政府は30日、クジラの資源管理を話し合う国際機関である国際捕鯨委員会(IWC)から正式に脱退した。1988年以降中断していた商業捕鯨を7月1日から31年ぶりに再開し、日本の領海や排他的経済水域(EEZ)でミンククジラなどの漁を始める。今後は国際社会からの理解や鯨肉の消費拡大が焦点となる。【関連記事】商業捕鯨再開の日本、19年捕獲枠は220頭前後IWCを巡って政府は、反捕鯨国との間でクジラの資源
トランプ米大統領は29日、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)閉幕後に大阪市内で記者会見を開き、日米安全保障条約について「不公平な条約だ」と不満を表明した。また、安倍晋三首相に対し、条約の「片務性」を「我々は変える必要がある」と伝えたことを明らかにした。日米同盟の根幹である同条約のあり方について、米国大統領が公式に不満を表明するのは極めて異例だ。 トランプ氏は会見で、「不公平な条約だと、過去6カ月間、安倍首相に伝えてきた」「我々は変える必要があると安倍首相に伝えた」と強調。ただし、条約から撤退する意思があるかを問われると、「全く考えていない」と否定した。 一方、「安倍首相に伝えた」というトランプ氏の発言について、安倍政権幹部は29日、「全くない」と述べた。 トランプ氏は2016年大統領選で、在日米軍の駐留経費を日本が全額負担しなければ米軍撤退もありうると発言。大統領就任後は日米安保
循環器科医長 山崎 明 ★掲載年月:ふれあいH25年7月号 これから暑い季節を迎えます。 「熱中症で病院に搬送された人が何名」という報道が目につくようになってくると、「熱中症予防のためには塩と塩分の補給が大切です」という啓蒙も盛んになってきます。 テレビ番組では医学博士が、塩と水分の大切さを説き、暑い時には水分だけでなく塩も多く摂りましょうと説明します。 それに伴い、塩補給商品がスーパーやコンビニ店頭にも数多く並びます。 皆さんは、テレビの医者も塩を摂れと言っているし、店頭にも塩補給商品がたくさん売られているのだから、夏には塩をたくさん摂る必要があると思っていませんか。 実は、大問題なのです。 なぜ、熱中症予防には塩を摂らなければならないと多くの人が思い込んでいるのでしょうか。 また、医師まで塩が必要と思い込んでいるのでしょうか。 それは「汗がしょっぱいこと」に原因があります。 汗はしょっ
恥ずかしながら、心臓やられて入院した。 当然の如く病院食で、塩気が抜かれた食事が出るのだが、1日3食の食塩量を合計したら、ほぼ6gだった。 退院して、退院後は食塩にも気を付けなきゃならんなあ、と考えてるが、それで調べてみたら、WHO(世界保健機構)が目標とする食塩摂取量って、1日なんと5g以内らしい。 ??? 自分が食べてて、塩気が少ないと思ってた病院食ですら、1日に6gの食塩があった。 WHO基準は、「病院食より、食塩を少なくしろ」という内容になってる。 こんなの、そもそも達成可能なのか? 1日5gの食塩摂取で食生活してる人って、全世界70億人のうち、1億人いるのか? もしいたとしても、パプアニューギニアの奥地とかで、そもそも食塩精製の文化の無い原始食生活の民族とかしか、いないのではないか? 全く味付けに塩醤油ソースを加えなくても、そもそもパンとかうどんには食塩が加わってるから、味無しパ
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