2020年12月22日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナ、病床逼迫の診療現場から | 呼吸器内科医

    いつもお世話になっている、CareNetさんへ寄稿しました。ちょびっと急いで書いたので、誤解されやすいところを赤字で補足しています。 ■ケアネット記事:「新型コロナ、病床逼迫の診療現場から」 各地で新型コロナ感染症の新規感染者数の増加が止まらない。7~8月にかけてのピーク時を超え、間違いなく現状は「第3波」の真っただ中にある。自治体独自の基準により「非常事態」を宣言している大阪府の状況について、CareNet.com連載執筆者の倉原 優氏(近畿中央呼吸器センター呼吸器内科)が緊急寄稿した。 大阪府は、現在コロナ第3波の最終局面であると信じたいくらい新規入院患者数が増えている。指定感染症として診療しているので、必然的に病床が逼迫している。政府は12月17日、向こう1年間は現行の指定感染症扱いを継続するという見通しを発表した。医療者の一部にも、「5類感染症に変えるべき」という意見もある。ただ、

    新型コロナ、病床逼迫の診療現場から | 呼吸器内科医
    DrPooh
    DrPooh 2020/12/22
    急性期病院からみた大阪第3波の現状について。重症病床使用率が高くなり、中等症病床での重症患者が増えてくるという話。
  • 朝日新聞フォトアーカイブのツイートについて説明とお詫び | 朝日新聞社インフォメーション

    朝日新聞フォトアーカイブが12月18日、ツイッターに投稿した女子挺身隊の写真について、たくさんのご指摘をいただきました。 この写真について、弊社で検証した結果、構図などから、戦時中に撮影し合成された写真と判断しました。当時の様子を伝える写真としてこの写真を選び、以下のコメントをつけたことは極めて不適切なものでした。 「弊社には、1944年に増産のため工場へ出勤する女子挺身隊の写真が残っていました。『男たちは戦場に駆り出され、国内の労働力は不足していた』とありました。」 上記のコメントを取り消した上でお詫びいたします。 この写真は、週刊「アサヒグラフ1944年10月25日号」、朝日歴史写真ライブラリー「戦争と庶民 1940~49」(朝日新聞社・1995年)に掲載されたものです。戦時中に撮影されたものであり、撮影者や経緯は不明です。数多くのご指摘を頂いた通り、同じ顔や大きさが不自然な顔があるな

    朝日新聞フォトアーカイブのツイートについて説明とお詫び | 朝日新聞社インフォメーション
    DrPooh
    DrPooh 2020/12/22
    『戦時中に撮影されたものであり、撮影者や経緯は不明です』企業としては存続していてもそういう記録は失われてしまうんですね。