昭和30年代から培ったガス利用設備・機器の設置、ガスの供給を手がけたノウハウを用いて、お客様に最適なプランをご提供させていただきます 最新ブログ 第7422号 原油から炭化水素燃料へ ガスの知恵袋 2025年02月17日 1859年原油の採掘にアメリカで成功し、成分精製の過程で 原油を加熱し、沸点の低い炭水化物から蒸発し、分離、冷 却を分留していきます。 1912年、原油に高温高圧をかける熱分解法、1936年、活性 粘度を触媒に使う接触分解法などによりガソリン増産へと 繋がりました。 主成分の炭化水素のほか、硫黄、酸素、窒素など不純物も 含まれ、メタン、エタン、プロパン、ブタンなど石油分留 分、35~180℃でガソリン、ナフサ留分、170~250℃で灯 油留分、240~350℃で軽油留分、350℃以上で残油となり 船や火力発電所の燃料、潤滑油、アスファルト材料に使用 されます。 高圧ガス
