This domain may be for sale!
ギタリスト布袋寅泰(54)が活動35周年を迎えた。記念アルバム「51 Emotions」を22日に発売する。本格的な世界進出を目標に掲げ、約4年前からロンドンに移住。欧州各地でライブハウス回りも行っている。念願の世界ツアー開催に向けて、初心に戻る形で地道な音楽活動を続けている。 転機を聞くと、穏やかな笑顔で振り返った。「やっぱりBOφWYというバンドからスタートしたこと。全てのスタートで最高のスタートでした。もう1つ挙げるとすると、後に映画『キル・ビル』のテーマ曲となる曲を手掛けたこと。世界で活動する時に僕の名刺としてとても力を持っている。タランティーノ監督との出会いは、僕の人生を変えたと思います」。 本格的な世界進出を目指し、妻今井美樹(53)と長女(13)を伴いロンドンに移住したのは12年夏。午前7時ごろに起床し、日付がかわる前に就寝する。生活スタイルは、日本にいたころとガラリと変わっ
サービス終了のお知らせ 2024年3月31日(日)をもちまして、『OKMusic』の運営を終了いたしました。 長きにわたりご愛顧いただきありがとうございました。 これまでご利用いただいておりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、 ご理解のほどお願い申し上げます。 なお、ご登録いただきました皆様の個人情報はお問い合わせ対応の為、一定期間保管した後、消去いたします。
布袋寅泰35周年プロジェクト、「~GUITARHYTHM伝説’88~ソロデビュー再現GIGS」東京公演 1988年に発表された布袋寅泰の1stソロアルバム『GUITARHYTHM』は、当時、話題を集めた問題作だった。 88年にBOΦWYを解散して半年後にリリースされた『GUITARHYTHM』は、布袋のソロ・アーティストとしての意気込みを表わすものだった。全曲英語詞という仕様は、当然ワールドワイドの活動を前提としており、バンドブームの頂点を極めたアーティストの大胆なチャレンジとして話題を呼んだ。 今回、布袋は35周年のプロジェクトのひとつとして、『GUITARHYTHM』の再現ライブに挑んだ。そしてその成果は、この問題作がまったく古びていないことを証明することとなったのである。 代々木体育館を埋めたオーディエンスは、期待を膨らませる一方で、若干の緊張感も漂わせている。それはそうだろう。『G
2016年、アーティスト活動35周年を迎えた布袋寅泰。[BEAT]をキーワードに、「8 BEATのシルエット」という名の年間プロジェクトがすでに始動している。 3月に[BEAT1]として全国ライブハウス・ツアーを行い、4月7日に国立代々木第一体育館、10日には大阪城ホールで、[BEAT2]として『~GUITARHYTHM伝説’88~ソロデビュー再現GIGS』が行われた。タイトルが意味するように、彼の記念すべきファーストソロアルバム『GUITARHYTHM』を曲順どおりに再現するライブ。ここでは、代々木第一体育館のライブをレポートしよう。 開演前には今年1月に亡くなった偉大なアーティスト、デヴィッド・ボウイの曲がずっと会場に流され、以前からリスペクトを捧げていた布袋らしい演出がすでに始まっている。 ライブがスタートすると、オープニングSEに合わせて始まる、擬人化された薔薇がギターを抱え砂漠を
BOØWY解散後、1988年にアルバム『GUITARHYTHM』で布袋寅泰は鮮烈なソロデビューを飾った。これまでの日本のギターロックという概念を大きく変えたこの作品は、これまでも、そしてこれからも音楽史上に残るエポックメイキングな作品として語り継がれていくはずだ。そして今年、アーティスト活動をスタートさせて35周年を迎えた布袋は、昨年から様々なアプローチで、意識的にミュージシャンとしてのスタートラインを見つめ直すような動きを始めている。海外公演を含むライヴハウスツアー、そして今夜の「TOMOYASU HOTEI 35th ANNIVERSARY『8BEATのシルエット』2016 BEAT2 GUITARHYTHM伝説'88~ ソロデビュー再現GIGS」。 1988年10月、代々木第一体育館で行われた1st GIGを、28年ぶりに同じ場所で再現しようという試み。しかし、布袋寅泰が、そのまま2
2016年4月7日、布袋寅泰のアニバーサリープロジェクトのひとつ「GUITARHYTHM伝説'88~ ソロデビュー再現GIGS」が代々木第一体育館で行なわれた。RO69では、この模様をライヴ写真とレポートでお届けする。 -------------------------- アーティスト活動35周年を迎えた布袋寅泰、そのアニバーサリープロジェクトのひとつとして行われた「GUITARHYTHM伝説'88~ ソロデビュー再現GIGS」。1988年のライヴと同じ場所、代々木第一体育館と大阪城ホールで、当時のGIGを、そして『GUITARHYTHM』を再現しようという試みだ。その東京公演に足を運んだ。今夜のライヴが当時のセットリストをそのままトレースするのか、はたまたアルバムの曲順通りに進行するのか、「再現」という言葉の意図を誰もが推し量りながらこの日を迎えたことだろう。もちろん、布袋自身が当時を振
布袋のアーティスト活動35周年を記念したこのライブは、布袋が1988年秋に1stアルバム「GUITARHYTHM」を全曲演奏する公演として行った初のソロライブ「GUITARHYTHM LIVE」の再現企画。当時と同じ国立代々木競技場第一体育館のステージで鳴らされる名曲の数々に、集まったファンは大いに熱狂した。 1988年と同じく「LEGEND OF FUTURE」「POWER」「C'MON EVERYBODY」の3曲でライブの幕が開けると、客席からは大歓声が起こる。布袋はMCで「Hello, Tokyo! 会いたかったよ!」とファンに挨拶。そして「今日は『GUITARHYTHM LIVE』を再現するライブで。忠実に再現しようかと思ったけど、そもそも『GUITARHYTHM』というコンセプトはBOOWYの解散後にまったく新しい布袋を見せようと思って始めたものなので、今日は再現というよりも『G
今年で53歳になるギタリスト布袋寅泰は、日本での盤石なポジションを捨て、家族を連れて3年前にロンドンに移住した。海外で人気の「サムライミュージシャン」はほかにも少なからず存在するが、布袋のようにキャリアの成熟期を迎えてから海外に挑むケースは稀だ。彼は2015年の春にスパインファーム レコードと契約し、今回ついに完成した世界デビュー作『Strangers』を、2015年10月にアメリカ、ヨーロッパ、日本でリリースする。イギー・ポップをはじめ、シェイ・シーガー、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのマット・タックやラムシュタイン/エミグレイトのリヒャルトらをゲストに迎えた同作は、「切り開く」ことに注力した内容というよりは、布袋が青春時代に養ったブリティッシュロックの血と、この3年間のロンドン生活で養われた新たな人生のスタイルが見事に結実した一作となっている。 ー今回の帰国は2014年のジャパ
仰々しいタイトルだなと思うけど、この間本当に怖い思いして反省したし、私自身とても勉強になったし、ライブ好きな人にはぜひ広く知ってほしいと感じたのであえて強いタイトルにしてみた。タイトルみてちょっと気になると思った人はぜひ最後まで読んで欲しい。 事の発端~楽しいライブ参戦、女性エリアの罠~ GW最終日。特に遠出の予定もなかった私は、この日のライブをとても楽しみにしていました。吉祥寺近くのライブハウスで友達と待ち合わせし、入場。番号も遅めだったので、そんなに近くで見れると期待してなかったんですが、中には下手側前方に女性エリアが設けてあり、思ったよりかなり広くスペースがとられてました。ラッキーだね、これはかなり近くで見れるね、と友人とワクワクしながら女性エリアに入ったんですよね。 女性でライブ参戦が多い方、なおかつ男性が多めのアイドル現場などに参加が多い人はよくわかって頂けるかと思うんですが、大
お金をかけたからいいモノができるってワケじゃないんですよね。 AsianDynasty Recordsさんが手がけた『Be Together (TM NETWORK Tribute Special Mix) / KEI KOHARA』(TM NETWORK公認!)は、あの「Be Together」のhouseアレンジ。キラキライメージがいっぱいに詰まったサウンドです。 新宿の飲み屋でAsianDynasty Recordsさんと一緒になったので、どんな機材を使っているのか尋ねたところ、ハードはTRITON Studio(コルグ)、SP808(ローランド)、EOS B500(ヤマハ)ですって。小室哲哉とEOSシリーズのデレデレな蜜月っぷりを知っていると、素敵なお話に聞こえます。 気になるソフト面は続きをクリック! ボーカルトラックの編集に「Melodyne」を使っているものの、あとは「Aud
MP3やWAV形式の効果音がダウンロードできるサイトの紹介です。 クリックなどの効果音は、ほとんどがロイヤリティフリー(Royalty Free)となっていますが、サイトに収録されている全てを確認するのは不可能なので、一部条件付きのものがあるかもしれません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く