産経新聞は、昨年12月に沖縄自動車道で発生した車の多重衝突事故で米海兵隊員が日本人を救助したと伝え、それを報じない琉球新報や沖縄タイムスについて「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」などと罵倒した件について、記事を削除して沖縄2紙に謝罪した。産経は、関係者の処分を検討するとしている。だが、これは単に確認不十分で出してしまった、よくある誤報とは、ワケが違う。一件落着とする前に、さらなる検証が必要ではないだろうか。 琉球新報の取材で明らかになった誤報 問題となったのは、同紙の高木桂一・那覇支局長名で、12月9日に【沖縄2紙が報じないニュース】としてネットで配信し、さらに同月12日の紙面で伝えた記事。事故で「日本人を救助した在沖縄の米海兵隊曹長」のヘクター・トルヒーヨさんは、後続車にはねられて意識不明の重体となっている、と報じた。回復を祈る沖縄の人たちの声も伝えた。一方、これを報じてい
by Kārlis Dambrāns アメリカのFBI・CIA・NSAといった諜報機関の長官が、アメリカ市民は中国のITメーカーであるHuaweiやZTE製の製品およびサービスを利用すべきではないと警告しています。 China's Hauwei: Top US intelligence chiefs caution Americans away https://www.cnbc.com/2018/02/13/chinas-hauwei-top-us-intelligence-chiefs-caution-americans-away.html Don’t use Huawei phones, say heads of FBI, CIA, and NSA - The Verge https://www.theverge.com/2018/2/14/17011246/huawei-phones
平昌五輪ボブスレー女子2人乗りにエントリーしているジャマイカ代表が、大会で使う競技用そりが用意できず、試合に出場できない可能性が浮上している。 ジャマイカのボブスレー連盟は14日、代表コーチの辞任を発表した。英BBCの報道によると、今大会で使用予定だったラトビア製のそりについて、このコーチが自身で所有していると主張。五輪で使用できない可能性があるという。 ジャマイカは2016年、東京都大田区の町工場関係者が作ったそり「下町ボブスレー」を平昌五輪で使うことを決め、開発プロジェクトの推進委員会側と契約を結んだ。同委員会は、五輪での使用を前提に計4台のそりを無償提供したが、昨年12月の国際大会で代用したラトビア製そりの方が性能が優れていたとして、今月5日、ジャマイカ側から平昌五輪で使用しないとの連絡があった。 同委員会の担当者は15日、読売新聞の取材に対し、「ジャマイカチームからは何も連絡はない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く