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本に関するDRAM64KBのブックマーク (1)

  • 活字中毒R。

    棚探偵の回想』(喜国雅彦著・双葉文庫)より。 (「単行のためのあとがき」の一部です) 【昔ほど、素直に「古」と声高に言えなくなっています。ここに書いたとおり、出版不況の一因に「新古書店」の存在があげられているからです。僕の場合は「新刊書店で売っているを安く買うため」ではなく「絶版になったを見つけるため」に、そこを利用しているのですが「ではそこで新刊を買ったことは一度もないのか?」と問われれば「それはある」と答えざるをえません。「でもそれは昔のこと。今ほど状況が切迫していなかったから」という言い訳は、遠い外野から見れば意味を持ちません。あとは自分なりにどう折り合いをつけていくかです。 そこでこうすることにしました。「とりあえず、新古書店にはを持っていかない」 他で1000円で売っているが300円で売っていたら、欲しくなるのは人情です。というか、そんなに欲しくなくても、つい

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2007/12/11
    僕もやっぱり「本を捨てられない人間」なんですよね。
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