2009年6月17日のブックマーク (2件)

  • 死に対する答えが見つからないままに人は生を重ねる。

    死に対する答えが見つからないままに人は生きていく。 人はいずれ死ぬ。 小学生でも理解していることに対して、誰一人答えが見つからないままに人はなんとなく生きていく。 どんだけ金持ってようがモテようが頭よかろうがオリンピックで金メダルとろうが、答えを見つけることは無い。 死に対する答え等見つかるはずも無い。何故なら、終わりを理解するということは、経過を不必要とすることだからだ。経過とはもちろん、生きている今のことである。 死を装飾するものとして生の彩りがある。人はそれを充実の人生というまやかしの言葉でなぞらえる。 そしてその彩りに、人はこだわる。こだわった結果が、あくまで死に対する答えであるかのように、執拗に人は生の内にある彩りにこだわる。 しかしそんなものに全く持って意味がない。死に対する答えが見つからないのだから。

    死に対する答えが見つからないままに人は生を重ねる。
    DOI4219
    DOI4219 2009/06/17
    もしかしたら、自由意思なんてものはなく、物理反応とか化学反応の類いじゃぁねぇかと思ってる。
  • なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    みなさんは、学校で「戦争学」や「軍事学」を学んだことはありますか? ハーバード大学の学生たちは学んでいます。 ハーバードの学生は軍事学も学ぶそれも、極めて専門的でレベルが高い授業が行われています。例えば1960年代のハーバード大学講座案内書によれば、以下のような講座が開かれていたそうです。「」内が授業のタイトルです。(伊藤憲一著「国家と戦略」p212による) 「国防政策」 軍事戦略と外交政策に重点をおいて講義する。キッシンジャー教授による。 「陸軍の組織と国家安全保障」 全面戦争と限定戦争の諸問題を検討する。 「軍事史と基的戦術概念」米国における戦略および軍事戦略の発展を概観する。 「海軍史」 制海権の影響を中心に海軍戦略の基を講義する。 「戦争学の発展」 アレクサンダー大王から南北戦争までの主要な会戦で使われた兵器と戦術を検討する。 「戦略と戦術の基」 歴史的実例にもとづいて戦略の

    なぜハーバード大学は「戦争学」を教えているのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
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    DOI4219 2009/06/17
    怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。