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2015年8月7日のブックマーク (5件)

  • ビッグデータ信奉は国をも亡ぼす 手っ取り早い金儲け手段と思ったら危険水域 | JBpress (ジェイビープレス)

    私自身、比較的最近まで、その意味するところをきちんと理解していなかった面があると、このところ反省しています。 「デファクト・スタンダード奪取」としての「ビッグデータ」の持つリスクに今回は注目してみましょう。 この原稿はベルリンからアムステルダムへの移動中に書いていますが、フィレンツェ、ミュンヘン、ベルリンなど各地で、問題意識の共通する議論を立て続けに耳にしました。 インターネット事始め やや古い話から説き起こしてみましょう。1995年、私は当時30歳でしたが、喧伝され始めた「IT革命」なる言葉に、様々な思惑を感じつつネットユーザとして環境に順応していったのを覚えています。 素粒子物理実験の国際ネットワークにつながっていたので、電子メールやチャット、現在使っているようなSNSに近い感覚を1980年代半ばから経験していたので、システム自体には違和感はありませんでした。 ただ、当時はすべてのドメ

    ビッグデータ信奉は国をも亡ぼす 手っ取り早い金儲け手段と思ったら危険水域 | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2015/08/07
    統計処理では母数の大きさがある限度以上はサチってしまうし、多様なデータを人手で分析するのは困難。機械学習の裏付けがないビッグデータは屑。そこまで認識した上で議論したい
  • なぜ今この国に安全保障関連法案が必要なのか - 木走日記

    自民党の安全保障関連法案がらみの国会答弁を見ていて非常にイライラするのは、失礼ながらなんて説明がこんなに下手糞なのか、ということであります。 生肉使った、火事の例えなどしないで、もっと図とか数値を駆使して具体的に今回の法案の意義を説明すべきで有ります。 想定される個別の事態ですが、「重要影響事態」「存立危機事態」「国際平和共同対処事態」「武力攻撃事態」「武力攻撃予測事態」ですか、こんなものに拘泥した説明など繰り返しても意味有りません。 どうせ私を含めて国民は全てを理解できませんし、聞いてられません、何が「切れ目がない」のかよくわからないし、後で述べますが理論的には「切れ目がない」はずないんです、こんなもん私から言わせればその限りでは「欠陥」法案です。 そうではなくて、なぜこのタイミングでこの法案が我が国に必要なのか。そここそを国民に理解してもらわなければなりません。 来は憲法改正をめざす

    なぜ今この国に安全保障関連法案が必要なのか - 木走日記
    Cru
    Cru 2015/08/07
    アホな愛国憲法に差し替える事を試みるんじゃなくて9条だけ改正目指せばすぐできるんじゃないの?
  • 「慰安婦がいなかったというのは嘘」 元衛生兵の松本さん | JBpress | kinora(キノーラ)

    第2次世界大戦中、日軍の衛生兵として「慰安婦」の性病検査を担当していたという93歳の松栄好(まさよし)さんは、従軍慰安婦の存在を否定する人たちを強く批判します。「私たちは現地で経験している」のだと。そして、慰安婦の性病検査をした自分は、「してはいけないことをしたのだから、自分は戦争犯罪人だ」と。 BBC Newsサイトの関連記事はこちらです。http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-33754932 JBpressではオリジナルコンテンツの他に、世界最大級の国営放送局であるBBCのグローバルニュース(日語吹替え)やオリジナル動画コンテンツを毎日放映しているSpotwrightから、良質で見応えのある様々なコンテンツを配信しております。

    「慰安婦がいなかったというのは嘘」 元衛生兵の松本さん | JBpress | kinora(キノーラ)
    Cru
    Cru 2015/08/07
    誤解を招くタイトルだし証言の前の質問に誘導されてこの発言だと思うが、(民間業者ではなく)部隊に6人の朝鮮人慰安婦が居り、村から捉えてきた中国人婦人も慰安婦にした、自分は衛生兵故性病検査をしたという証言
  • 歴史の残り香 『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』 (高瀬毅 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS

    高瀬毅というノンフィクション作家の存在に私が注目したのは、一読者としてはけっこう早かったのではないか、とひそかに自負している。 二〇〇三年、私は武蔵野市の辺境の、畑に囲まれたアパートに暮らしていた。近所に不思議な遊歩道があった。犬の散歩をする人や野良に餌をやるおばさんが行きかい、四季折々の花が咲き乱れている。道は微妙なカーブを描いて進み、やがて中央線の線路に吸収されるように消える。車の往来が少ない道がたくさんあるこの界隈で、なぜわざわざこの遊歩道を作るのか、不思議でならなかった。 ある日私はその遊歩道を通って三鷹駅へ行き、書店に入った。そこの「地元関連書コーナー」で見つけたのが、高瀬さんの『東京コンフィデンシャル』というだ。ぱらぱらと立ち読みしていたら、いきなりこの不思議な遊歩道が登場し、迷わず買った。 高瀬さんもまた、この道を「不思議」と感じた。しかし私が「不思議」と感じただけで思

    歴史の残り香 『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」』 (高瀬毅 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS
    Cru
    Cru 2015/08/07
    自分語りから始まったので思わず読むのやめそうになったが読み通したら読ませる文章だった。プロの作家か
  • 風立ちぬの経済学 - himaginary’s diary

    ライト兄弟が飛行機を発明したにも関わらず、なぜその後に米国が航空機業界で優位に立てなかったのか、という点について、Tim Taylorが以下の論文から引用を行っている。 Blaming Wilbur and OrvilleTom D. Crouch (2015). Business History Review, Volume 89, Issue02, June 2015, pp 339-343 http://journals.cambridge.org/action/displayAbstract?aid=9834954 The answer lies in a 1913 congressional study of aeronautical expenditures by the nations of the world. Germany led the world, with $28

    風立ちぬの経済学 - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2015/08/07
    平和だと軍事技術は進歩しないという一般則の一例