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ブックマーク / mainichi.jp (7)

  • 個人出版:表紙デザインを手軽に 大阪のIT企業が新サービス | 毎日新聞

    ネットを利用し、個人が紙のを手軽に出版できる各種サービスを展開しているIT企業のデザインエッグ(東大阪市、佐田幸宏代表)が、表紙の作製をプロのデザイナーに依頼するサービス「MyCover(マイカバー)」を始めた。同社がこれまで展開してきた低価格の出版サービスの仕上げとも言えるもので、「出版不況を打破するサービスと環境が整った」とアピールしている。 マイカバーは、専用サイト(http://mycover.jp/)から、のサイズを指定し、デザインサンプルを選択するだけで発注できる。希望のデザインをデザイナーに伝えることも可能だ。料金は2万円から。納期は5営業日で、最短では1営業日でできる。

    個人出版:表紙デザインを手軽に 大阪のIT企業が新サービス | 毎日新聞
    DK4R
    DK4R 2015/09/04
    IT企業のデザインエッグ(東大阪市、佐田幸宏代表)◇二つの低価格出版サービスと連携
  • ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル斎藤義彦】東京電力福島第1原発事故後に「脱原発」を決め、国内17基の原発のうち約半数にあたる8基を停止したドイツが昨年、周辺諸国との間で、電力輸入量よりも輸出量が多い輸出超過になっていたことが分かった。脱原発後、いったんは輸入超過に陥ったが、昨年10月に“黒字”に転じた。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの増加と、全体のエネルギー消費量を抑える「効率化」が回復の要因だという。厳冬の影響もあり、電力不足の原発大国フランスにも輸出している。 欧州連合(EU)加盟27カ国など欧州の34カ国の送電事業者で作る「欧州送電事業者ネットワーク」(ENTSO-E、部ブリュッセル)の統計。冬はエネルギー消費量が最も多いことから、ドイツ政府は「(脱原発決定後の)最初の試練を乗り切った」(レトゲン環境相)としている。 ドイツは昨年3月の福島第1原発事故後、17基の原発のうち旧式の7基を暫定的に

  • ニュース争論:英語の社内公用語化 夏野剛氏/西垣通氏 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 経産省:古賀氏に退職打診 公務員制度改革などで民主批判 - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省は24日、民主党政権の公務員制度改革を批判してきた同省の古賀茂明氏(55)=大臣官房付=を退職させる方針を固め、同日午後、人に打診した。古賀氏は東京電力福島第1原発事故を受け、電力会社が猛反発する「発送電分離」などの電力改革を唱えたほか、5月20日に出版した著書で、事故を巡る政府の対応を批判しており、現職官僚による「内部告発」が引き金となった可能性が濃厚だ。 関係者によると、松永和夫経産事務次官が同日、古賀氏に7月15日付の退職を打診した。古賀氏は「あまりに性急だ」と回答を留保しているという。 古賀氏は1980年、通商産業省(現経産省)に入省。経済産業政策課長などを歴任。政権交代前には国家公務員制度改革推進部事務局の審議官として「天下り規制の強化」「事務次官廃止」などを提案したが、霞が関の猛反発で退けられ、2009年12月に待機ポストの現職に就いた。【三沢耕平】

  • ウクライナ:チェルノブイリ周辺農地、ナタネで土壌改良 放射性物質吸収 - 毎日jp(毎日新聞)

    史上最悪の放射性物質漏れを起こした1986年のチェルノブイリ原発事故で、国土が汚染されたウクライナ。高濃度汚染地の北部ナロジチでは地域再生を目指し、ナタネの栽培で土壌を浄化する試みが日の民間団体の主導で4年前に始まった。成長過程で放射性物質を吸着する性質があるためだが、事故から20年以上が過ぎて放射性物質が土壌と結合、地中深くにも浸透して吸着を困難にしていた。土壌汚染が深刻化している東京電力福島第1原発の周辺地域では、耕作地を放置せず、早期の対策が求められる。【ナロジチで田中洋之】 ◆農業に打撃 ウクライナの首都キエフから車で約3時間。北部ジトーミル州のナロジチ地区に入ると、廃屋と荒れ果てた農地が目立つ。中心部につながる道路沿いも人影はまばらだ。 ナロジチはチェルノブイリ原発の西約70キロに位置する。原発から半径30キロに設定されている居住禁止区域からは外れているが、放射性物質による汚染

  • 世界の雑記帳:カナダで大麻栽培の2人組、「用心棒」にクマを利用 - 毎日jp(毎日新聞)

    [バンクーバー 18日 ロイター] カナダ西部で大麻を栽培していた疑いで逮捕された2人組が、「用心棒」として10頭のクマを利用していたことが分かった。警察が18日に明らかにした。 カナダ連邦警察によると、ブリティッシュコロンビア州のクリスティナ湖周辺で、屋外にある大麻栽培地2カ所を調べていたところ、10頭の大きなクマが敷地内にいるのを発見。警官らは当初警戒していたが、クマは非常におとなしく、大麻の押収時も周辺で座っているだけだったという。 クマはドッグフードで飼育されていたとみられ、警察では、野生動物当局が人間に慣れてしまったと判断した場合、安楽死させられる可能性もあると話している。

    DK4R
    DK4R 2010/08/21
  • 発電装置:太陽光や風力より効率良く、電磁力で電力供給--木下さん開発 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)

    電磁力を応用した高効率な小型発電装置を、相模原市の「ソフォス研究所」代表の木下博道さん(74)が開発した。川崎市の住宅展示場で19日から実用運転の公開展示をする。木下さんは「装置は使う場所に置くのでロスが少なく、電線などのインフラ整備が一切不要。太陽光発電や風力発電に比べて格段と効率が良く、電力供給の分散化が図られる。地球環境にやさしく、低炭素社会にふさわしい装置だ」と話している。【高橋和夫】 ◇きょうから、川崎で公開 木下さんは風力発電を効率的に運転する技術開発に取り組む中、24時間稼働できない太陽光発電や風力発電に代わる装置として、6年前から電磁力を使った発電プラントの開発を進めてきた。 開発した発電装置は、円形アルミ板の周縁に磁石のN極、S極を交互に配列した回転体が大きな特徴。その周囲にコの字形の銅線コイルを配置する。始動時には市販モーターの助けを借りて回転体がコイルの間を動き始め、

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