日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
交通事故の大きな原因となっているのが信号無視や一時停止無視。最近は高齢ドライバーによる信号の認知ミスも問題になっており、対策は待ったなしの状況と言える。一方、自動運転技術の進化により、今や信号や一時停止標識の判別など容易になった。スバルの『アイサイト3』は先行車のブレーキランプを判断して早めの制御を入れており、ホンダの『ホンダセンシング』も一時停止を見て表示させている。 上の写真はホンダセンシング付きステップワゴンの表示。クルマに付いているカメラで一時停止標識を認識し、ドライバーへ注意喚起してもらおうというもの。ここまで出来るのなら一時停止標識手前で減速しなかった場合、自動的にアクセルを戻したり弱いブレーキを掛けたり出来ないのだろうか? 関係者に話を聞くと「出来ます」。注意喚起の方法だって、表示だけでなくハッキリ解る音を使えばいい。 実際、赤信号を明確に判断できる性能持つメーカーが国交省に
CCCDはそれからどうなったのか 製品規格のそれから Tweet 2010年10月03日 最近、音楽CDの売り上げが低下していると言われています。まあそれについてはいろいろ原因が考えられます。それについてはちょっと前に書いたので、よろしければそちらをご一読ください。 ■音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空気を読まない中杜カズサ そこでも書きましたが、音楽CDが売れない原因としては「違法コピー」というものが昔から言われていました。おそらく2000年をちょっと過ぎたあたりのインターネットが普及し始めた時期から言われていたのではないでしょうか。 それに対し、業界はひとつの方法を打ってくることになりました。それが「CCCD」というもの。 コピーコントロールCD(CCCD)とは何か CCCDの名前を記憶している人も多いでしょう。これは「コピーコントロールCD」の
4K/8K放送が今後本格化することをご存じの方は多いだろう。リオ五輪が開かれる今年2016年にはBSを使った4K/8K放送が開始。2018年にはBS/110度CSで実用放送を開始するロードマップが総務省から公表されている。 その次世代放送の早期実現のため、技術仕様の検討や検証、実用化のための試行や開発を行うのが、一般社団法人 次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)。そのNexTV-Fが昨年末、12月25日に公開した技術資料が波紋を呼んでいる。 話題となっているのは「高度広帯域衛星デジタル放送運用規定」という資料で、NexTV-FのサイトにPDFで公開されている。 この資料は、前述の4K/8Kロードマップに示されたBS/CS放送に関して、放送の運用ルールや受信機の仕様などを定めたものだ。全部で1,137ページもある資料なので、一般の方がすべてに目を通すのは難しい。 ■無料放送も「録画禁止
8日午後0時55分ごろ、長野県・志賀高原のホテルから、スキー合宿で宿泊している神奈川県内の高校に通う生徒約170人が財布などを盗まれる被害に遭ったと、県警中野署に届け出があった。被害額は約80万円とみられる。署は窃盗事件とみて捜査している。 捜査関係者によると、このホテルでは昨年8月、大手学習塾の早稲田アカデミー(本社・東京)が主催する夏季合宿で、中学3年生約340人分のスマートフォンや財布などの貴重品が紛失する被害があり、署で関連を調べている。 高校生たちは、6日から3泊4日の予定でこのホテルに宿泊。6日に教員が生徒たちの貴重品を集め、ホテル側がまとめて管理していたという。従業員が7日午後に確認した際は異常がなかったが、8日昼前になくなっているのに気づいた。ほかの一般客はわずかしかいなかったという。
アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の舞台となっている茨城県大洗町は、昨年12月の1カ月間でふるさと納税として1億6000万円以上の寄付金が寄せられたと明らかにした。同月に「ガルパン」グッズなど230品目を新たに返礼品に加えており、担当者は「関連グッズの影響が大きいのでは」と話している。 大洗町は、茨城県東部に位置する人口約1万7000人の町。2012年に放映されたTVアニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台として、「聖地巡礼」に訪れるファンに対して積極的な観光施策を展開していることでも知られている。これまでは地元特産の海産物などを返礼品としていたが、前年度の寄付金の総額は約763万円、申し込み件数は202件にとどまっていた。 昨年12月、年内のふるさと納税の“駆け込み需要”を前に、小谷隆亮町長の意見もあり、お菓子や干し芋、日本酒、リキュールなど、地元の名産品と組み合わせた商品を中心に、
※本記事は2016年1月8日に公開されたものです。はてなブログでは2019年7月1日よりJASRAC管理楽曲の歌詞を掲載することが可能になりました。ただし掲載にあたってはルールがございますので、詳細はこちらをご参照ください。 このたび、2000件以上のはてなダイアリー記事に対して、楽曲の歌詞が無断転載されているとして、権利者より著作権侵害を理由とする情報削除の要請を受けています。 そのため要請の対象となる記事を投稿されたユーザー様に対してメールにて削除依頼を行うこととなりました。 今回は非常に多数の要請のため、通常の削除に関する意見照会フローと異なり、削除依頼のメールを受信された方には、削除の可否をGoogleフォームからご回答いただくようお願いしています。 本要請は、2015年10月ごろの調査結果に基づくものですので、すでに記事が削除されていても要請の対象となっていることがありますが、所
【山本一郎】グラブルの消費者問題に寄せて――スマホゲーム業界全体に漂う問題を軽くまとめてみる ライター:山本一郎 山本一郎です。年始に株価は下がりましたが,体重は上がりました。 渦中の「グランブルーファンタジー」。全体の売上がいくらなのかもよく分からない化け物タイトルだ ところで,大型ソーシャルゲームとして知名度も高い,Cygames(サイゲームス)が開発・運営する「グランブルーファンタジー」(通称:グラブル)ですが,年始より盛大にやらかしたということで騒ぎが広がっております。グラブルでトラブルって感じですねHAHAHAHAHA。 冒頭から大爆笑ギャグを披露しておいてなんですが,Cygamesは過去にも問題を起こしております。それは2014年2月4日,スクウェア・エニックスと“共同開発”した「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」において,有償で回す高額ガチャのイラストとして貴重な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く