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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (4)

  • 失敗は部下の権利だ:日経ビジネスオンライン

    前回「仕事を振る」と「仕事を任せる」の違いを説明できますか?とのテーマで、仕事を任せる時に、ジコチュー上司が陥りがちなワナについて解説しました。「振る」と「任せる」の違いは理解できましたか。3回目となる今回は仕事の失敗についての正しい認識と、優秀なプレイヤーだった上司が陥りがちな「自分のコピー」作りのワナについて解説します。この連載の筆者である小倉広さんも寄稿してくださった『課長塾~部下育成の流儀~』が発売になりました。“部下育成とチーム作りの要諦が分かる”1冊。こちらもご覧ください。 題に入る前に前回のエッセンス2とエッセンス3を簡単に振り返っておく。 エッセンス2「振る」と「任せる」の違いを知ろう。 振ると任せるは180度違う。仕事を振っている上司を観察していると、自分の手元にある仕事から作業を切り出して、それを部下に与える、という手順を踏んでいるのが分かる。勘違いをしている上司が多

    失敗は部下の権利だ:日経ビジネスオンライン
  • 【第8回】中途採用で入社し、最初にやるべきことは?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    なんとか中途採用で入ったのですが、まずどんなことをすればいいのかわかりません。毎日、焦っています。対応策を教えてください。 人事ジャーナリストが返信 結論からいえば、中途採用で雇われた以上、早い段階で期待されている成果を出すことが何よりも大切でしょう。 新卒の場合は、戦力になるまでに、依然として一定の「猶予期間」が与えられています。最近は、成果主義の導入などにより、一人前になるための助走期間が短くなっていると聞きます。 しかし、筆者が取材をしている限りでは、一部の企業を除き、マスコミで騒がれているほど、新卒者がその意味で厳しい状況下に追い詰められているとは感じません。 むしろ、注意すべきは中途採用者のほうです。こちらは、まさに即戦力として雇われます。以前に比べ早いうちに成果を出すように求められています。これは、経営陣というよりも現場がそのような考えをもっていると考えられます。 ただし、この

  • 突然の「携帯官製不況」:日経ビジネスオンライン

    「災害時は携帯からのアクセスが中心になるはず。早急にアクセスできるようお願いしている」(埼玉県庁)。埼玉県が2007年11月に開設したサイト「埼玉県危機管理・災害情報」が思わぬ“災害”に遭遇し、対応に苦慮している。 携帯電話からアクセス可能なこのサイト上のサービスに、最近になって、携帯から接続できないとの報告が相次いだためだ。同サイトは楽天のブログサービスを利用している。埼玉県は楽天に改善を求めたが打開策は見えていない。一部の契約者からのアクセスを制限しているのが楽天ではなく、携帯キャリア(通信事業者)だからだ。 そのキャリアの表情も冴えない。「これからはグーグルのあらゆるサービスを携帯から利用できるようにしたい」。1月24日、NTTドコモの夏野剛執行役員は、米グーグルとの携帯向けサイトの提携会見で高らかに宣言した。ところが、グーグルの幹部がいる前で、こうも説明せざるを得なかった。「グーグ

    突然の「携帯官製不況」:日経ビジネスオンライン
  • 第47回 再生紙偽装が示した「ものづくりの現場」の変化:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    品偽装と質的に違う再生紙偽装 実のところ「またか」だった。いわゆる「再生紙偽装」の報道を、初めて知った際の正直な感想である。第一報が年賀はがきの古紙配合率偽装だったこともあり、昨年の品偽装を思い出し、その感想は、まさしく「製紙業界よ、おまえもか」だった。それは甘かったのだろう。その後の報道では「古紙率偽装が常態化(asahi.com 2008年1月18日)」していたらしく、質的には品偽装と同罪としても、まったく異質な問題をはらんでいる。 なんといっても、第一に「各社は『配合率を上げると紙質を維持できない』などと釈明(同上)」している点である。その釈明が、どれほど真実なのか疑問はあるにせよ、つまるところ「できなかったから偽装した」と言っているに等しい。事実、日製紙の記者会見では、トップが「弊社の技術では難しく」と言い訳している姿が放送され、やはり「技術的に難航、だから偽装」というの

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