先ほど、ワールドカップのベルギー戦では、酒井宏樹に注目していることにすることに決めた 「酒井宏樹に注目する」ということを決めたのではなく、「酒井宏樹に注目しているということにする」ということを、決めたのである。 この決断は、大迫の決勝点で日本が勝ったコロンビア戦。あの時に一緒に応援していた友人が放った「今日は長友の試合だったな」という一言から着想を得ている 大迫半端ねええ〜〜!!香川ああああ〜!!と群衆が叫んでいる横で、サッカーに詳しいヅラを決め込んだその友人は言ったのだ。「長友だったな。」と その場にいた私を含むニワカサッカーファンは、全員、「グヌヌ」となった。。マ、マジか。な、長友だったのか。大迫じゃないのか。スゲエ。。分かってるな、、。 誰もが、彼の着眼点に脱帽したのだ さて、よくよく考えると、この「褒めるポイントが人によって違う現象」は、サッカーに特有なのではないかと思う 例えば野