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2011年11月17日のブックマーク (3件)

  • » HOPE-Japan 「まず、ママの側に立って下さい。と言うのもママ友の話に取り込まれてしまうのは、「ママ」が孤独な存在だからです。」

    HOPE-Japan 東日大震災による放射性物質拡散範囲を確認する為の、高精度オンラインマップ作成プロジェクト HOPE-japan ホーム HOPE-Japan メディア情報 活動内容 フィールド日誌 除染必要域マップ 除染から計測 データ Q&A 参加スタッフ お問い合わせ HOPE-Japan の google + サークルから話題を転載します。 関東で、放射線をかなり気にしている子育てママを心配する方の投稿が発端です。 書きこまれたアドバイスの中で、次の一言が象徴的かと思います。 「まず、ママの側に立って下さい。と言うのもママ友の話に取り込まれてしまうのは、「ママ」が孤独な存在だからです。」 by 【ぴんぽん】 (2011/11/15 -11/16 の「放射線を過剰に気にする子育てママ」に関するやり取りを中心に) 【かしわぱぱ】 - はじめまして、何か役に立てたらと思い参加しまし

    Domino-R
    Domino-R 2011/11/17
    なるほど「危険vs危険という構図に持ち込む」。どこかに100%の安全があると思うから、確率的にあるにすぎないような危険にも耐えられない。
  • 弔いと生政治 - 過ぎ去ろうとしない過去

    関西で行われている反原発デモのひとつに、「葬送デモ」なるものがあるらしい。福島において被曝による被害が近い将来多発するであろうことを、「葬送」という形で可視化し、問題提起を行うというコンセプトのデモのようだ。 このデモについては、ネットを中心に賛否両論が巻き起こっている。批判の中心は、やはりそれが「不謹慎」であるということだ。福島に住んでいる人たちをあたかも棺桶にいれるかのようなデモは、当地の人々を傷つけるのではないか? このような批判に対して、主催の一人であるS氏が応答を行っている。 http://nonuke-savelife.tumblr.com/post/12855881354 この文章でS氏は、葬送デモが不謹慎である可能性、誰かを傷つける可能性があるかといえばあると認めている。しかし、だからといってこの表現はなされるべきではなかったということにはならない。わたしたちは放射能に対し

    弔いと生政治 - 過ぎ去ろうとしない過去
    Domino-R
    Domino-R 2011/11/17
    例えばいまや象徴に訴えるしかない被災者=福島県民自身による「葬送」なら意味は違うだろう。第三者は具体的・直接的な運動ができるだろうに、象徴・情緒に流れるのは不謹慎というより加担を否認する欺瞞。
  • 特集ワイド:「若者ってかわいそう」なの? 20代の70%が今の生活に「満足」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇キーワードは自己充足 世代間格差が話題だ。「若者がかわいそう」だの、「かわいそう」はウソだの、若者以外が騒いでいる。ところが26歳の社会学者、古市憲寿(のりとし)さんはいう。「世代間格差に一番怒ってるのは40代のオジサン世代じゃないですか」。ええっ!? 40代としては聞き捨てならない。ならば聞かせてもらいましょう。「若者ってかわいそうではないの?」【小国綾子】 ◇気の合う仲間と日常を楽しみ、案外社会に真剣に向き合って、自分にできることをしようと、まじめに思ってる 古市さんは現在、東大大学院生。9月には「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社)、10月には社会学者の上野千鶴子さんとの対談集を出版した。ポスト・ロスジェネ世代の若者論の旗手として、今やメディアで引っ張りだこだ。 待ち合わせ場所は、昼下がりの東大郷キャンパス(東京都文京区)。古市さんと同世代の意見も聞きたくて、研究仲間の大学院生(

    Domino-R
    Domino-R 2011/11/17
    物価高でもしょぼいフランス料理でも当時の若者は幸せだった。そして今も、若者が幸せなのは単に若いから。世代間格差はそれとは別の社会問題なのに、若者の気持ちの問題にすり替え、矮小化しようとする記事。