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ブックマーク / guitarmagazine.jp (27)

  • ロビー・ロバートソンの改造テレキャスター  ボブ・ディランの音楽を温かく包み込んだハムバッカー・サウンド | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ロビー・ロバートソンの改造テレキャスター  ボブ・ディランの音楽を温かく包み込んだハムバッカー・サウンド 2023-10-12 Legends Rock 2023年8月9日にこの世を去ったロビー・ロバートソン。彼が盟友ボブ・ディランから譲り受けたテレキャスターは、ピックアップをハムバッカーに交換され、ザ・バンドの多くの名曲を彩ってきた。後年にはビグスビーが取り付けられるなど、大胆な改造も施された1だが、ロビーにとってこのテレキャスターはどんな存在だったのだろうか。 文=細川真平 Photo by Gie Knaeps/Getty Images ロビー・ロバートソンがボブ・ディランに薦めたレア仕様のテレ 元ザ・バンドのギタリスト、ロビー・ロバートソンは、2023年8月9日、癌のために亡くなった。80歳だった。 ソロを弾きまくる、いわゆる“ギター・ヒーロー”タイプではなかったが、そのプレイは

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  • 舞台版“ぼっち・ざ・ろっく!”特別対談 Kuboty&後藤ひとり役・守乃まもが語るリアル結束バンド誕生まで。 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    舞台版“ぼっち・ざ・ろっく!”特別対談 Kuboty&後藤ひとり役・守乃まもが語るリアル結束バンド誕生まで。 2023-10-13 Pops Rock TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の世界を生歌唱&生演奏で再現する舞台公演、“LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」”が、2023年8月11日(金)〜20日(日)まで新宿THEATER MILANO-Zaにて開催された。その再現性の高さは公演期間中にSNSで話題となるほどで、編集部が観覧した17日(水)も満員御礼。ここでは、後藤ひとり役を見事に演じた守乃まも(g)と、舞台の“音楽コーディネート”を担当したKubotyの対談をお届けしよう。 取材:錦織文子 撮影:星野俊 ギターとの付き合い方がもうリアルぼっちだな!──Kuboty Kuboty ステージを観ましたが、今回が初舞台と思えないほど“ぼっちちゃん(後藤ひとり)”を再現してい

    舞台版“ぼっち・ざ・ろっく!”特別対談 Kuboty&後藤ひとり役・守乃まもが語るリアル結束バンド誕生まで。 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
  • Charのピラミッド型アンプの正体 デビュー45周年企画“PINK CLOUD session”のステージで激写! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    Charのピラミッド型アンプの正体 デビュー45周年企画“PINK CLOUD session”のステージで激写! 2023-07-24 Legends Rock Charがデビュー45周年企画として、“Char JLC&PINK CLOUDトリビュートライブ”を開催。2023年6月27日にJohnny, Louis & Char、翌28日にPINK CLOUDの楽曲を披露した。今回は2日目のステージに潜入し、Charの使用機材を撮影! まずは、2022年末の紅白歌合戦で話題を呼んだ、あのピラミッド型のアンプをお届けしよう。 取材/文=福崎敬太 撮影=星野俊 zicca ax Pyramid Amp ついに全貌が明らかになった“ピラミッド” 2022年末、NHK紅白歌合戦で“時代遅れのRock’n’Roll Band”が演奏した際、Charの背後に鎮座していた機。驚きの声とともに話題とな

    Charのピラミッド型アンプの正体 デビュー45周年企画“PINK CLOUD session”のステージで激写! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
    DISTGINGIN
    DISTGINGIN 2023/08/01
    大晦日に話題になったアンプか。面白い形だ。ピラミッドパワー
  • ケヴィン・シールズ本人に聞いた、フェンダーのShields Blenderに込めたこだわり | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ケヴィン・シールズ人に聞いた、フェンダーのShields Blenderに込めたこだわり 2023-07-21 Alternative Rock Rock フェンダーが1960年代末に生み出した、ファズの名機=Blender。そして、それを一時期愛用していたマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズ。この両者の邂逅によって誕生したのが、Fender Shields Blender Limited Editionだ。このシグネチャー・ペダルに込めたこだわりについて、なんとケヴィン人に話を聞くことができた。 インタビュー/翻訳=トミー・モリー 質問作成=山諒 Fender Shields Blender Limited Edition ケヴィン・シールズが所有するオリジナルのBlenderのサウンドをもとに、彼のアイディアを盛り込んで生まれたShields Blender Li

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  • ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ブルース・セッション定番曲プレイリスト ギタリストはこの15曲から聴いてみよう! 2023-06-01 Blues ブルース・セッションは、12小節のブルース進行が弾ければ基的には誰でも参加できるお手軽なもの。ただ、よく演奏される曲の中には、マイナー・キーのものがあったり、8小節の展開があったりもする。と言われると、セッション・イベントなどに行くのが、“ブルースについて詳しくないとダメ?”とハードルが高く感じてしまう人もいるのでは? 今回はそんなブルース・セッション初心者に向けて、定番の15曲をご紹介。ぜひプレイリストを聴いて、“〇〇町(近所) ブルース セッション”とググって参加してみよう! あと、実際に行ってみてわからないことがあれば、みんなが優しく教えてくれますよ! 選曲/文=福崎敬太 Photo by Kevin Mazur/WireImage/Getty Images ギタリ

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  • ストラップがはずれてしまう時の解決方法は? | ギター知恵袋:031 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    文:いちむらまさき 撮影:山下陽子(SLANG) *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 *画像は書籍からの流用のためモノクロです。ご了承ください。 A: ギターがストラップからはずれ落ちないようにする色々なグッズ(ロック・ピン/ストッパー)が市販されています。また、ストラップ自体にはずれにくい工夫がされているものもあります。 それぞれに多少の利点/欠点はあり、例えばプラスティック製のストッパーは軽くて付けはずしが楽ですが割れる可能性があり、ゴム製のストッパーは軽量かつ安価で割れませんが、付けはずしには多少時間がかかります。 金属製のロック・ピンなどは大抵は取りはずしが簡単なボタン付きタイプですが、一般的にゴムやプラスチックのストッパーよりも高額です。 ロック・ピンはストラップ側に専用ストラップ・ピ

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    DISTGINGIN
    DISTGINGIN 2023/05/21
    ピンの上からヘアゴム巻いてる
  • スティーヴ・レイシーが語る、ファズ回路内蔵のシグネチャー・ストラトキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    時代の最先端をひた走るミュージシャン、スティーヴ・レイシー。ジ・インターネットやソロ活動で世界的評価を高めているこの次世代のギタリストが、フェンダーから自身のシグネチャー・モデルとしてSteve Lacy “People Pleaser” Stratocasterをリリースした。クラシカルな雰囲気の中に遊び心のあるデザインを織り混ぜたルックス以外にも、ファズ回路=“Steve Lacy Chaos Fuzz”の内蔵というユニークなポイントが見どころだ。今回はこの新たな相棒について、スティーヴ・レイシー人にインタビュー! ストラトキャスターそのものの魅力や、モデルの使い方などをたっぷりと語ってもらった。 インタビュー/翻訳=トミー・モリー 質問作成=伊藤雅景 Fender Steve Lacy “People Pleaser” Stratocaster スティーヴ・レイシーのシグネチャー

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    DISTGINGIN
    DISTGINGIN 2023/05/21
    こういう変態構造ギターたまんねぇな。ソロで音量をラフに持ち上げるブースター的に使うファズ。ダイスインレイもかっこいいぜ
  • Interview|安藤正容とT-SQUARE 最新作『FLY! FLY! FLY!』に至るまで。 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    Interview|安藤正容とT-SQUARE 最新作『FLY! FLY! FLY!』に至るまで。 2021-06-15 AOR Instrumental Jazz 安藤にとってT-SQUARE最後の作品となる『FLY! FLY! FLY!』は、集大成とも言える素晴らしいギター・サウンドが聴ける。この“ラスト・アルバム”に至るまでの長い歴史を、メンバー変遷によって8つの時期に分けて振り返ってもらった。そして続くページの、最新作の制作について聞いたインタビューへと進んでいこう。 取材/文=近藤正義 撮影=小原啓樹 1978年~1979年 デビューから3作品はクロスオーバー時代 安藤 たまたまバンドがスカウトされてプロ・デビューできましたけど、最初は右も左もわからなくて大変でした。よく練習してたし、オリジナル曲も充分な数をストックしていたんですけど、レコード会社は最初はカバー曲ばかりで1枚作る

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    DISTGINGIN
    DISTGINGIN 2023/05/21
    2年前の記事だけどブクマ。今更ながら『回帰星-kaikiboshi-』がすごく良い
  • 特集:セイント・ヴィンセント時代の先を行く表現者はギターに何を求めるのか | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    世界的ギター・ヒロインとして唯一無二の存在感を放つセイント・ヴィンセントことアニー・クラーク。独自のスタイルを築き上げロック界のカリスマとなった彼女が、新作『Daddy’s Home』をリリースした。今回は、作について語った彼女へのインタビューを軸に、“ギタリストとしてのセイント・ヴィンセント”の姿に迫っていきたい。 Photo by Alan Del Rio Ortiz/Stylist=Avigail Collins/Hair=Pamela Neal/Make up=Hinako Nishiguchi Jacket=Bella Freud/Shirt=Acne/Trousers=Bella Freud/Necklaces=by Ellie Vaile

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  • 大滝詠一楽曲で聴ける村松邦男のギター・プレイ。 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ギタマガ流大滝詠一特集となれば、取り上げるべきギタリストは鈴木茂と村松邦男のご両人! 『ロンバケ』でもエレキを弾いているのも、概ねこの2人である。ということで記事ではまず、村松邦男の参加楽曲を厳選してご紹介。大滝詠一作品のほとんどに参加し、献身的なリズム・ギターを披露し続けた男をピックアップだ! 文=編集部 写真=山川哲矢 村松邦男は言わずと知れたSUGAR BABEのギタリストだが、バンド解散後のメインとなった活動の1つが大滝詠一作品のサポート・ワークである。はっぴいえんどの活動中に作られた1st『大瀧詠一』(1972年)を除けば、ほとんどの作品でギターを弾いており、特に『NIAGARA MOON』(1975年)から『A LONG VACATION』(1981年)までのいわゆる“コロムビア期”のアルバムではほぼ村松1人がエレキ・ギターを担当。まさに大滝作品において欠かせないギタリストな

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  • ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    フェンダーの新シリーズ“Player II”が発表された。今回はテレキャスター&ストラトキャスターの実力を、ねぐせ。のギタリスト、なおやが徹底チェック! フェンダーの新シリーズ“Player II”が発表された。今回はテレキャスター&ストラトキャスターの実力を、ねぐせ。のギタリスト、なおやが徹底チェック!

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  • スマホやPCで、ギター・マガジンのバックナンバーが読める! 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」がスタート! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    スマホやPCで、ギター・マガジンのバックナンバーが読める! 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」がスタート! 2023-03-16 月額制のサブスクリプション・サービス 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」 これまで発売されてきたギター・マガジンを、いつでもどこでも好きなだけ読み漁ることができたら……そんなギター弾きの熱い欲望(?)にお答えして、ついに誕生しました! 「WEBでギタマガ読み放題(¥649)」は、WEBブラウザでギター・マガジンのバックナンバーが読める、新たなサブスクリプション・サービスです。 月額649円(税込)で、WEB上の棚からいつでもバックナンバーを読むことができます。 ※著作権の都合で楽曲のスコアは掲載されていません。 ※個人情報保護の観点から、読者投稿記事内の氏名または記事は掲載されていません。 毎週月曜にバックナンバー1年分が棚へ追加されていく! ロ

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  • Interview|田中義人 『TIME』変わる時代と変わらないトーン | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ギタリスト/プロデューサーとして、ケツメイシやスガ シカオを始めとする数々のアーティストの作品/ライブに参加する田中義人が、自身名義では8年ぶりとなる2ndソロ・アルバム『TIME』を2021年12月8日にリリースした。MPCを駆使した現代的なサウンドのトラック、そしていつの時代も変わらないプレイヤーとしての普遍的なトーン。この二つの要素を両立させるために意識したこととは? 取材=田中雄大 もう一度MPCに火を入れてみようかなと。 今作『TIME』は1st『THE 12-YEAR EXPERIMENT』(2013年)から約8年ぶりのアルバムです。作り始めたきっかけは? まず前回のアルバムのあと、2018年にスガ シカオさんをフィーチャーした「Smells(feat. スガ シカオ)」をリリースして、その曲を収録した『Smells Like 44 Spirit』という4曲入りのEPをデジタル

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  • “F”マークが印象的なジョン・フルシアンテの1960年代製カスタム・テレキャスター | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ジョン・フルシアンテが所有する、60年代製カスタム・テレキャスターをご紹介。ピックガードに刻まれた“F”マークがトレードマークの1だ。ジョンに器を紹介したというかつてのギター・テック=デイヴ・リー曰く“かなりのバイト感があり、あまりにもグッドなサウンド”だという。デイヴ&現テック=ヘンリー・トレホのコメントを、来日公演で器が使われた楽曲のリストとともにお届けしよう。 This article is translated or reproduced from Guitar Player #728 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2022. All rights reserved. 翻訳=トミー・モリー Photo by Eleanor

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  • ジミ・ヘンドリックスがストラトキャスターを選んだ理由 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    フェンダーのストラトキャスターを世に広めた最重要人物と言えば、ずはりジミ・ヘンドリックスであると断言して差し支えないだろう。では、そんな最大の功労者とも言うべきジミが、そもそもストラトを手にしたきっかけとは一体何だったのか? それは彼がまだ格的なキャリアをスタートさせる少し前に遡る。 文=fuzzface66 Photo by Doug McKenzie/Getty Images NYで出会った1965年製のストラトキャスター 1966年中頃、相変わらずその日暮らしの悶々とした日々を送っていたであろう23歳のジミ(当時はジミー・ジェイムスと名乗っていた)は、ニューヨーク西48丁目にあったマニーズ・ミュージック・ショップで、ついに運命的なギターとの出会いを果たす。そう、ストラトキャスターだ。オリンピック・ホワイト・ボディにトランジション・ロゴのスモール・ヘッド、ローズウッド指板というCBS

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  • メル・ブラウン物語〜モダン・ブルースの父をファンクさせた男 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    モダン・ブルースの父=T-ボーン・ウォーカーがファンク路線に足を踏み入れた時、そのグルーヴを担ったギタリストがメル・ブラウンだった。この“ジャズファンク外伝”にブルース畑から参戦するメルの、ギタリストとしての足跡を辿っていこう。 文=久保木靖 デルタ出身、“ブルースマン”としての出自 出自は生粋のデルタ・ブルース。やがてエレクトリック・ギターを手にしたその男は、あのT-ボーン・ウォーカーがファンク路線に進む際の燃料となり、御大の魂を燃え上がらせて再起を成功させるという、歴史的にも重要な役割を果たした。彼がブルースに根差したジャズファンク道を開花させるのは、まさにその直後だ──。 メル・ブラウンは1939年10月7日、ミシシッピ州ジャクソンに生まれる。父のジョン・ヘンリー・バッバ・ブラウンは、1920〜1930年代にトミー・ジョンソンやジョニー・テンプルらとも共演したデルタ・ブルースマン(1

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  • Interview|井上銘ジャズ・ギタリストが挑む歌の世界 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ジャズ・ギタリスト、井上銘が最新EP『POP MUGIC』をリリースした。これまでもソロ名義作品に加えて、自身がリーダーを務めるSTEREO CHAMP、気鋭ミュージシャンが集って結成されたポップ・バンドのCRCK/LCKSなど、伝統的なジャズの枠組みに収まらない活動を展開してきた井上だが、なんと作では全曲で自身のボーカルをフィーチャー。“歌”という新たな挑戦にいたった経緯や、歌うことがギター・プレイに与える影響について、じっくりと語ってもらった。 取材=田中雄大 作曲の延長という意味では そんなに新しいことではないのかも。 『POP MUGIC』は自身でボーカルに挑んだ意欲作ですね。銘さんといえばやはりジャズ・ギタリストというか、楽器のプレイヤーだと認識していたので驚きました。 今まで色々と曲を作ってきて、もちろん基的にはインストが多かったんですけど、実は歌モノを書くのも好きなんです

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  • ジェフ・ベックが「ピープル・ゲット・レディ」で使ったのは、ジャクソンのソロイストだった?! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ジェフ・ベックが「ピープル・ゲット・レディ」で使ったのは、ジャクソンのソロイストだった?! 2023-03-07 Legends Rock ギタリストではないリスナーであれば、ジェフ・ベックと言われてロッド・スチュワートとの「ピープル・ゲット・レディ」を思い浮かべる人も多いのでは? この名カバーはミュージック・ビデオとともに語れることも多く、ブラックガードのテレキャスターを弾いているベックの姿は特に印象的だ。しかし、曲にはアーミング・プレイがあるし、このテレキャスターは借り物!? 今回はこの不朽の名曲とベックの使用ギターについての物語をお届けしよう。 文=近藤正義 Photo by Jeffrey Mayer/Getty Images ロッド・スチュワートとの共演が実現した経緯とは? ジェフ・ベックの長いキャリアの中で、ボーカル曲のファンにもインスト曲のファンにも人気の高いのが「ピープル

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  • 今すぐ使えるカントリー・リック集【ギタマガWEBの冬期講座2022-2023】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ネオソウル、ブルース、ファンク……ブラック・ミュージック由来のギター・プレイのアイディアは巷に溢れかえっている! そこでギタマガWEBが、ほかの人とは一線を画したスタイルを築き上げたい、さらなる幅を身につけたいという人にオススメしたいのが、カントリー・ギターです! 米ポップ・ミュージックの変遷とも密接な関わりを持つカントリー音楽のギターには、現代のポップスでも使えるアイディアがたくさんあります。冬休みのうちに、そのエッセンスを自分のものにしてみましょう! イラスト=山

    今すぐ使えるカントリー・リック集【ギタマガWEBの冬期講座2022-2023】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
  • 瞬火、招鬼、狩姦インタビュー “陰陽座そのもの”を表現した新作『龍凰童子』のギター・プレイ | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    瞬火、招鬼、狩姦インタビュー “陰陽座そのもの”を表現した新作『龍凰童子』のギター・プレイ 2023-03-08 Hard & Heavy Rock 妖怪や日の伝承をテーマにした独自の世界観をヘヴィメタルに乗せ、唯一無二のサウンドで存在感を示してきた陰陽座が、およそ4年ぶりの新作『龍凰童子』を発表した。コロナ禍や、黒(vo)の突発性難聴や発声障害など、様々な危機を乗り越えて制作された新作のレコーディングを、瞬火(b、vo、g)、招鬼(g)、狩姦(g)の3人に振り返ってもらった。 取材・文:白鳥純一(ソウ・スウィート・パブリッシング) まずは、新作『龍凰童子』のコンセプトについて聞かせて下さい。 瞬火 “陰陽座の存在そのものを作品にする”というコンセプトで作りました。実は『迦陵頻伽』(2016年)や、前作の『覇道明王』(2018年)を作っていた頃には、すでに着想があったことなんです。その

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