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DecoyMakerのブックマーク (12,263)

  • ユーザーストーリーのReadyの定義

    アジャイル開発チーム向けのコーチングや、技術顧問、Scrum Alliance認定スクラムマスター研修などのトレーニングを提供しています。お気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Definition of Readyが参考になる記事だったので抜粋・意訳にてご紹介します。 アジャイルな開発では(そうでなくてもですが)完成の定義は非常に重要です。 人によって仕事が完了していることの理解が異なっていると、「人は終わったつもりだったが他から見ると終っていない」とか「人は終わっていないつもりだったが、他からみるととっくに終わっている」という状態になりやすくなります。 前者は品質上の問題を抱えることが多く、後者は時間をムダにします。 さらに言えば、そもそも着手するのに十分な状態でなければいけません。 以下では着手するのに十分であることを確認するためにRea

    ユーザーストーリーのReadyの定義
  • 完成の定義のサンプル(1)

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今日は完成の定義について説明しようと思います。 完成の定義って何?チームとして定めた「出荷可能な製品」を作成するために実施しなければいけないことの一覧です。 例えば、コードを書く、ユニットテストする、統合テストをする、リリースノートを書く、などがそれにあたります。 プロダクトバックログアイテム単位での完成の定義、スプリント単位での完成の定義、リリース単位での完成の定義をすることもあります。 完成の定義はチームの成熟度や時間によって変わっていきますが、完成の定義なくしてのScrumはあり得ません。 詳しくはScrum Allianceの記事も参照してみてください。 また、あわせてHow

    完成の定義のサンプル(1)
  • スクラム開発のQA改善で効果的だった5つの取り組み

    こんにちは。 クリフォアアプリチームでエンジニアをしているキタです。 クリフォアアプリチームではスクラム開発を実践していますが、QA に関してさまざまな課題を抱えていました。 抱えている課題の解決に向けて約 1 年間、チームの QA エンジニアや所属メンバーと協力して改善に取り組んできました。 その結果、成果が出始めているので、今回は効果的だった 5 つの取り組みについて紹介します。 実施した取り組み 記事では以下の 5 つの改善活動について、課題・取り組み・効果を具体的に紹介します。 テストの目的を明文化 - メンバー間の認識齟齬を解消 スプリント内でテストまで完結 - リードタイム短縮とアジャイル体制の確立 QA エンジニアがリファイメントに参加 - シフトレフトによる早期課題発見 マニュアルテストのケース数を最適化 - 自動テストとマニュアルテストの役割分担明確化 QA はチーム全

    スクラム開発のQA改善で効果的だった5つの取り組み
  • Firebase App Test Agent 自然言語のE2Eテストを試してみた - エムスリーテックブログ

    【QAチーム ブログリレー2日目】 こんにちは。逝去から1年経っての俄かポール・オースター2巡目通読、追憶がちなマルチデバイスチームQA前川です。 チームで開発する複数アプリとサーバサイドのQAでAI活用による効率化が求められる中、Firebase App DistributionのApp Test Agent機能がAndroidでプレビューリリースされた、ということで試してみました。 自然言語テストなので厳密な記述は不要で与しやすいかと思いきや、自然言語ゆえに意外なところでやや手間どった初動という感触でした。 App Test Agentとは 有効化 テストケース記述&実行 所感 We are hiring! App Test Agentとは App Test Agentとは 「Gemini in Firebase を活用したテストケースの生成、管理、実行エージェントです。テストの目標を

    Firebase App Test Agent 自然言語のE2Eテストを試してみた - エムスリーテックブログ
  • NotebookLMでQA伊藤を作って公開しました - テストウフ

  • t-wadaさん「開発者生産性の観点から考える自動テスト」社内講演会 - SmartHR Tech Blog

    集合写真(t-wadaさんのポーズと言われ一部が腕を組んでいるシーン) こんにちは、品質保証部のtarappoです。 2025年5月26日(月)に和田卓人さん(以後、t-wadaさん)をお招きし、社内講演会を開催しました。 記事では、その講演会に至った経緯や講演会の内容、そしてそこからのアクションについて紹介します。 t-wadaさんのプロフィールは次のとおりです。 和田卓人 (わだ たくと) プログラマ、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。『SQLアンチパターン

    t-wadaさん「開発者生産性の観点から考える自動テスト」社内講演会 - SmartHR Tech Blog
    DecoyMaker
    DecoyMaker 2025/06/06
    “テストピラミッドの下のほうが網羅性が高いため、「ど正常」といわれるようなものは各サイズで重複するが、そういったものは気にしなくてもよい。”
  • 「教えてほしい」素直な声がチームの風に。問いと場づくりのリーダーシップ

    「教えてほしい」素直な声がチームの風に。問いと場づくりのリーダーシップ
  • メガベンチャー出身QAマネージャーが辿り着いた「組織」と向き合う価値|株式会社令和トラベル

    こんにちは、令和トラベルnote編集チームです! 今回は、今期からコーポレートデザインUnitに新設された組織イネーブリンググループに、2025年5月から令和トラベルにジョインした小川とマネージャー櫻井の対談をお届けします。 「QA組織の立ち上げ」「組織マネジメント」など、二人のキャリアにおける共通キーワードを軸に、組織イネーブリンググループのミッションや、令和トラベルのこれからの進化の方向性について対談形式でお届けします。 小川 紀一郎(きいちさん):社内SE・ERP導入コンサルタント、事業会社での業務改善推進などの経験を積み、2013年にアマゾンジャパンにてカスタマーサービスマネージャーを担当。2015年にフリー株式会社に転職し、カスタマーサポートマネージャーやQA組織マネージャーとして、組織マネジメントや組織開発、また採用活動に至るまで幅広く経験。現在は、令和トラベルの人事企画担当と

    メガベンチャー出身QAマネージャーが辿り着いた「組織」と向き合う価値|株式会社令和トラベル
  • 「エンジニア」って言うとすぐ「ITエンジニア」が連想されるのって嫌じゃない?ハードウェアエンジニアにあれこれ聞いてみる|株式会社ビットキー

    エンジニア」って言うとすぐ「ITエンジニア」が連想されるのって嫌じゃない?ハードウェアエンジニアにあれこれ聞いてみる こんにちは!ライターのヨッピーです! 最近は「エンジニア」と言われると(聞くと)すぐに「ITエンジニア」が連想されちゃうので、メカや電子回路その他、ハードウェアを専門領域とする「ハードウェアエンジニア」の人たちは内心腹を立ててるんじゃない?と思い、「MIXI」「ビットキー」「オムロンヘルスケア」のそれぞれのエンジニアの方々にお仕事についてなどあれこれインタビューしてきました! 【MIXI】 というわけでMIXIさんにやって参りました!MIXIと言えば「モンスターストライク」(以下、モンスト)や「mixi」「家族アルバム みてね」(以下、みてね)など「アプリの会社」というイメージが強い会社ですが! 会話AIロボット「Romi」を開発・発売するなどハードウェアも関わる商品も手

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  • ソフトウェアテストの「足腰」を鍛える品質の考え方|研修コースに参加してみた | SEプラス 研修 Topics

    今回参加したコースは ソフトウェアテストの「足腰」を鍛える品質の考え方 です。 ソフトウェアやシステムは一つとして同じようなものはなく、求められる機能も様々です。 求められる機能が様々であれば、その機能を検証するソフトウェアテストも様々になってしまいます。 そんな再現性のないシステムでも高品質が求められるのですから、 IT エンジニアは大変です。 このコースは、そんな様々なソフトウェアやシステムのソフトウェアテストでも応用できる基礎 = 足腰 を鍛えようというものです。 今回はソフトウェアテストを専門に行う企業(第三者検証)バルテスさんから、数々のソフトウェアテスト専門書を執筆されている 石原 一宏 と 江添 智之 さんが登壇されました。 「そんなどこでも使える、都合の良い “基礎” なんてある?」と思っていましたが、さすが専門家のお二方だけあって、シンプルでわかりやすく、使いやすい考え方

    ソフトウェアテストの「足腰」を鍛える品質の考え方|研修コースに参加してみた | SEプラス 研修 Topics
  • NotebookLMの最新動向と活用事例

    世の中の活用事例 カンファレンス系のキャッチアップ 2025年5月に Google I/O'25があり今回も様々なアップデートが発表されましたが、公式が Google I/O'25のリソースをまとめたノートブック を公開してくれています。編の Keynote セッションは YouTube にあがっています が、大体2時間くらいあります。最初は YouTube リンクなどをソースに追加してインプットしていたのですが、公式対応してくれているならその必要もないですね。このノートブックは一般公開機能を使って Google から公式提供されており誰でも閲覧できます。 Understand all the I/O news with NotebookLM.より引用 単純にチャットや要約で利用するのはもちろん、リソースが束ねられている点も嬉しいポイントです。Google I/O に限らずテックカンファ

    NotebookLMの最新動向と活用事例
  • 自動テストを考慮したテスト設計 〜概念〜 - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? テスト設計において何を考えてますか? テスト設計の時、何を考えていますか?テスト対象の機能のこと。テストすべき観点のこと。テスト技法を適用すること。期待値を明確にすること。テスト条件を満たす手順や環境を定義すること。最終的にテストケースに落とし込むこと。色々と考えることはあると思います。 テスト設計のWhatとHow これら考えていることは大きくWhatとHowに分けることができます。Whatというのは、「何をテストするか?」を考えることです。一方、Howというのは、「どのようにテストするか?」を考えることです。普通テスト設計で考えるこ

    自動テストを考慮したテスト設計 〜概念〜 - Qiita
  • 品質はイメージ力で決まる —現場に寄り添うQAエンジニアの視点 | Sqripts

    はじめまして。クオリティコンサルタントの つとう工房 です。 ソフトウェア開発における「品質」とは、いったい何を意味するのでしょうか。 PMBOKやISO等の国際的な標準に準拠し、チェックリストを整備し、ルール通りにレビューを行う。確かに、それは品質保証にとって欠かせない取り組みの一つです。しかし、「品質」の問題に関して、私が、現場で常に感じているのは、その取り組みだけでは不十分だということです。 真に求められるのは、現場の実態を理解し、プロジェクトごとの特性を見抜き、表層的な課題の奥に潜む質を見極める力。言い換えるならば、“イメージ力”と呼ばれるものの重要さです。稿では、気軽な読み物の体裁を保ちながら、私が、直近対応した大規模プロジェクトの事例をもとに、“イメージ力”がなぜ品質向上に不可欠なのかを掘り下げてみたいと思います。 1. 品質の確保を阻んでいたのは開発に向き合う“体質”だっ

    品質はイメージ力で決まる —現場に寄り添うQAエンジニアの視点 | Sqripts
  • 品質管理の歴史学 / Quality Management History

    WACATE 2024 冬での発表資料です。

    品質管理の歴史学 / Quality Management History
  • ソフトウェアテスト徹底指南書 | 技術評論社

    概要 書を通して、ソフトウェアテストの知識・技術を体系的に学びます。そしてその中でテストによって次の課題にどのように対応していくか学び、現代的なソフトウェア開発に対応するため総合力・基礎力を強化します。 開発成功や顧客満足実現をどう支えるか 開発の高品質と高スピードの両立を支えるアプローチとは アジャイルや継続的デリバリー、DevOpsの導入にどう対応するか テスト自動化といったテスト技術導入を成功させるには チーム全体でテストを推進していくためには 定番のテスト失敗要因に対しマネジメントでどう対策すべきか こんな方にオススメ テストエンジニアやQAエンジニアにこれからなる人 テストに疎いが、テストに関わることになった開発者やマネージャ 旧来のテストと、モダンな開発現場で求められるテスト技術のギャップに悩んでいる人 個々の担当ごとのテストの遂行はできているが、それらを連携させた、チーム全

    ソフトウェアテスト徹底指南書 | 技術評論社
  • DevOpsのループ図およびシフトレフトテスト/シフトライトテストについての考察 - ブロッコリーのブログ

    はじめに 記事は ソフトウェアテスト Advent Calendar 2023 および10X プロダクトアドベントカレンダー2023の5日目の記事です*1。 皆さんは「DevOpsに関する図を思い浮かべてください」と言われたら、どのような図を想像しますか?一番思い浮かべる人が多いのが、DevOpsのループ図ではないでしょうか? DevOpsのループ図(vecteezyより拝借) 記事では、DevOpsのループ図の発端を探しつつ、このループ図に対しての私なりの考えを述べた上で、シフトレフトテスト/シフトライトテストについて詳しく言及していきます。 目次 はじめに 目次 Danの考えるDevOpsのループ図 ループ図の解釈 テストの扱いについて ループの形について DevOpsのループ図とシフトレフトテスト/シフトライトテストの関係性 シフトレフトテストの具体的な活動は何か テスト駆動開発

    DevOpsのループ図およびシフトレフトテスト/シフトライトテストについての考察 - ブロッコリーのブログ
  • LLMを使ってファイル間の矛盾を指摘するCLIツール - hitode909の日記

    LLMの使い方で、よく使っているのが、人間が制作したものをAIに簡単にチェックしてもらう、ということ。 以前作った、ブログを批評してくれるイルカは毎日常用している。 1つの文章を見てもらうだけでなく、2つの文章間に齟齬や、矛盾がないか見てもらう、ということも、たびたびやっている。 人にドキュメントを見せる前などはとくにそう。 同僚にチェックしてもらう前に、ちょっとした誤字とか、ここが意味不明です、みたいなところにつっこんでもらうと、最低限の品質を保てると考えている。 2つの文章を見比べるシチュエーションは、以下のようにいろいろと考えられる。 実装とテストの内容に齟齬がないかチェックしてもらう 実装とドキュメントの内容に齟齬がないかチェックしてもらう エンジニア向けと企画メンバー向けのドキュメントを見比べてもらう 自分のもとに届いた、受け取った情報と、自分の返答の流れがおかしなことになってな

    LLMを使ってファイル間の矛盾を指摘するCLIツール - hitode909の日記
  • リスクベースドテストのアプローチを使って重篤なバグを早期に検出しホットフィックスを防いだ話 - Tabelog Tech Blog

    はじめに こんにちは。 飲店向けモバイルオーダーシステム「べログオーダー」でQAチームの職域リーダーをしている池田です。 べログオーダーとは「お客様が自分のスマートフォンを使ってメニューを注文できる」サービスです。 今回はべログオーダーのテストアプローチとして取り入れて成功したリスクベースドテストについてお話しします。 目次 プロジェクトの課題 リスクベースドテストの導入 リスクベースドテストについて リスクベースドテストの実施における工夫 結果と成果 QAチームが貢献できたことの考察 まとめ プロジェクトの課題 私が今回担当したプロジェクトは「べログオーダーに外部POSのメニューを連携する」という内容でした。 外部POSとは、販売管理や決済処理を行うシステムです。 以降この案件を「外部POS連携」と呼びます。 外部POS連携は過去に類似プロジェクトがあり、2つの問題がありました

    リスクベースドテストのアプローチを使って重篤なバグを早期に検出しホットフィックスを防いだ話 - Tabelog Tech Blog
  • 【2025年5月完全版】RAG の教科書

    はじめに 昨今、AI の進化により、様々な分野での応用が進んでいます。特に、自然言語処理(NLP)の分野では、RAG( Retrieval-Augmented Generation)が注目されています。RAG は、情報検索と生成を組み合わせた手法であり、特に大規模言語モデル(LLM)と組み合わせることで、その性能を大幅に向上させることができます。 また、NativeRAG や GraphRAG, AgentRAG などさまざまな RAG のバリエーションが登場しており、これらは特定のユースケースやデータセットに対して最適化されています。 今回は、RAG の基的な概念から、RAG のプロジェクトの進め方、精度向上の方法に至るまで詳しく解説します。 みなさんの GenAI Application の開発に役立てていただければ幸いです。 記事は 5 万文字を超える大作となっております。 お時

    【2025年5月完全版】RAG の教科書
  • コードの寿命・データの寿命・互換性の寿命

    これを記事にしている 2025 年 5 月の二年ほど前 (2023-06-02) に、縁あって明治大学 情報科学科での特別講義 [1] を担当させてもらいました。 身内の評判は悪くなかったのでスライドは公開していたんですが、単に Google Slides を公開状態にしただけだったんですね。 [2] これではあとから参照・引用するのも難しく、ちょっともったいないかと思ったので、いまさらながら記事の形でまとめなおしておくことにしました。 一年も経てば情報が古くなってしまうコの業界です。賞味期限切れの話もあると思いますが、話のネタにでもしてもらえれば幸いです。 講義の対象と目的 この講義、目的は2つあって、まず「最新の情報科学トピックに触れる」こと。 それから、就職活動が始まる3年生がメインの対象者なので、 今後のキャリアプランとか人生指針に関するいろいろな視点を持ってもらうことです。 この

    コードの寿命・データの寿命・互換性の寿命