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ブックマーク / www.cinra.net (8)

  • 中村佳穂が語る『竜とそばかすの姫』 シェアされ伝播する歌の姿 | CINRA

    中村佳穂に、大きな転機が訪れている。その底知れない才能がより広く知れ渡ろうとしている。 中村佳穂は、7月16日に公開された細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』に主人公・すず / ベル役として出演。millennium parade × Belle名義でリリースされるメインテーマ“U”など数々の劇中歌の歌唱も担当する。 そのニュースを知って驚いた人は多いだろう。人がそれを告げたのは6月2日、約1年半ぶりとなる有観客のライブ『うたのげんざいち 2021 in 東京 LINE CUBE SHIBUYA』のステージでのことだ。同日には高揚感あふれる新曲“アイミル”もリリースされたばかりである。 大きな反響を巻き起こした『AINOU』(2018年)以降も、中村佳穂はミュージシャンとして着実に進化を遂げてきていた。2019年にはシングル『LINDY』『q』『Rukakan Town』をリリースし、

    中村佳穂が語る『竜とそばかすの姫』 シェアされ伝播する歌の姿 | CINRA
  • 川井憲次に聞く押井守との共同制作。説明不可能な音楽探求の日々 | CINRA

    アニメ史に残る金字塔『攻殻機動隊』シリーズの劇場公開作品第一弾『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の舞台となっているのは2029年。遠かったはずの未来に近づきつつある現在、『攻殻機動隊』シリーズが今もなお強い魅力を放ち続けている理由は何なのだろうか。 今回、シリーズの主題歌・挿入歌50曲がハイレゾで改めてリリースされるのに合わせて、『攻殻機動隊』のイメージを決定づけた映画2作品の音楽を手がけた川井憲次にインタビューを行った。川井は制作当時、どのような思いのもと世界が驚愕した異形の音楽世界を構築したのだろうか。当時の押井守監督とのやりとりを振り返りながら、今一度『攻殻機動隊』の魅力に音楽面から迫ってみたい。 押井さんの場合、普段とは違う考え方ができるのでおもしろいんですよ。 ―川井さんが押井監督と初めてお仕事をされたのは、1987年の実写作品『紅い眼鏡』が最初ですよね

    川井憲次に聞く押井守との共同制作。説明不可能な音楽探求の日々 | CINRA
  • キューブリック監督『時計じかけのオレンジ』アレックスがねんどろいど化 | CINRA

    スタンリー・キューブリック監督作品『時計じかけのオレンジ』の主人公アレックスの「ねんどろいど」が7月に販売される。 アレックスのねんどろいどは、名画などに登場する懐かしいキャラクターを立体化する「ねんどろいどクラシックシリーズ」のラインナップ。「ドルーグ」のコスチュームに身を包んだアレックスに、交換用の腕や足を付け替えることで劇中のポーズを再現することができる。交換用表情パーツとして「ニヤリとした顔」「真剣な顔」「特徴的なマスク」を用意。ミルクや杖などのアイテムと組みあわせることもできる。 グッドスマイルカンパニーのオンラインショップでは3月4日21:00まで予約を受付中。なお6月には、スティーヴン・キング原作の映画IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のキャラクター・ペニーワイズのねんどろいどが販売される。

    キューブリック監督『時計じかけのオレンジ』アレックスがねんどろいど化 | CINRA
    Dragoonriders
    Dragoonriders 2020/01/22
    まぶたパーツは魔改造でどうぞ、的なやつか
  • 『MdN』休刊理由を編集長に聞く。乃木坂や『おそ松さん』特集の裏話も | CINRA

    デザイン誌『MdN』が、日3月6日発売の『月刊MdN2019年4月号』をもって休刊した。1989年創刊。約30年間におよぶ歴史に一区切りをつけた。 デザインの専門誌でありながら、攻めた特集企画で人気を集めていた『MdN』。サカナクションや乃木坂46、欅坂46といったアーティスト、『おそ松さん』『君の名は。』といった旬のアニメなど、エンターテイメントに「デザイン」の観点から切り込んでいく特集記事をはじめ、「神社のデザイン」や「大相撲の美」にフォーカスした特集(!)、付録としてフォント辞典がつく「絶対フォント感を身につける」シリーズ、176ページの漫画雑誌を一冊作って付録にするという企画「マンガ雑誌をMdNがつくってみた」などなど、あっと驚くような特集記事を世に送り出してきた。その内容はCINRA.NETでもたびたびニュースとして紹介した。 CINRA.NETでは『MdN』編集長の信光理氏

    『MdN』休刊理由を編集長に聞く。乃木坂や『おそ松さん』特集の裏話も | CINRA
  • 石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA

    関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。

    石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA
  • 雑誌『MdN』休刊、今後はウェブメディアへ 1989年創刊のデザイン専門誌 | CINRA

    雑誌『MdN』が休刊することがわかった。 1989年にエムディエヌコーポレーションが創刊したデザイン専門総合雑誌『MdN』。3月6日発売の2019年4月号をもって休刊となる。今後はウェブメディアとして展開していくという。 オフィシャルサイトでは「雑誌『MdN』休刊のお知らせ」と題する記事を掲載。休刊理由は、「月刊での刊行ペース、そして2019年2月号(1月5日売り)からの隔月刊行ペースで、読者のニーズに適した情報を深度やスピード感のバランスを見ながらお届けすることが難しい」という判断によるものとのこと。編集長は信光理。

    雑誌『MdN』休刊、今後はウェブメディアへ 1989年創刊のデザイン専門誌 | CINRA
  • 原一男監督『ゆきゆきて、神軍』絶叫上映を敢行、8月開催の特集上映で | CINRA

    原一男監督のドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』の絶叫上映が、8月4日から東京・アップリンク渋谷で開催される特集上映『挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男』内で行なわれる。 1987年に公開された『ゆきゆきて、神軍』は、天皇の戦争責任に迫るアナーキスト・奥崎謙三に肉薄した作品。生き残った元兵士たちから戦争の実態が明かされる。今村昌平が企画を担当。 同イベントでは『ゆきゆきて、神軍』に加えて『さようならCP』『極私的エロス 恋歌1974』『全身小説家』『ニッポン国VS泉南石綿村』の5作品を上映。会期中には、原監督自身が撮影秘話を語るオーディオコメンタリーの上映や、トークイベントを予定しているほか、スタンプラリーでスタンプを集めると『ゆきゆきて、神軍』公開当時の復刻ポスターが先着でプレゼントされる。上映スケジュールなどの詳細はイベントの特設サイトで確認しよう。 原一男監督のコメント

    原一男監督『ゆきゆきて、神軍』絶叫上映を敢行、8月開催の特集上映で | CINRA
    Dragoonriders
    Dragoonriders 2018/07/12
    絶句上映会の間違いでは…
  • 片渕須直が高畑勲を語るラジオ番組 「戦争を描くということ」についても | CINRA

    片渕須直監督が日5月7日からTOKYO FMのラジオ番組『未来授業』に出演する。 同番組は、TOKYO FMをはじめとするJFN38局が毎年開催している、大学生を対象としたインタラクティブ型公開授業『FMフェスティバル 未来授業~明日の日人たちへ』のレギュラー番組。 5月7日から5月10日の放送回では、世界40か国以上でロングラン上映を続けている映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督が登場し、4月に逝去した高畑勲監督との出会いや、高畑監督が片渕監督の『マイマイ新子と千年の魔法』を見た時に何も言わずに片渕監督の肩をポンと叩いたというエピソードを披露するほか、宮崎駿監督と高畑監督についてや、「戦争を描くということ」などについても語る。 『リトル・ニモ』で高畑監督の演出助手を務めた片渕監督は、高畑監督について「高畑監督の基準はすごく高いところにあり、大変厳しい方。絵作家や他のアニメーション

    片渕須直が高畑勲を語るラジオ番組 「戦争を描くということ」についても | CINRA
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