本文中の☗と☖の大半が入れ替わっています なお、巻末解説には、誤りはありません 頁と行(行数のカウントでは、空白=文字が全くない行を省いています)
本文中の☗と☖の大半が入れ替わっています なお、巻末解説には、誤りはありません 頁と行(行数のカウントでは、空白=文字が全くない行を省いています)
藤井聡太七段、勝利。 史上最年少で棋聖のタイトルを獲得しました。 17歳11ヶ月での獲得は、屋敷九段の持つ記録を半年以上縮める大記録です。 あの羽生善治九段ですら、初タイトル獲得は19歳でした。 フィクションを超える現実の始まり。 藤井聡太棋聖の誕生です。https://t.co/c9ZhU6oyGj pic.twitter.com/7sYvIPLy92 7月16日に行われたヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第4局で藤井聡太七段(17)が勝利し、史上最年少の17歳11カ月でタイトルを獲得。屋敷伸之九段が作った18歳6カ月というタイトル獲得最年少記録を30年ぶりに更新した。アニメ化もされた人気ライトノベル「りゅうおうのおしごと!」の作者・白鳥士郎氏は、自身のTwitterで「フィクションを超える現実の始まり」とその偉業を称えている。
ウルティマオンライン(以下UO)の昔話ばかりしている、当アカウントですが久々にホットなニュースが舞い込んできました。オンラインゲーム史においても、ニュースバリューが高い事件ですので本Noteでまとめます。 2020/7/6(月) UO Mizuhoシャードの大型図書館「Now Reading1号館、2号館が」が倒壊し蔵書1000冊以上が風雨にさらされ消滅する危機が発生。急報を受けたAsukaシャードの図書館主Latourさんをはじめ複数のプレイヤーが家屋倒壊に立ち合い、無事に蔵書を確保、安全な場所へ保管したとのこと。 瑞穂の老舗図書館「Now Reading」さんが崩壊寸前だと、sugarflakeさんのツイートで教えていただきました。 ちょうど時間が取れそうなので、腐り待ちに挑戦してみます。なるべく多くの本を拾うことができればと思っています。 平日の日中ですが、お手隙の方はぜひ―!#ウル
2018年03月12日 「りゅうおうのおしごと!」原作4巻まで読みました この数日ブログの更新をせずに何をやってたのかと、FGOのイベントもお休み期間というのもあって、積んであった漫画やラノベをいろいろ読んでました。みなさん知ってましたか? ブログ更新とスマホゲームをやらないだけで、わりとたっぷりと趣味の時間ができるのです! そんなわけで、Kindleで購入してあった「りゅうおうのおしごと!」原作を4巻まで読みました。「咲-Saki-」も連載しているヤングガンガンでコミカライズがやってるのでそっちも読んではいましたが、それだけだとラノベとして各所で絶賛されているのが正直いまいちピンと来てなかったんですよね…。 りゅうおうのおしごと! 7巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)posted with amazlet at 18.03.11スクウェア・エニックス (2018-03-13) 売
最初のRPGを作った男ゲイリー・ガイギャックス〜想像力の帝国〜 作者: マイケル・ウィットワー,加藤諒,柳田真坂樹,桂令夫出版社/メーカー: ボーンデジタル発売日: 2016/06/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る君は『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(Dungeons&Dragons:D&D)を知っているか。 D&Dは紙と鉛筆とサイコロ、世界観や数値が記載されたルールブック、それに自身の想像力/対話を駆使して複数人で行うテーブルトークアールピージー(以下TRPG)である。1974年に発売された本作は世界中で流行し、プレイヤーが冒険者になりきってファンタジー世界を探索する世界初のロールプレイングゲームと呼ばれる。数えきれないほど多くのクリエイターが本作から受けた影響を表明しており、TRPGをやったことがなくともD&Dの名は知っている人も多いだろう。 ゲイリー・ガイギャ
『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』 赤野工作(著) 石黒正数(イラスト) 【日刊マンガガイド】 カクヨムザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム日刊マンガガイド石黒正数赤野工作 2017/08/06 日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』 赤野工作(著) 石黒正数(イラスト) KADOKAWA ¥1,200+税 (2017年6月30日発売) 今回紹介するのは『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』。 本作はマンガではなく小説なのだが、小説といっても普通の小説ではない。2115年に開設された、レトロゲームレビューサイト「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」に掲載されている、コアなゲームファンが書いた「低評価ゲー
将棋・室田伊緒女流二段が弟弟子の藤井四段に感嘆「小さい頃とは別人」 2017年8月5日20時45分 スポーツ報知 公開対局後に大盤を使って感想戦を行う藤井聡太四段と室田伊緒女流二段 将棋の女流棋士・室田伊緒女流二段(28)が企画した小学生向けの将棋イベント「かすがいキッズ将棋フェスタ」が5日、地元の愛知県春日井市で開催された。 ゲストに、同じ杉本昌隆七段(48)門下の藤井聡太四段(15)が出演。史上最多記録の29連勝を樹立後、初めて公の場のイベントに出演した弟弟子の雄姿に「大きくなって…。小さい頃とは別人。しっかりしていますね」と成長ぶりに目を細めた。 藤井四段には今春に出演をオファーした。まだ10戦目前後の頃で「29連勝して話題になって、(来てくれるか)大丈夫? と心配になった」と室田女流二段。藤井四段が登壇してあいさつする際には「忙しい中、ありがとうございます。私も緊張しています」と
上村雅之・細井浩一・中村彰憲 著「ファミコンとその時代」。 1998年に実施された産学公のゲームアーカイブ・プロジェクトをもとに記された研究書。推進者である山下晃正・現京都府副知事の名も明記されています。 MIT界隈で開発されたゲーム技術が米国でブームとなり、アタリショックを経て任天堂が20年の覇権を築く。Vブッシュのmemexやエンゲルバート、アランケイやパパートから紐解くデジタルの進化史が描かれます。 実に面白い。 ゲーム史は、モノ・技術と、コンテンツ・文化とを掛けあわせ、ビジネスや社会を作ったワクワク感とゾクゾク感の蓄積です。これは超級の資料であり、メディア論の教科書にぼくは認定します。 AppleやAmazonやGoogleはなぜ日本から生まれないのか?と聞かれることがあります。いやいや、それらはみな任天堂の真似をしてるんです。技術とコンテンツを押さえ、流通を制したモデルです。その
【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは? 2017年6月30日、「未来のゲームをレビュー」した書籍が発売される。その名は、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』。書き手の赤野工作氏にとって、デビュー作となるSF小説だ。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』(KADOKAWA・2017/6/30発売予定) (画像:編集部撮影) いったいこの本に収められた「未来のゲームレビュー」とは何なのか? それは小説投稿サイト「カクヨム」にて赤野氏が書いた、架空のゲームについてのレビューたちのことだ。だが驚くべきは、その設定の凝り具合にある。――舞台は2115年、つまり100年後の未来に氏が開設したゲームのレビューサイト。そこで赤野氏は、この100年に発売されたさまざまなレトロゲーム
RMT、ポケストップ勝手設置、ゲーム実況…って違法? 注目の法律家がネットで論争の話題を丁寧に回答してみた【『法のデザイン』水野祐氏インタビュー】 今年2月に発売されるやいなや、Amazon法学カテゴリでランキング1位になり、法律家のみならずあらゆるジャンルのクリエイターの間で大いに話題となった一冊の本がある。 タイトルは『法のデザイン―創造性とイノベーションは法によって加速する』。法律家の立場からさまざまなジャンルのクリエイターをサポートしている水野祐弁護士による、初の単著だ。その後も版を重ね、6月時点で第四刷となっている。 『法のデザイン―創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社・2017) (画像はAmazonより) 法とは単に「自由を規制し、イノベーションを阻害する」だけのものではなく、むしろルールの作り方次第でイノベーションを加速するための潤滑油にもなるのだ
いま、PCゲーム業界、いやゲーム業界全体で最もホットな企業と言えば、「Valve」を置いて他にいないだろう。 元々、『Half-Life』という一本のFPSからスタートしたこの企業は、やがてアクティブユーザーが1000万人を超えるPCゲーム用ダウンロードツール「Steam」を開発し、 更には、賞金総額22億円の大会が開催された『Dota 2』や『CS:GO』のようなe-Sportsタイトルまで介入し、衰退しつつあったPCゲーム業界の可能性を引き上げた。 さりとて、この大企業「Valve」によるイノベーションはどのように生まれたのか。そして同時に、ごく僅かの採用枠を勝ち抜いた新入社員たちには、どのような活躍を期待されるのか。 少なくとも、この新入社員用マニュアルからは、Valveの求める人材の水準がどれほど高いものか、窺い知ることが出来ると思う。2万字以上に及ぶ長大な内容だが、もし読んでいた
メガテン原作者・西谷史が語る! 『デジタル・デビル・ストーリー 女神転生』と仏教・北欧神話・ラヴクラフト…… 公開日 2016年03月27日 8:20| 最終更新日 2016年05月08日 6:36 by 森瀬繚 『真・女神転生』『ペルソナ』などなど、現在でも多数の作品を生み出し続ける人気シリーズ「女神転生」。その原点は、1986年から刊行された小説『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズだ。第一作『デジタル・デビル・ストーリー 女神転生』から30周年という節目に、小説家・西谷史氏に取材し、当時の事情やアイデアの源泉について語っていただいた。(インタビュー|森瀬 繚) 小説『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズ。悪魔召喚プログラムのアイデアや、ロキ、ケルベロスを大きく扱ったことなど、その後のシリーズ作品にも大きな影響を及ぼし続けている。 WEB小説の走りでもあった! ――『デジタル・デビ
“改訂版”として生まれ変わった王道ファンタジーTRPG『アリアンロッドRPG 2E』――その最初のリプレイが登場! 歌手になる夢を持った高校生・結城菫はその日、親友と共に神社の階段から転げ落ち、わけのわからぬまま謎のファンタジー世界エリンへと転位させられた。そんな時、彼女の脳裏に響いたのは“救済の女神”の神々しい声。 「今、エリンに危機が迫っています。そんな危機より世界を救えるのはあなただけ……でやんす」 このどこか信用しきれない声に導かれ、菫の親友捜しの戦いは始まった! --------------------------- ◆著者紹介◆ 菊池たけし(きくち・――) ファーイースト・アミューズメント・リサーチのメインライター。数多くのテーブルトークRPGや読者参加ゲーム手がけてきたライター…続きを読む
毎日のように絡んでいるおのにちさんとTwitterで今日も絡んでいると・・・ yutoma233.hatenablog.com おのにちさんの面白い本を紹介している記事を読みながら僕が大好きだったロードス島戦記の話をどんどん広げてしまい、ついには @nubatamanon うわぁ、だめだw気になって。 サキさんロードス島の記事書いてAmazon貼りましょうよw — みどりの小野 (@yutoma233) 2016, 2月 21 そう、ロードス島戦記が大好きだったんです高校生の頃。そんな話を思い出しながら書いてみましょうか。 ロードス島戦記とは ファンタジー好きのバイブルとも呼ばれたロードス島戦記は角川のスニーカー文庫で発売されたシリーズです。 ロードス島戦記 文庫セット (角川文庫―スニーカー文庫) [マーケットプレイスセット] 作者: 水野良 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 19
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く