7月10日、人気クレイアニメ映画「ウォレスとグルミット」のグルミット(右)が、当初は犬ではなく、猫の設定だったことが分かった。クリエーター、ニック・パーク氏(中央)が明らかにした。写真は2005年、都内で撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [ロンドン 10日 ロイター] 発明家のウォレスと犬のグルミットが主人公の人気クレイアニメ映画「ウォレスとグルミット」のグルミットが、当初は犬ではなく、猫の設定だったことが分かった。同作品のクリエーター、ニック・パーク氏が英ラジオ・タイムズ誌のインタビューで明らかにした。