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地方と言語に関するCruのブックマーク (2)

  • 言葉狩りがすぎる まず漢字の「嫁」と和語の「よめ」は分けて考えるべきで..

    言葉狩りがすぎる まず漢字の「嫁」と和語の「よめ」は分けて考えるべきで、「よめ」は「良い女(め)」という意味から 夫がを「よめ」と呼ぶのは少なくとも平安時代からあった そのときの漢字表記は「婦」だが、「よめ」には息子のという意味と夫のという2つの意味がある(倭名類聚鈔より) 明治刊行の通俗古事記神代巻では、イザナギがイザナミのことを「愛(うつく)しい我が汝妹(よめ)の命(みこと)」という文章があり、明治でも夫のを「よめ」と呼んでいた 常用漢字では「よめ」を表す漢字は「嫁」しかなく家にいる女という構成をしているために意味がそちらだけに引っ張られているが、日語(和語)においては、「よめ」は夫のであることは大昔から連綿と続いている 関西だけで残ったのか分からんが、関西発祥というわけではない ことさら「よめ」呼ばわりを悪と決めつける理由はない

    言葉狩りがすぎる まず漢字の「嫁」と和語の「よめ」は分けて考えるべきで..
  • なぜネットでは方言があまり使われないのか

    もう何番煎じなんだよという話題だとは思うのだが、取り上げられずにはいられなくなった。 今までの多くの議論では「意思疎通できないから地方の人もわざと共通語を使ってる」みたいな結論が多かったと思う。 私はそれは違うと思う。 意思疎通のためだと仮定すると、その割にはスラングは多用されていて矛盾を感じるからだ。 新参者は理解できないスラングをwikiとかで覚えていってその仲間に馴染んでいこうとするだろう。 だったらやり取りする言葉が方言であっても一向に問題はないはずだ。 同じようにwikiに方言とその意味をまとめて、新参者が覚えられるようにすればいいはずだからだ。 猛虎弁とか、せいぜい語尾が「じゃん」になるようなのじゃなくて、コテコテの方言がもっとネットにも飛び交っていいはず。 以下に歌舞伎や浄瑠璃から方言が文字に起こされている例を拾った。 (関東) それてつぽうがあアべいとぎやアるによって、早く

    なぜネットでは方言があまり使われないのか
    Cru
    Cru 2021/02/10
    方言の書き言葉が定着してない。かつての口語文でも試行錯誤があったはず。母音が八つある方言とか、子音に該当文字がない方言とかどうする?……と思ったら、まさにその話題なのね
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