2013年5月17日のブックマーク (2件)

  • ミックスと倍音の深い関係〜杉山勇司+ミト対談 音楽制作のツボ(後編) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

    RandoM編集部 シンセショップFive Gでの、“ぎゅわーん” “ぐわー”といった音を出しつつの杉山勇司氏とミト氏の対談。後編は神保町、ナーヴ・カッツェからハイレゾまで、ますます深くて広いお話が展開されています。 音楽愛に貫かれた両氏の発言は、きっと制作のヒントにも満ちているはず。早速お楽しみください! 気持ち悪いくらいアナログシンセを触ってきた結果が、こうなんです(ミト) 1980年代の神保町 ――ミトさんは、中学時代にMacintosh SE30+OPCODE Visionで音楽制作を始めたとのことでしたが? ミト SE30を買ったのが1989年かな? 親父も音楽が好きだったんで、親父と折半で買ったんですけど、結構な金額でしたね。僕は、貯めていた一生分のお小遣いを全部出しましたから。で、今日みたいに楽器店でシンセをいじり倒すということは、そのころ毎日のようにやっていたんです。学校が

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  • 夏目ゼミ講義「問題の立て方」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    夏目「批評研究」ゼミ(学部生も可)で、「問題の立て方」というレクチャーをやりました。 5年間やって、ようやくこういうレクチャーを組み立てられる余裕ができた、というか。 最後30分ほどで、3人の学生に例題で演習をしてもらいました。この方法はなかなかいいので、今後も取り入れたいですね。 2013年夏目ゼミ3限 批評研究 5月15日 第六回 メモ「問題の立て方」  夏目房之介 論文では「問題の立て方」が問題になる  鹿島茂『勝つための論文の書き方』(文春新書)参照 ★「私は○○が好き」→「だから研究したい」or「素晴らしい」 これは問題を立てたことにならない 例文 私はが好き 私はアニメが好き 変換1 はなぜ人に好かれるのか? アニメはなぜ人々に好まれるのか? 私的な「好き」感情を論理整合的に説明することはできないし、しても「好き」の質説明にはなりえない。そこで「私は」という主体を変換する

    夏目ゼミ講義「問題の立て方」:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ