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教育と疑似科学に関するDoenのブックマーク (4)

  • トンデモ本 - 大学教授のぶっちゃけ話

    うちの9歳の娘は、ベネッセの「チャレンジ3年生」を愛読している。 幼稚園の時に「しまじろう」にお世話になって、それがいまだに続いているのだ。 あきらかに「付録」が目当てなんだけど、を読むという習慣をつけさせるために続けている。 12月号には特集号として「音の不思議大発見」という冊子がついて来たんだけど、ソファに寝そべってだらしなくテレビを見ている父親の私に向かっていろいろと説明してくれた。 娘:クラシック音楽を聴かすとトマトが甘くなるんだよ。 父:ウソや。 娘:牛にクラシック音楽を聴かすと牛乳がおいしくなるんだよ。 父:ウソや。 娘:クラシック音楽を聴かすとニワトリがうむタマゴの数がふえるんだよ。 父:ウソや。 娘:ここに書いてあるよ。 父:あんな〜、もしホンマやったら、トマト栽培農家はみんな畑にクラシック流してるはずやし、牧場でも、養鶏場でもそうや。 そんなん見たことも聞いたこともない

    トンデモ本 - 大学教授のぶっちゃけ話
  • 調べてみた - Interdisciplinary

    PSJ渋谷研究所X: 国土交通省にも神戸市にも「水伝」汚染?を読んで、私も「ゲーム脳」で調べてみました。 肯定的に採り上げているものだけ載せます。 ○ac.jp ▼帯広ひまわり幼稚園>通信『ゆりかご』 比較的穏当にも見えるけれど、ゲーム脳については疑い無く受け容れている様子。 ▼過保護・過干渉・TVゲーム (めるへんの森幼稚園【園長室から~園だより】) 三つ目に、「TVゲーム」についてだが、TVゲームをしょっちゅうやっている子は、大脳の前頭前野といわれる知性や情緒を司る部分の発達に影響がある、ということを多くの脳学者が指摘している。いわゆる「ゲーム脳」といわれる現象だ。特に、暴力や戦争を扱ったゲームは、子ども達の仮想体験によって、「暴力や死」に対する抵抗感を少なくし、命の尊厳への想像力を失わせる。人々に求められる想像力とは、他者の気持ちや立場を考え、理解することができる力ということだ。その

    調べてみた - Interdisciplinary
  • 疑似科学に騙されない大人になるための教科書

    「疑似科学に騙されるな」とか言ってる自分が騙されてるわけですが(GPSで似顔絵を描くとかケータイでポップコーンとか……すみません)、そんなダメな大人にならないために、必須となる基礎的な科学知識をまとめた冊子が完成したそうです: ■ Science Literacy for all Japanese - 総合報告書 昨日の朝日新聞で読んだのですが、それによると、「文系、理系を問わず、日のおとなが身につけていることが望まれる『科学技術の素養』を一冊にまとめた『教科書』を、科学者ら約150人のプロジェクトチームが完成させた」とのこと。従来の教科の枠組みにこだわらず、科学技術全体を (1)数理科学 (2)生命科学 (3)物質科学 (4)情報学 (5)宇宙・地球・環境科学 (6)人間科学・社会科学 (7)技術、の7領域に整理して解説されています。 タイトルの付け方でお分かりになった方もいると思いま

  • 日々の戯れ: 環境教育の暴走

    愕然とした原因の文書がこれ うーん完全に環境教育の要が EMになっちゃってる・・・ 月ごとの計画も次のとおり さて困った・・・ 後述するがEMは 子供に信じ込ませていいようなブツではない それがこんなふうに教えこまれるのを放っておけない それどころか 自分でそれを指導する羽目になったりするのか・・・ すぐにでもやめさせたい所だが 残念なことに私は新参者 いそぐことは自分が孤立することを意味するだろう 急いではならない EMがこの学校に侵入してきた根を探るのだ 職員からなのか地域からなのか それによって対策も変わってくるだろう 様子を見るしかないんだろうな かといって あまりゆっくりしていると 承認したことになりそうで怖い どうしようかな

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