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作家に関するDittyのブックマーク (24)

  • Yahoo!ブックス - インタビュー - 有川浩

    ライトノベルは少年少女が読むもの? そんなイメージも今は昔。魅力的なキャラクターとエンターテインメント性の高い物語は大人になった読者の心もつかんでいる。人気シリーズは発売になるやいなやベストセラーになり、ブックガイドもたくさん出ているのだ。そんな中で、ライトノベルの世界から続々と注目作家が生まれている。雲の上に突如出現した謎の生物をめぐる大騒動と少年の成長を描いた傑作『空の中』で注目された有川浩さんもその一人。最新刊の『図書館戦争』は、“読書の自由が奪われたら?”という、現実にあったら怖い設定で書かれた物語。でも、読みはじめたら止まらない、を読む楽しさを再確認させてくれる一冊だ。 1972年高知県生まれ。関西在住。2003年『塩の街』にて第10回電撃小説大賞を受賞しデビュー。デビュー作では陸上自衛隊、2作目『空の中』では航空自衛隊、3作目『海の底』では海上自衛隊の人々を描き、陸海空3部

    Ditty
    Ditty 2007/02/27
  • 京都対談──京都SFフェスティバル本会第一部 長谷敏司×有川浩 対談

    トップページ > 京都対談 京都SFフェスティバル会第一部 長谷敏司×有川浩 対談 はじめに 対談 第零回「つまりは人物紹介」 対談 第一回「開演」 対談 第二回「読書体験から応募まで」 対談 第三回「各作品について」 対談 第四回「ライトノベルとか萌えとか」 対談 最終回「そして最後に」 無断転載を禁止します〈ラノパ準備会、京フェス実行委員会〉

    Ditty
    Ditty 2007/02/27
    長谷敏司、有川浩。
  • ライトノベルを買う大人は恥ずかしいか?〜有川浩『図書館戦争』シリーズ (著者に聞く):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    有川 さっき「きっと」堂上は辛いんですよ、とか言っちゃいましたが、私の場合、キャラクターが、「他人」なんですよ。 -- どういうことでしょう。 有川 自分が書いているキャラクターですが、他人だと思っているんですよね。例えば、初めて会った人が、全部を教えてくれるわけがないじゃないですか。それが書いているうちにちょっとずつ分かってきたりとかする。私は脳の内蔵されたカメラで、キャラクターたちを勝手に撮ってるんですよ。そしてこのカメラはキャラクターへの同調機能もついてるので、キャラクターの語りたいことをキャッチしたらそれも勝手に拾っちゃう。 そしてカメラの立場から見ると、(主人公の)笠原みたいに最初から開けっぴろげで分かりやすい子もいるし、心中隠して、なかなか見せようとしないのもいる。それなのにいきなり、私が思ってもみなかったことを、いきなり白状したりするヤツとかが、たまにいまして…。 他人だから

    ライトノベルを買う大人は恥ずかしいか?〜有川浩『図書館戦争』シリーズ (著者に聞く):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    Ditty
    Ditty 2007/02/27
    有川浩。インタビュー番外編。
  • “危機”に出でよ、日和らない上司! ~有川浩『図書館戦争』シリーズ:日経ビジネスオンライン

    タイトルでやられた。が好きなら、これはちょっと手に取らずにはいられない。 ハードカバーのの扉を開けると、実際に図書館に掲げられている「図書館の自由に関する宣言」が目に入る。時代は平成ならぬ「正化」。このパラレルワールドで語られるのは、すべてのメディアの検閲を合法化する「メディア良化法」が施行され、法務省傘下の「メディア良化委員会」による出版物の没収が横行する時代。狩られるを守るのは「図書館の自由に関する宣言」をベースとし、「図書館の自由法」を掲げる図書館だった…。 女子高生の時、買ったを店頭での検閲から救ってくれた「図書隊員」の背中を追って、同じ職に就いた笠原郁を主人公に、怒濤の市街戦とラブコメを繰り広げる「図書特殊部隊(library task force)」の活躍を描くエンターテインメント。このはフィクションもののハードカバーでは異例の11万部を突破し、続編『図書館内乱』(8

    “危機”に出でよ、日和らない上司! ~有川浩『図書館戦争』シリーズ:日経ビジネスオンライン
    Ditty
    Ditty 2007/02/27