2019年2月3日のブックマーク (3件)

  • インフル疑いで病院に「行く時」「行かない時」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    インフルエンザは嫌なものです。熱が高くなり、鼻が詰まってせきが出て、筋肉痛やだるさも襲ってきます。それでも「日ごろ健康な大人」なら、病院に行かなくても、たいていは自然に治るそうです。それでもなお、病院に急ぐべきなのはどんな時か。国際医療福祉大三田病院(東京都港区)の志賀隆救急部長が説明します。【毎日新聞医療プレミア】 寒い季節になり、インフルエンザが大流行しています。国立感染症研究所によると、今月27日までの1週間で、全国で推計約222万6000人の患者が医療機関を受診したそうです。救急外来に運ばれる患者さんの中にもインフルエンザの方がよくみられるようになりました。今回は、インフルエンザの症状や対処法、いっしょに起こるかもしれない病気(合併症)について、ポイントを解説したいと思います。 ◇どんな症状? インフルエンザが特に流行している時期に、「発熱」「のどの痛み」「せき」「鼻水」「筋肉痛」

    インフル疑いで病院に「行く時」「行かない時」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2019/02/03
    簡潔にまとまっています。できれば自宅で安静にすることをお勧めしたいのですが,仕事や学校を「休めない」圧力を考えると診断のために受診することは仕方ない面も。
  • 少子高齢化で「人や金が足りない」という不安は本物か? 社会的弱者に不寛容な言葉が広がる日本

    それが実現すると、自己負担の金がない人は死ぬことになります。また、「最後の1ヶ月」と言いますが、そんなものがいつから始まるのかわかりようがないとも思えます。 等々、当然、強い批判・非難がなされ、彼らは言い訳のようなこともしましたが、はっきりした誤解しようのない発言が載っているのは事実で、言ったとか言わないといった話につきあう必要はありません。 私は、このように語ってしまう二人の能天気さ天真爛漫さは不思議ではありましたが、その中身自体はなにも珍しいところのない話だと思いました。 「終末期の1ヶ月に高額な医療費がかかる」という主張は短くみても20年前には既にあって、その時にだいたいのことは言われています。 BuzzFeedの記事でも医療経済学者の二木立氏がそのことを再度説明してくれていますし、私も10年前に、『唯の生』というで、そうした議論があったこと、それに対して二木氏らが指摘したこと、つ

    少子高齢化で「人や金が足りない」という不安は本物か? 社会的弱者に不寛容な言葉が広がる日本
    DrPooh
    DrPooh 2019/02/03
    社会を支える人と支えられる人という視点から,社会保障の分野でも同じような議論がされていますね。
  • 高齢者住宅「サ高住」の異変 安いほど増える要介護者 - 日本経済新聞

    見守りなどのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。日経済新聞が全国の利用実態を調べると、家賃月8万円未満の安い住戸は多くの介助が要る「要介護3以上」の入居者が5割を占めた。自立した高齢者向けとの想定に反し、特別養護老人ホーム(特養)が対応すべき低所得で体が不自由な人が流入している。安いサ高住は介護報酬で収入を補おうと過剰に介護を提供しがちで、特養よりも公費の支出が膨らむ懸念がある。揺らぐ特養との役割分担

    高齢者住宅「サ高住」の異変 安いほど増える要介護者 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2019/02/03
    家賃が高いと年金収入では賄えないので「安い高齢者住宅」が受け皿になるのは自然な流れなのでは。