by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京五輪の都市ボランティアの募集が21日に締め切られ、多くの応募があった 「モーニングショー」は、10万枚の応募用紙が都立高校に配布されたと報道 「全員書いて出せ」と言われたとの声もSNSにあり、半ば強制的だった疑いも 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
ジェンダー法学会に対する批判のおかしなところ 先日のジェンダー法学会大会でのシンポジウム「メディアとジェンダー」の質疑応答時間中にあったme too発言について、山口弁護士によるジェンダー法学会批判が続いています。 実際のところどんな発言があったかについては、その場にいなかった人には判断のしようがないことでしょう。にもかかわらず、ネット上では発言者が「犯行予告」のようなことをおこなったことがあたかも「事実」であるかのように流通し、それを制止しなかったと「ジェンダー法学会が」非難されています。 当日会場にいた一参加者として、私はこうした事態はとてもおかしなものだと感じており、また山口弁護士の学会批判は結果としてそのおかしな事態を招来させる悪質な扇動になっていると感じるので、(いずれ学会から何か動きがあるのかもしれませんが)一参加者の立場からその理由を述べておきます。 1. 山口発言の変遷 ま
本書は、2018年ノーベル平和賞を受賞した活動家、ナディア・ムラドさんの自伝である。 自伝と一口に言っても、内容には穏やかさはかけらもない。イスラム国(ISIS)の勃興と、ヤズィーディー教というクルド人地域で篤く信仰される少数派の宗教、母や兄弟など7人の家族を含め少なくとも6700人が1日のうちに殺害され、そして当時21歳のナディアさんは性的暴行を受け、逃避行のすえ保護される――事実の一つひとつが重く、苦しく、切ない。 日本人には馴染みのない、イラク北部のクルド人少数派であるヤズィーディー教。その教徒が肩を寄せて穏やかに暮らしてきたコーチョという小さな村に、イスラム教スンニ派の過激組織ISが襲撃するところから、この自伝は始まる。 伝染する恐怖、絶望的な現実 彼女や家族の人生を大きく変えるその凄惨な大虐殺と、妙齢の女性に対する人身売買の現実を淡々と語っていく。ISにより有無を言わさずシリアに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く