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2013年6月1日のブックマーク (6件)

  • 東京都現代美術館「閉館騒動」で大混乱 「エイプリルフールでした」に都カンカン

    東京都現代美術館が閉館――そんな「怪情報」が広がり、美術愛好家たちの間に一時衝撃が走った。 騒動の発端となったのは、雑誌「月刊ギャラリー」(ギャラリーステーション)に掲載された美術ジャーナリスト・名古屋覚氏の文章だ。それによると、同美術館清算のための条例案が、年内にも都議会に提出されるというのだ。 収蔵品売り払って「アニメと伝統美術」の殿堂に? 東京都現代美術館は江東区三好四丁目に1995年に開館した。地下鉄の木場や清澄白河駅から約15分。石原慎太郎前都知事が「一旅行するつもりで行きませんと、出かけるつもりにならない」と発言したこともあるように立地はいささか遠いが、開館当初はアンディ・ウォーホル展(96年)、ポンピドー・コレクション展(97年)、荒木経惟展(99年)、三宅一生展(00年)など意欲的な展覧会を続け、美術ファンの注目を集めた。 02年から、美術好きで知られる故氏家斉一郎・日

    東京都現代美術館「閉館騒動」で大混乱 「エイプリルフールでした」に都カンカン
    Cru
    Cru 2013/06/01
  • 人権はフルスペックで当たり前:日経ビジネスオンライン

    乙武洋匡さんがイタリアンレストランへの入店を拒絶された件について、大筋の話は既に落着している。 当該のレストランに苦情が殺到したことや、乙武さんのツイッターアカウントが炎上した点についても、ご人が自身のブログ上で行き届いた総括をしたことで、騒動は鎮静化している。 なので、この問題自体を蒸し返しすつもりはない。 私自身は、初期段階から、当件には関与していない。ネット上で、騒ぎが拡大していることに気づいてはいたが、あえて見に行くことはしなかった。 つい先ほど、この原稿を書くための予備取材の意味で、乙武さんのブログと、いくつかのまとめサイトの記述をチェックしに行っただけだ。 だから、何も言わない。 これまで静観していた人間が、ことここに及んで何かを言うことは、態度として好ましくないと思うからだ。 決着のついたレースについて、したり顔で解説を垂れる評論家の言い草を、競馬ファンの多くは、軽蔑してい

    人権はフルスペックで当たり前:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2013/06/01
    うん。生活保護受けててもやりくりしてパチンコする権利は間違いなくある。フルスペックってのはそういうことだよな。そこを否定する心情ってなんなんだろうね。(やりくりできなくなっちゃうのは別の問題)
  • 1940年体制が決めた日本の生命保険商品:日経ビジネスオンライン

    前回(5月30日付の記事)、日における生命保険会社の成り立ちを解説しました。今回はその続きです。 「なぜ、生命保険会社はどこも同じような商品を売っているのですか?」 生命保険会社を経営していて必ず訊かれる質問です。 その理由のひとつは、前回もお話ししたように、あらゆる保険会社が原則同じ死亡表に基づいて、基的には5種類しかない商品(死亡保険の定期と終身、生存保険、医療保険の定期と終身)を作って売っているから、なのですが、それ以上に大きな理由がありました。 キーワードは「1940年体制」 保険会社各社が違う商品を売ってはならない時期が長く続いていたのです。つまり他社とは違った商品を売ってはならない、と国が規制していた奇妙な市場だったのでした。 なぜそうだったのか? キーワードは「1940年体制」。これは経済学者の野口悠紀雄さんの作った言葉で、戦時下の日がとった国家体制を指します。 明治生

    1940年体制が決めた日本の生命保険商品:日経ビジネスオンライン
  • 無意味で、だからこそ偉大な:日経ビジネスオンライン

    三浦雄一郎さんが世界最高峰のエベレスト登頂に成功した。 ただただ驚愕敬服している。 80歳の人間がエベレストに登るということのとてつもなさは、たとえば、サッカーで言えば、ペレ(72歳)がブラジル代表に招集されてゴールを決めたぐらいな話に匹敵する。野球になぞらえて言うなら、王貞治氏(73歳)が突如現役に復帰して、巨人軍の四番として打席に立って、なんと塁打をかっ飛ばしましたという感じだろうか。いずれにしても、筆舌に尽くすことのかなわない、人類史に残る快挙だと思う。 もっとも、登山は、野球やサッカーに比べれば、年齢によって競技力が減退することの少ない営為ではある。それゆえ、この分野では、40代の登山家が20代の若者を圧倒することもそんなに珍しくない。おそらく、瞬発的な筋力や心肺能力よりも、経験値と忍耐力がより大きな意味を持つ世界だからなのであろう。 とはいえ、80歳でのエベレスト登頂は、それで

    無意味で、だからこそ偉大な:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2013/06/01
    筆者が登山について語るには不的確な性格だということだけは良くわかった。
  • お父さんはなぜ「ネコ」でも「コリー」でもなく「白い犬」だったのか?:日経ビジネスオンライン

    嘉光(さわもと・よしみつ) CMプランナー/電通コミュニケーション・デザイン・センター(CDC)エグゼクティブ・クリエーティブディレクター。1966年、長崎県生まれ。東京大学文学部卒業後、電通に入社。クリエーティブ局に配属。東京ガス「ガス・パッ・チョ!」シリーズ、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズなどを担当。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤーを唯一、3回受賞している。カンヌ国際広告祭賞など内外の受賞多数。2007年に始まったソフトバンクモバイル「白戸家シリーズ」は6年目に突入し、いまや国民的CMに成長。コラムの執筆、東方神起などの楽曲の作詞の他、08年に映画「犬と私の10の約束」(松竹)の原作、脚小説を執筆。12年に小説『おとうさんは同級生』(幻冬舎)を上梓。(写真:的野弘路、以下同) 澤:たとえば「電通に広告を頼む」というときに、いわゆる従来のマスメディア枠を買うことだけ

    お父さんはなぜ「ネコ」でも「コリー」でもなく「白い犬」だったのか?:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2013/06/01
    なんじゃこりゃ。タイトル完璧釣り
  • 内戦で破壊された工場、破壊されなかった絆:日経ビジネスオンライン

    山崎豊子氏の小説『沈まぬ太陽』アフリカ篇に「富士ワイシャツ」の「松田工場長」という人物が登場する。アフリカ・ウガンダの地でシャツ工場を営み、内戦の混乱をウガンダ人と心を通わせながら乗り越えてきた人物として描かれている。このモデルとなったのが、ヤマトシャツ(現・ヤマトインターナショナル)の柏田雄一工場長(当時)だ。 一部の脚色はあるが、同作品に描かれている辛苦と成功はほぼ現実をなぞっている。 柏田氏がウガンダに捧げた半生は、これまでさまざまなメディアに取り上げられてきた。そうした記事や出版物に一通り目を通し、記者もまた、柏田氏が苦しみの先で掴んだ「成功譚」をお聞きできればと思って取材を申し込んだ。だがここ数年で、柏田氏が置かれている状況は大きく変わっていった。その口から出てきたのは、成功を振り返る言葉というよりも、むしろ、失意と怒りの言葉だった。 これからこの稿に書いていくその半生は、私たち

    内戦で破壊された工場、破壊されなかった絆:日経ビジネスオンライン