日本のアニメーションが初めて公開されてから100周年!日本で制作された1万超と言われる作品群の中から、視聴者投票によって選ばれた「ベスト・アニソン100」を発表。
萌え豚を大量に生み出した危険アニメ「ご注文はうさぎですか?」(通称 ごちうさ) のサウンドトラックを買ってしまいました。 劇伴を担当している川田瑠夏さんの音楽がめちゃくちゃいいんですよ。これを聴いて勉強させてもらおう。 しかし劇伴というものはですね、音を聴くだけじゃなくて、映像にどういうふうに曲をつけているのか理解しないといけないのです。 というわけで、今回はニコニコで公開されているごちうさ第1羽を見ながら考察していこう、という回です。 早速いってみましょう。 00:00 ~ [Disc 1]Tr.01 『君のスカート丈に首ったけ』CDでは1曲目で最長の曲。メインテーマ的な位置づけの、最も世界観を表現している曲でしょう。 穏やかな始まりから盛り上がっていく長いイントロで、気持ちも盛り上がります。 川の流れのようなハープ、鳥や小動物を思わせる細かい動きの木管、植物のような穏やかな弦。ヨーロッ
けものフレンズは本編中に流れている音楽、いわゆる「劇伴」の使い方が通常のアニメとは違う。 仕事柄、映像を見るときは音楽の内容や使い方が気になるのだが、けものフレンズは音楽の使い方の意図がよくわからない部分があった。 緊張感があるべきシーンでも明るい音だし、会話の内容に対して音楽の雰囲気がズレている感じがする。 アニメの音楽というのは、登場人物の感情につけたり、状況につけたり、見える景色につけたりといった、ある程度使い方のルールがあるものだが、私が知っているどのルールにも当てはまらない。 音楽自体を単体で聴いてみると、ナショナルジオグラフィックやダーウィンが来た!のような、自然の動物の観察、記録をしている番組のような音楽だなと気づいた。いや、もうちょっとバラエティっぽいか。 だったら、音楽の使い方もそうなのかもしれない。 そこで、擬人化された動物を、元の動物に戻した映像として見てみると非常に
君は仮歌もうたえるフレンズなんだね!すごーい!「ようこそジャパリパークへ(仮歌)」Vocal:オーイシマサヨシMusic & Lyrics, Arrangement:大石昌良Chorus:オーイシマサヨシDrums:山内"masshoi"優Video Editor:トミサカ主題歌シングル『ようこそジャパリパークへ』2017.2.8(水)リリースCD特設サイト→http://www.jvcmusic.co.jp/kemono-friends/ 『けものフレンズ』公式サイト→http://kemono-friends.jp/ TVアニメ『けものフレンズ』公式twitter(@kemo_anime)1話:watch/1484126967 大石昌良公式サイト→http://www.014014.jp大石昌良公式twitter(@Masayoshi_Oishi)動画はこちらの公式さまから頂きました!
正直に言ってそんなに熱心なファンでもなかったが,C91の某所にて「佐藤ひろ美Fanbook 引退ライブ特別版」なる冊子をいただき,読みながら知っている曲を聞いていたら感慨深くなったので一筆。ちなみにこの冊子,片岡ともさんと後藤邑子さんが寄稿しているすごい本だったりする。 自分の場合,佐藤ひろ美というと「ねこねこソフトの人」であり「ギャラクシーエンジェルの人」であった。この2つはそれぞれ佐藤ひろ美ファンのよくあるパターンではあるが,この2つが重なっている人は比較的珍しいのではないか。ねこねこソフトを追っかけていた人はギャラクシーエンジェルは全然触れていないイメージがある。かく言う私も別に佐藤ひろ美が歌っていたからギャラクシーエンジェルをやり始めたわけではなくて,無印・ML(2作目)をプレイしていたらEL(3作目)で主題歌が偶然佐藤ひろ美だった,というだけの話だ。自分の中ではPCのゲームもコン
筆者は2016年12月以降、アニソン現場へ足を運ぶことが減った。 というのも最近のアニソンの現場は正直物足りなくなってきたからだ。 記事タイトルにある通り、最近のアニソン業界はまさに声優全盛と言える。 勿論昔から声優さんがCDを出すなんてこともあったけれども10年前と今ではすっかり状況が違うように思う。 去年からアニソンの主題歌をよく担当する所謂”アニソンアーティスト”の引退が相次いでいる。 去年は川田まみ、藍井エイル。そして今日Rayのアーティスト活動の終了が発表された。 勿論まだまだ活躍を続けているアニソンアーティストはいっぱいいる。ただ、どうも伸びが今1つであるような感が否めない気がする。 今、アニソンアーティストで大きな飛躍を遂げている人といえばLiSAやKalafinaぐらいしか思い浮かばない。他のアーティストさんは武道館やZeppを埋められてもそれ以上の伸びは無いように感じる。
2017年2月5日(日)よりABC・テレビ朝日系列全国24局ネットで、 新番組「キラキラ☆プリキュアアラモード」がスタート! オープニングテーマ「SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード」を歌う駒形友梨さんからスペシャルコメントが到着! つくって!たべて!たたかって!元気と笑顔をレッツ・ラ・まぜまぜ! プリキュアシリーズ14作目は【スイーツ】×【アニマル】!【アニマルスイーツ】でデコレーション変身!新感覚スタイルは必見! スイーツ大好きパワーで戦う5人のプリキュアできあがり!!! ■オープニングテーマ 「SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード」 作詞:大森祥子 作曲・編曲:大竹智之 歌:駒形友梨 ■東映アニメーション公式サイト http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_alamode/ ■プリキュア公式YouTubeチャンネル ht
Porter Robinson & Madeon - Shelter (Official Video) (Short Film with A-1 Pictures & Crunchyroll) Shelter tells the story of Rin, a 17-year-old girl who lives her life inside of a futuristic simulation completely by herself in infinite, beautiful loneliness. Each day, Rin awakens in virtual reality and uses a tablet which controls the simulation to create a new, different, beautiful world for hers
先日来、配信版ZガンダムOP・ED差し替えに関する記事がバズっていて何事かと思っていたのですが、Amazonビデオでの配信が始まっていたのですね。 それをご覧になった皆様がOPの変更に疑問をいだき、このブログにたどり着かれたのだと思います。 そこで、先日も書いたのですが、この差し替えに至った「権利上の理由」についてポイント整理しながら何が原因なのか自分なりに考えてみました。 私は著作権関連には疎い全くの素人ですので、理解に間違いがあった場合はご指摘いただけると助かります。 1.ZガンダムのOPとEDは全てニール・セダカ作曲 ZガンダムのOPとED、「Z・刻をこえて」「星空のBelieve」「水の星へ愛をこめて」は全てニール・セダカが作曲しています。 「Z・刻をこえて」と「星空のBelieve」は 以前の記事 でも書いたようにすでにリリースされていた曲をアレンジして、井荻麟の作詞を乗せたも
アニメ専門歌手やアイドル歌手による歌が主流だったアニソン市場に、80年代のある時期から、人気アーティストやロックバンドが大挙して押し寄せるようになった。そのきっかけを作ったのがこの人、小室哲哉だ。
本日の追加発表にてアニサマ全アーティストが発表されました。 ちなみに、最終発表されらアーティストは以下の通りです。 8/26(金):KOTOKO 8/27(土):B.B.クィーンズ 8/28(日):沼倉愛美 今年のアニサマはなんとまだ一部プレイガイドでも残ってるとか残ってないとか。 一時期のアニサマのプレミア感及びアニソン現場数の急増を考えると、 集客力が落ちてるのかなと思います。 フォロワーさんであるあいむすさんの10000PV超の記事がありますのでご参考までに。 www.aims-trip.info 三行でまとめると、 円盤購入で最速先行 チケ代高い アニサマの魅力低下 ここからは、個人的な考えを書いていきたいと思います。 最速先行におけるチケ代 先出の記事にあるように、去年から円盤購入者及びアニメロライブ会員向けに最速先行を行うことになりました。 私が記憶してる限りでは、アニメロライ
●おイモちゃんと「育ての親」 後半戦に参ります。 予想通りWUGが登場し、まずは「Beyond the Bottom」(田中)。 この日の5グループの中で、ステージでのパフォーマンスはもっとも完成度が高い。特にダンス。 いや例えばアイカツ!パートの皆さんもなかなか難しい振りを踊ってたけど、アイカツ!がゲーム風というか二次元的なそれなのに対し、WUGはリアルなアイドルのそれに近いと思うのです。 曲も田中さんの会心の1作(トークで仰ってた)で、荘厳なナンバーを久々に聴かせていただいた。 「BtB」が終わったところで、なぜかWUGちゃんがハケる。 はて?劇伴?キャラソンでも歌うのか?と首をかしげていたら、 シークレットゲスト第2弾、安野希世乃さんの「止まらない未来」(広川)。 単にこの曲がイベント初披露なだけじゃなく、 イントロからブラスとバンドが耳に残る都会的なナンバーなだけに、 生バンで聴け
ふと思いたったので好きなアニソンを挙げてみる。 順位をつけるとか無粋の極みなので年代別に。 量が多くなりそうなのでまず80~84年から。 自分のバックグラウンドは1980年生まれ、男、神奈川県民。 古い曲はあとから再放送などで知った曲もある。 あとアニソンの定義も適当。音楽的な知識も無し。 #1980年 ##ニルスの不思議な旅 『ニルスのふしぎな旅』オープニング 確か英語版もあった記憶 ##ぼくのミシシッピー 世界名作劇場『トム・ソーヤーの冒険』エンディング ##あしたに生きろバルディオス 『宇宙戦士バルディオス』オープニング 歌詞の「やさしい風があつまって空のブルーになるんです」といったやさしい口調で根拠の無い断定がたまらない #1981年 ##おはよう! スパンク 『おはよう! スパンク』オープニング オープニングアニメは古い少女漫画テイスト全開でこそばゆい ##銀河旋風ブライガー 『
■ NHK BSプレミアムで「アニメロサマーライブ2015」の再放送が決定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く