な整備士@名古屋 @youkinaseibi 友達から連絡が来た 「アクア買ったんだけど、まさかのギザギザキーでエンジンかけるのも右にひねるタイプで、、、。そんな事ある?」 と 残念ながら、それがあるんです。 2025-02-11 10:02:49 陽気な整備士@名古屋 @youkinaseibi 名古屋で自動車整備士をやってます/車販売・車検・整備・電装品の取付業務を行ってます/元フリーランス整備士→現:個人事業とモータース様と業務統合させて頂き、広報兼サービスフロント業務を担当/トヨタディーラー経験あり/CS(顧客満足度)に自信あり/会社へ入ったお褒め件数が多い順で表彰経験あり/整備士目線の日常用アカウント
JR西日本は2月12日、フリーパス「(ICOCAでGO)JR西日本無限大パス」を発売すると発表した。同社の交通系ICカード「ICOCA」のほぼ全エリアで30日間、普通列車を自由に乗り降りできる。 利用できるのはJR西日本が運営する鉄道路線のうちICOCAエリアの路線。ただし北陸エリアの七尾線と城端線は利用できない。山陰本線の鳥取~倉吉~伯耆大山はICOCAが導入される3月15日以降、利用可能だ。利用できる列車は快速・普通列車の普通車自由席。在来線で特急列車や座席指定券などが必要な列車に乗車する場合は料金券が別途必要。新幹線は利用できない。ほかに関西主要駅の対象店舗で使える割引等のクーポンが8回分付く。 利用期間は2月15日~4月10日の連続する30日間。購入時に指定した利用開始日から30日間有効だ。発売期間は2月14日~3月12日で3月12日利用開始分までの発売。利用開始日の1カ月前から当
anond:20250212171408 しかも大概が自己研鑽はしない前提で、相手にされないと嘆く内容 そら説教好きに捕まりますよで、説教されると今度は 弱者男性は人並みの会社を望んではいけないのか 虐げられているって擁護が沸くんですよ そら説教好きに捕まりますよ
2023年秋から1年半、シャニマスのオタクは大きな挫折感を味わう事になった。 シャニアニとシャニソンの空振りである。 『もしシャニマスが新作ゲームを出すなら〜』 『もしシャニマスがアニメ化したら〜』 …さまざまな期待を胸にシャニマスの発展を願いながら、ライブに通い、グッズを集め、ゲームに課金をしてきた。その結果があれである。 ……なるほどな! 筆者はシャニマス信者なので、シャニアニやシャニソンがアンチから馬鹿にされるとムカつくし、全く良いところが無いわけじゃない、探せば良い所もあると声を大にして言いたい。 しかし期待していた基準を満たしているかと聞かれると、正直、全然足りていない。 優秀すぎる後輩・学マスがシャニマスにして欲しかった事を全て華麗に、スマートにこなしてしまうので、尚更そう感じる。 ここ1年でシャニマスに見切りをつけてジャンル移動したフォロワーや鍵垢の愚痴で淀んだTL、アニメ円
先進国の多くがインフレ抑制のために金利引き上げ政策をとるなか、日本銀行は利上げに慎重な姿勢を見せており、国内では食品や日用品の物価高騰が続く。こうした状況に不満の声もあがるが、英経済誌「エコノミスト」は日本経済回復のために必要なプロセスだと見ているようだ。 日本経済の現状は、他の先進国のそれとは違う。だがこの国は、そうした状態に慣れている。 他の多くの国の中央銀行は昨今のインフレに伴い、政策金利や預金準備率を引き上げる金融引き締め政策をとった。日本銀行が同じ動きをしていたら、日本の金利はこの数年で2ポイント上昇していただろうと、ドイツ銀行のマクロストラテジストであるティム・ベイカーは指摘する。 日本の物価上昇率はこの3年間、日銀の目標である2%を上回っていたが、金利はマイナス0.1%から0.25%に上昇した程度でほとんど変わらない状態が続いていた。 これは日本が、この数十年来のデフレを明確
アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談したあと、記者団に対し、プーチン大統領はウクライナとの戦闘の終結を望んでいるとして、早期の停戦の実現に意欲を示しました。また、2期目で初めてとなるプーチン大統領との対面での会談は、サウジアラビアで行われる可能性に言及しました。 トランプ大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談したと発表し、ロシアとウクライナの戦闘の終結に向けて、交渉を始めることで合意したと明らかにしました。 このあとトランプ大統領はホワイトハウスで記者団の取材に応じ「プーチン大統領は戦闘の終結を望んでいると言っていた。われわれは停戦の可能性について話し合った。おそらく、そう遠くない将来、停戦が実現すると思う」と述べて早期の停戦の実現に意欲を示しました。 そしてロシア側との今後の交渉について「プーチン大統領とはおもに電話でやりとりし、最終的には会うことになる
ダイヤモンド価格の暴落は、業界大手デビアスの販売に響いているだけではない。ロシア経済への新たな打撃にもなっている。 ダイヤはロシアの主要輸出品で、西側諸国は昨年初めに対ロシア制裁リストにダイヤを追加した。ウクライナでの戦争が長引く中、ロシア産の人工ダイヤや第三国で加工されたものも制裁対象に含めるなど、制裁は徐々に強化された。 だがロシアのダイヤ産業と同国最大手のアルロサにとっての真の打撃は、業界で広く見られるものと同じだ。つまり、過去5年間で人工ダイヤの価格が75%近く下がり、天然ダイヤ価格の下落幅の8%をはるかに上回っているという実態だ。 なぜダイヤの価格は下がっているのか。まず、天然ダイヤとより安価な人工ダイヤが市場に溢れていることが挙げられる。 込み入った要因もある。消費者が電子機器や旅行などへの支出を増やし、ダイヤに対する需要が減退していること、中国での販売が低迷していること、そし
象徴的な白い建物で知られるギリシャのサントリーニ島は、はるか昔から火山の噴火と地震に見舞われてきた。サントリーニ島および周辺の島々では、1月下旬から地震が相次いでいることから、多くの住民が島を離れ、政府が緊急事態宣言を発令する事態となっている。(Photograph by Petros Giannakouris, AP Photo) ギリシャのエーゲ海に浮かぶ島々は一般に、ゆったりとした雰囲気と穏やかな景観で知られている。しかし現在、アモルゴス島、アナフィ島、サントリーニ島を含むいくつかの島々では大きな地震が続いており、それがいつ収まるのかについての見通しも立っていない。 ここ数日、島民たちは最大マグニチュード5.3の地震に見舞われている。サントリーニ島では、島民の3分の2を超える1万人以上がすでに自主的に島を離れ、当局は学校の閉鎖を命じた。また、住民に対しては屋内での大規模な集会を控え、
今後4年間、日本のコンテンツはアメリカ市場で厳しい状況に直面するかもしれない。 今週、私はある経済団体から招待され、一連のプレゼンを行ったが、その中で、アメリカの右傾化(というか、もっと正確には「トランプ化」)が今後の日本の文化製品の消費にどんな影響を与えるのかについて説明するように求められた。詳細は最後に回そう! まずは、プレゼンの最中に一番大きく感じた懸念について話そう。それは、少なくとも今後4年間、アメリカを席巻するであろう「文化戦争(culture war)」に対して、日本はまったく準備ができていないことだ。 まず「文化戦争(culture war)」という概念自体が、ここ日本ではほとんど知られていない。確かに、日本語版ウィキペディアには「文化戦争」のページがあるが、この言葉が使われてるのを聞いたことはないし、アカデミアを除けば言及されているのを見たこともないし、いわんや日本国内の
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 日々の業務で新しい技術をキャッチアップするのは大変ですよね。特にライブラリやフレームワークの学習では、公式ドキュメントが丁寧でないこともあり、どこから手をつければいいか悩むことも多いと思います。 先日の会社の定例で紹介したTipsが好評だったので、その内容を共有します。 本記事では、「本を読むのが無駄」という主張ではなく、「本以外にも便利な学習手段がある」という視点でお話しします。 本の必要性 各分野には「名著」と呼ばれる本が存在し、それらは基礎をしっかりと学ぶのに適しています。 しかし、ライブラリやフレームワークの学習ではど
黒須@異世界恋愛マニュアル連載中 @kurosususu 漫画を描いて生きています。7月以降のお仕事募集中です。(単発は応相談です!) 最推しはペルソナ4の里中千枝ちゃん! 異世界恋愛マニュアル(連載中)→cmoa.jp/title/306736/ ✉ ➡kurosupattu@gmail.com 「さらに表示」から仕事履歴あり〼 pixiv.net/users/468148 🎀🎨Shades🩹of⚡️Red💫🐹 @Amiananan @kurosususu Oh, sorry it's pretty common for people here to say things like this as a form of adoration for characters. I don't really understand how it became a thing, but it
こんにちは、あるいはこんばんは。対話型音声AI SaaS IVRy (アイブリー) でコーポレートITとセキュリティを担当している植田 a.k.a. chamaです。 長々と前置きしてもしょうがないので、早速本題の「部門横断チームが楽に問い合わせをさばくには」という話を始めたいと思います。 ここでいう横断チームとは、情シス、セキュリティ、インフラエンジニア、総務、労務、経理、営業推進など、さまざまな組織を包含する概念です。 会社や横断チームの初期フェーズでは、横断チームに対するあらゆる依頼・相談・問い合わせが「気合と根性のぬくもり対応」で回っていることが多いと思います。そして、組織の拡大や業務の高度化が進むと、それに比例して問い合わせ件数や難易度が高まり、ぬくもり対応の継続は段々とむずかしくなっていきます。 ではどうするか。私は「型化」「集約」「可視化」が大事だと考えています! この先は「
しかし、他人の曲を使うこと自体に抵抗感を覚える人もいるようです。なんか嫌だ、ということなのでこういう場合はどうしようもありません。 著作権切れの楽曲に歌詞をつけた有名な例では、ホルストの『惑星』に歌詞をつけた平原綾香の『Jupiter』があります(名曲ですね)。『小フーガハゲ短調』や『鼻から牛乳』などコミックソングの例も多いですね。 とはいえ親しんでいたメロディに勝手に歌詞がつけられるということには変わりなく、受け付けない人はいるようです。 『Jupiter』は許せるけど『テトリス』は許せないという場合、歌詞の内容が原因かもしれません(後述)。 ②既存の曲でバズろうとしている他人の曲を使ってバズっている テトリスという名曲を"私物化"している 引用自体というよりは、引用を含む楽曲でバズろうとしている作者の根性が気に入らないそうです。人の褌で相撲を取るのは許せない、ということでしょうか。それ
~ユーザー体験とビジネス成果を両立させる“北極星”~ はじめにゲーム開発は、技術やデザイン、マーケティングといったさまざまな領域が交錯する複雑なプロセスです。その中でも、開発チーム全体が「何を最優先すべきか」を明確に共有することは、成功への鍵となります。 従来、売上やダウンロード数、プレイ時間といった定量的な数字はプロジェクトの指標として重視されてきました。しかし、ゲームにおける「面白さ」や「達成感」といったユーザー体験は、必ずしも数字だけでは測りきれない曖昧な要素でもあります。 そこで注目されるのが、ノーススターメトリック(NSM)です。NSMは、単なるKPI(重要業績評価指標)とは一線を画し、ユーザーが「このゲームで本当に価値を感じる瞬間」を捉えるための、チーム全体が共有すべき唯一の指標です。この資料では、NSMの必要性や導入するメリット、そして実際の導入プロセスや注意点について、具体
■デンジ(チェンソーマン) ・第一部初回で死んだが、チェンソーの悪魔(ポチタ)と契約してチェンソーマンとして復活した少年 ■アサ ・第二部初回で死んだため、生き返るためにヨル(後述)と契約したJK ・デンジに惚れている ■ヨル(戦争の悪魔) ・アサと契約した悪魔 ・チェンソーマンに戦争の象徴である核兵器などを食われたせいで弱体化している ・なのでチェンソーマンを倒してそれらを吐き出させて強さを取り戻したい ・はずなのだがアサと脳を共有してるせいでコイツも実質デンジ(チェンソーマン)に惚れている。 ■193話あらすじ 前回に引き続きイチャついているデンジとヨル。 ヨルはデンジの可哀想な顔が好きで、「もっと可哀想になって欲しいし、それは可哀想だから元気になって欲しいとも思う」と言う。 もっと動いて欲しいという要求を断られたデンジは自分が嫌いなのかとヨルに問うと、アサがデンジのことを好きで、脳を
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