Looking for our ebooks and audiobooks? Visit Everand. Browse millions of titles, including ebooks, audiobooks, podcasts, magazines, newspapers, and sheet music, now included in your subscription at no extra cost. Check it out
前回に続いて、純粋にテクノロジーとして見たときのWeb 2.0系テクノロジーの優位性についておさらいしていこう。 Wikiはどこが優れているのか? Wikiは会議室にあるホワイトボードのような存在だ。誰でも自由に書き込めるし、他人の書き込みを消したり、書き直したりすることができる。きわめて自由度の高いツールだ。 従来型の文書管理ツールの視点から見れば、あまりにも原始的と言える。しかし、ホワイトボードが会議になくてはならない存在であるのと同様に、Wikiはなかなか有効なツールだ。細かなワークフローを気にせず、誰かがとりあえず書き込み、みんなでよってたかって修正を加えていくという“ブレーンストーミング”をネット上で行なっているような感覚で、きわめて自由度の高いコラボレーションが実現できる。 製品企画の上流工程などのように、まずは自由に意見を交換することが重要という目的にはWikiは特に適してい
2006/11/30 「今後5年でビジネスワーカーの電子メール利用が半減する」。ガートナー ジャパンのリサーチ ITデマンド・リサーチ担当 リサーチ ディレクター 志賀嘉津士氏は、同社が行ったユーザー企業調査からこのような予測を立てる。SNSやブログなどWeb 2.0関連のコミュニティ手段が企業内で急速に普及するのがその理由だ。 ガートナーは、コンシューマ技術が企業のITシステムに波及する「Consumerization of IT」を2005年末から主張している。同社が国内で行った調査でもパーソナル利用のサービスが次第にビジネス利用されるケースが見て取れるという。特にWeb 2.0のサービスが顕著で、志賀氏は辞書・自動翻訳、地図情報、Wikipediaなどのサービスがビジネスで認知度が高く、ビジネスへの貢献度も高いとして「ビジネスでの利用が今後定着していくだろう」と話した。 志賀氏の分類
2007/05/25 「彼らにとっては電子メールですら古い。ファクシミリやダイアルアップと同じだ」。米IDCのシニアバイスプレジデント フランク・ジェンズ(Franc Gens)氏は“第3世代ワーカー”の登場をこう説明する。コンピュータなしで仕事をしていた世代が第1世代で、PCを使って仕事をしている世代が第2世代。そして第3世代はWeb 2.0の次世代コミュニケーションを仕事に活用する。 ジェンズ氏が挙げたWeb 2.0系サービスは、SNSやブログ、Wiki、ソーシャルブックマークなど。これらのサービスは、仕事とは無関係の「週末の遊びと考えられている」(ジェンズ氏)。しかし、ブログやSNSを活用する企業が日本でも増えているように「多くの企業に付加価値をもたらす」(ジェンズ氏)との考えが広がってきた。 個人がプライベートで使っていた技術が企業の仕事現場に導入されるという現象が起きているのだ。
livedoor blogはずっと使わせていただいて愛着もあるのですが、https対応の予定が今後もない、という状態が続くようでもあるので、noteの方に引っ越します! (そしてクレディセゾンでの5年間の活動の振り返りを投稿しました) クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る 2019年にクレディセゾンに入社して、3年の月日が経った。 これまで基本的にシステムに関するすべてを外部に委託してきたこの事業会社で、ゼロから内製チームを組成し、70名規模に拡大し(※1)、データ駆動経営の推進チームも組成した。また、日本の大手金融会社として初めてSlackを全社導入するなどデジタル人材の採用・育成による内製開発を武器に、デジタルの力を事業会社のど真ん中にインストールしていくことはそれなりにできてきたかな、と感じている。 そして1年前に大きな転機があり、CTOに加えてCIOの仕事もすることにな
Technorati テクノラティ We will be back soon...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く