2018年10月19日のブックマーク (2件)

  • 実際にあった介護裁判事例 | 外岡さんに聞いてみよう!

    介護裁判で争われる事故類型は、その殆どが「転倒」と「誤嚥」に大別されますが、以下の表は、介護保険制度が始まった2000年以降、介護現場(障害者・保育の施設は含まれません)で発生した事故を類型別に整理したものです。グレーに色づけされている事例は、最終的に事業者側に責任なしとされたものです。 転倒と誤嚥を比較すると、概ね以下の傾向があることが分かります。 1. 転倒ケースでは、損害賠償責任が認定されやすいが賠償額は比較的少額である。 2. 誤嚥ケースでは、損害賠償責任が否定されることも多いが、認められるとその賠償額は比較的高額である。

    DrPooh
    DrPooh 2018/10/19
    『転倒の場合、予見可能性が否定し難い以上、結果論的見地から責任を認めるが、損害額を低く抑えることでバランスを取っている』。結果論的見地?
  • 痛風の原因は食事よりも遺伝子|糖尿病・内分泌|健康・公衆衛生|医療ニュース|Medical Tribune

    © Getty Images ※画像はイメージです 痛風の主な原因は事内容であるというのが一般的な認識だが、これを否定するエビデンスが示された。ニュージーランド・University of OtagoのTanya J. Major氏らは、米国の人口ベースのコホート研究5件を対象にメタ解析を行い、痛風に先立つ高尿酸血症の発症において、遺伝子が事よりも重要な影響を及ぼすことが示されたとBMJ(2018; 363: k3951)に発表した。

    痛風の原因は食事よりも遺伝子|糖尿病・内分泌|健康・公衆衛生|医療ニュース|Medical Tribune
    DrPooh
    DrPooh 2018/10/19
    『高尿酸血症および痛風の素因の大部分は自分では修正不能であるという重要なエビデンスを提供している』。今後ガイドラインに反映されるのかな。