2021年12月23日のブックマーク (5件)

  • 「34歳独身。会社ではできないやつポジション、友人知人もいない一人ぼっち。少しでもいいから改善したい」 - 斗比主閲子の姑日記

    今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基要望に応じた反応をする)です。今日は、仕事や人間関係が上手くいかないことへのモヤモヤです。 Q. 34歳独身。会社ではできないやつポジション、友人知人もいない一人ぼっち。少しでもいいから改善したい はじめまして。 いつもブログを拝見させていただいております。斗比主様からアドバイスいただければと思い、メールさせていただきます 長文かつ乱文のため、非常に分かりにくいと思いますが、ご一読いただきアドバイスいただけると幸いです。 34歳独身女です。 大卒後、新卒採用で社会人になって10年以上たちますが、いよいよ人生が行き詰まってきました。 正式な診断はおりませんでしたが、ADHDASDの傾向が強く、仕事でのケアレスミスやお客様に誤解されることが多く、年次相応に求められるだけ仕事が全然できません。 ケアレスミスと対人関係については、発達障が

    「34歳独身。会社ではできないやつポジション、友人知人もいない一人ぼっち。少しでもいいから改善したい」 - 斗比主閲子の姑日記
  • え、怖

    新卒1年目の新人が先輩のミスをかぶせられて上司からめちゃくちゃに詰められていた。 彼はいつもぬぼーっとしていて感情の起伏に薄いタイプ。 指示待ちの気はあるが指示したことはわりと卒なくこなす今時の子って感じだった。 今回のミスは簡単に言うとその場にいない先輩の指示が間違っていて、彼は先輩の指示通りに動いただけだった。 これはもう訴えられたら負けるやつでは?という勢いで怒鳴り散らす上司をぬぼーっと眺めている新人君。 その様子が上司を刺激するらしくどんどんボルテージが上がっていく上司。 怒りが天元突破した上司は机を強く叩き新人君にこう言った。 「おい!今どう思ってるんだ!言ってみろ!」 新人君はいつも通りぬぼーっと答えた。 「こいつうるせぇな、ぶっ殺すぞと思ってます」 え、怖

    え、怖
  • いい加減完璧に体をカスタムさせてほしい

    ルッキズムの話が出るたびに思うんだけど、もういい加減体を自由にいじらせてほしい。倫理なんてどうでもいいからその技術をとっとと完成させてほしい。とっとと自分も容姿による偏見を笑える側にしてほしい。 じゃないとたぶん一生「犯罪してそうな顔」って言われ続けるんだよな自分は。違法ダウンロードしてそうも割り込みしてそうも言われたことあるよ。ももの漫才見てそこだけは笑ったな。それもオタク顔と強面顔どっちもの偏見受けるほど目つきが悪い自分の顔が全部悪い。 言われるたびに自分はそれ言われるの不快ですって表明してるけど相手は悪気ないから確実に空気は悪くなるし、そいつが言うのをやめてくれたり仲良くなって自分はそういうことしないってわかってもらえてもまた別の奴から絶対言われるわけ。男だけど整形した。身だしなみにもめちゃくちゃ気を遣ってるつもりだ。でも大して変わんなかった。ワンパーツじゃなくて全体の配置とか身長の

    いい加減完璧に体をカスタムさせてほしい
  • 「仕事やってるフリ」ばかりしてた人の話。

    採用をしていると、 「この方は、「仕事やってるフリ」ばかりしてたのでは」 と感じるときがある。 特に、仕事の成果について聞くとき、これは顕著だった。 * 例えば、前職がマーケティングの仕事だった、という方。 彼は、「コーポレートサイトを改善し、お客様に使いやすいサイトを実現しました。」とアピールしていた。 そこで、我々は 「具体的には、「使いやすい」とは何を意味しているのですか」と尋ねた。 彼は、戸惑ったような表情を見せたが 「見やすかったり、わかりやすかったり、という意味です。」 と言った。 なんとも、抽象的な話だ。 そこで、我々はもっと具体的な意見を求めるため、自分たちのコーポレートサイトを見せた。 「では、このサイトを見てアドバイスをいただきたいのですが、これは「見やすい」ですか?そうでないなら、具体的な改善事項を指摘してください。」と要求した。 しばらく後、彼はモゴモゴ何かを言って

    「仕事やってるフリ」ばかりしてた人の話。
  • 弱者男性だけど8歳年下の女性と結婚した

    友達が最後にいたのは7歳の頃、携帯の電話帳に母姉以外の女性が登録されていたことが人生で1度も無く、 新卒で(唯一)内定したオートクレジットメインのノンバンクに入るもコミュ障と挙動不審ゆえに学園漫画みたいな職場いじめに遭い1年で退職し、それがトラウマで6年間引きこもり生活…… という人生航路を歩んできた典型的弱者男性である私。 31(まだ30だったかも。あいまい)歳の冬、小学校5年の時から実家で飼っていたが老衰で死んだ時に引きこもり生活に終止符を打つことを決意し、ハローワーク経由で応募した下町の町工場にどうにか内定し、還暦を過ぎた両親から支度金50万円を借りて単身上京。 新生活をスタートさせて間もない頃、休日に近所の駅をほっつき歩いていたら、大学病院の花壇に座り込んでいたのが彼女だった。 頭を垂れ下げて上半身が斜めになり今にも地面にずり落ちそうな状態だったので通りすがりのコミュ障である私

    弱者男性だけど8歳年下の女性と結婚した