The Pulp Magazines Project is an open-access archive and digital research initiative for the study and preservation of one of the twentieth century's most influential print culture forms: the all-fiction pulpwood magazine. The Project also provides information and resources on publishing history, multiple search and discovery platforms, and an expanding library of high-quality, cover-to-cover digi
Kaguya Planetはマガジンを創刊します! オンラインSF誌Kaguya Planetは、2024年に紙と電子のSFマガジン《Kaguya Planet》を創刊します。《Kaguya Planet》は、三ヶ月に一回の季刊誌として刊行し、ウェブのKaguya Planetで配信しているSF短編小説を掲載します。 そして《Kaguya Planet》の準備号として『Kaguya Planet 0号』を刊行しました。0号のテーマは「月」です。これまでにKaguya Planetに掲載した月に関連する短編小説を収録し、堀川夢さんによるブックレビュー、鯨ヶ岬勇士さん、齋藤隼飛さんによるコラム、そして池澤春菜さんへのインタビューを掲載しています。無料で読むことができますので、ぜひお読みください。 Kaguya Planetでは毎月、SF短編小説を配信中!各作品は約一ヶ月の先行公開期間を経て、無
前書き――幻のSF誌《SF Japan》とは?こちらの推薦記事に書いたように、昨年(2022年)末に刊行された谷口裕貴『アナベル・アノマリー』は雑誌《SFJapan》初出作を軸にしたもので、まとまるまでに十九年の月日が流れています。今年(2023年)電子で刊行された八杉将司『ハルシネーション』も同誌初出作が多数(2004年発表のものから2011年まで)が収録されています。 《SFJapan》は、2000年から2011年まで不定期に刊行され、計26冊を数えた徳間書店のSF雑誌です。早川書房《SFマガジン》との違いは、主に ①翻訳はゼロ、国内作品のみが掲載されたこと ②徳間書店が後援していた日本SF大賞と日本SF新人賞の選評や、受賞作家の作品が掲載されていたこと です。 有名なところで言えば、宮部みゆき『ドリームバスター』はこの雑誌に連載されていました(既刊四巻、ノベルス版では五冊。雑誌掲載の
米新興企業オープンAIが開発した人工知能(AI)を使ったチャットボット(自動応答システム)「チャットGPT」のロゴ(2023年1月23日撮影、資料写真)。(c)Lionel BONAVENTURE / AFP 【2月23日 AFP】米SF雑誌「クラークズ・ワールド(Clarkesworld)」は21日、人工知能(AI)を使ったチャットボット(自動応答システム)を使って執筆された作品の応募が殺到したのを受け、投稿の受け付けを停止するとともに、500人以上の投稿を禁止したと明らかにした。 さまざまなスタイルで自然な文章を生成できるAIチャットボット「チャットGPT(ChatGPT)」などの台頭を受け、多くの分野で盗用やカンニングなどが懸念されている。 同誌のニール・クラーク(Neil Clarke)編集長は21日、「機械生成による投稿」をめぐり、2月に500人以上を投稿禁止にしたとツイッター(
13 December 202212 December 2022 by Eugene Ormandy, 日本のウィキメディアン。早稲田Wikipedianサークルと稲門ウィキペディアン会を創設。ウィキメディアン・オブ・ザ・イヤー2023新人賞を受賞。 本稿では、雑誌専門図書館の大宅壮一文庫をウィキペディアの編集に活用する方法を3つ紹介する。具体的には、大宅壮一文庫のキーワード検索、パスファインダー(索引紹介)、件名項目体系を活用して筆者が編集したウィキペディア記事を紹介する。 ウィキペディア編集者にとって、大宅壮一文庫は心強い味方である。本稿を通して、その魅力が伝われば幸いである。 大宅壮一文庫について 大宅壮一文庫は、東京都世田谷区八幡山にある雑誌専門図書館である。日本で発行された雑誌を収集しているほか、独自の分類体系、検索システムを構築している。 大宅壮一文庫。Wikimedia Co
月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 本日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間
Роскосмос публикует архив научно-популярного и информационно-аналитического журнала «Новости космонавтики», издававшегося с 1991 по 2018 годы под эгидой Федерального космического агентства и в качестве официального издания Госкорпорации «Роскосмос». На страницах «Новостей космонавтики» подробно освещались события российской и зарубежной космонавтики — полеты пилотируемых и грузовых кораблей, орбит
日本「アニメ・マンガ」の形成は、戦後の大衆文化である少年少女雑誌(マンガ雑誌を含む)が発生源であると言われています。しかし残念なことに消費材として扱われてきた雑誌の宿命から、発行部数に比して現存するものが非常に少なく、また存在しているものは紙の劣化等から保存そのものが危ぶまれる状況にあります。 弊社は平成6年より戦後日本の少年少女雑誌の総体を捕らえるべく、本データベースの製作に着手しました。データベースの製作方針は、一点一点雑誌の現物に当たり、表一より表四まで、できる限り詳細に雑誌書誌の採録を行うとともに、当時の編集者・出版関係者に聞取り調査をおこなうことで、当時の少年少女雑誌の出版状況の把握ができるように努めました。 弊社は日本のマンガ研究、マンガコンテンツの先進性・国際性を更に推進していくために、本データベースを広く世に公開し、随時更新を続けていきます。 本データベースをご利用するには
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く