2011年1月3日のブックマーク (2件)

  • 新型インフル急増、A香港型と割合逆転…12月 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年、世界中で大流行した新型インフルエンザの患者が12月に入って急増し、それまで主流だった季節性のA香港型との割合が逆転したことが、国立感染症研究所(感染研)の調査でわかった。 今シーズンは両方の型のワクチンを1度に接種できるようになったが、免疫が出来るまで3、4週間かかるため、専門家は「早めに接種を」と呼びかけている。感染研が国内各地で検出されたウイルス型を集計した結果、11月はA香港型が7割近くを占め、新型は3割弱だった。ところが12月6〜26日の3週間の速報値(28日現在)は、新型が182件と、A香港の71件を大きく上回った。 新型は、昨シーズン国内で約2000万人がかかったとみられる。早期治療が徹底されたためか死亡率は低かったが、壮年層の死亡率が高いというデータもある。日集中治療医学会と日呼吸療法医学会が集中治療室に入院した重症患者219人を分析すると、16歳以上の大人57人の

  • Vol. 392 「事実」の報道と「意見」の発表の混同 - MRIC by 医療ガバナンス学会

    DrPooh
    DrPooh 2011/01/03
    「意見の発表や思想の表明のために、報道する事実を恣意的に取捨選択してはならない」…恣意的に取捨選択するのが報道機関の仕事だと思ってました。