作品PR活動を拒否したジム・キャリーPhoto by Gary Miller/FilmMagic[映画.com ニュース] ジム・キャリーが、過激な暴力描写を理由に「キック・アス2」の宣伝を拒否したと、米ハフィントン・ポストが報じた。 同作はヒット映画「キック・アス」の続編で、ジム・キャリーは新キャラクターのスターズ・アンド・ストライプス大佐役を演じている。しかし、8月16日の全米公開を前に、キャリーは同作の宣伝にいっさい参加しない意向を発表。理由は、昨年12月14日に米コネチカット州のサンディフック小学校で発生した銃乱射事件にあるという。 キャリーは、「『キック・アス』をやったのはサンディフック事件の1カ月前のことで、いまではこの映画の暴力を良心が許せない」とTwitterで説明。さらに、「映画の関係者には申し訳ない。恥ずかしいとは思っていないけれど、最近の出来事で気持ちが変わってしまっ
36年におよぶ高橋のマンガ家生活をじっくりと辿るこの1冊。2万5千字にわたるロングインタビューや描き下ろしカラーマンガ「Kiss Me」4ページ、単行本未収録マンガ4本など貴重な原稿が多数収められている。また諸星大二郎との「ジブリ対談」に伊藤潤二との「ホラー対談」、そして諸星、吾妻ひでお、魔夜峰央、山田章博、藤田和日郎、田島昭宇、平野耕太による寄稿も。巻末には作品解説や全278作品のリストなども掲載されており、ファン必携の内容に仕上がっている。 なおリブロ池袋本店では発売を記念して、7月21日に高橋のサイン会を開催。明日6月25日より店頭にて「文藝別冊 高橋葉介」を購入すると、先着で参加整理券が配布される。 高橋葉介サイン会 日時:2013年7月21日(日)15:00~ 会場:西武池袋本店書籍館4階 リブロ池袋本店コミックフロア特設会場
「GANTZ」の実写化も希望しているとか! 日本オタクのギレルモ・デル・トロ監督 - (C)KaoriSuzuki 巨大怪獣とロボットのバトルを描くSF大作『パシフィック・リム』を手掛けたギレルモ・デル・トロ監督が、本作に込めた思いと、「ぜひ住みたい」という日本への愛を語った。 映画『パシフィック・リム』吹き替え版予告編! 「これまで巨大なメカと怪獣が一緒の映画はなかった。『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』は巨大だけど、必ずしもメカとかロボットじゃない」というデル・トロ監督。本作ではその「二つの信じられないぐらい壮大でパワフルなものがお互いにぶつかり合う」部分が気に入っているという。「そこには詩的なものがある。そのスケールでやると言葉では説明できない詩的なものがね」 ADVERTISEMENT 監督は幼少時にメキシコで日本のアニメを観て育った。大好きな作品に「鉄人28号」を挙げ、「鉄人は
「レオン」のジャン・レノ写真:Album/アフロ[映画.com ニュース] 6月16日の父の日を記念し、米WEBサイトThe Daily Besatが映画のなかに登場する格好良い父親を発表した。 理想の父親というと、「アラバマ物語」のアティカス・フィンチ(グレゴリー・ペック)や、「素晴らしき哉、人生!」のジョージ・ベイリー(ジェームズ・スチュワート)が挙げられることが多いが、今回のリストは格好良さという基準で選ばれているため、アクション映画のキャラクターが多く選ばれているのが特徴だ。「レオン」の主人公など、本物の父親でないキャラクターが含まれているのはご愛敬。 格好良い父親は以下の通り。 ▽「96時間」ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン) ▽「スター・ウォーズ」シリーズ ダース・ベイダー ▽「ダイ・ハード」ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス) ▽「ボーイズ’ン・ザ・フッド」フリアス
ついに「タイガーマスク」ビジュアルが初公開!(C)2012「タイガーマスク」製作委員会[映画.com ニュース] 梶原一騎原作、辻なおき作画の人気アニメを、ウエンツ瑛士主演で実写映画化する「タイガーマスク」(落合賢監督)のビジュアルイメージを、映画.comが独占で入手した。また、配給のアークエンタテインメントが11月に劇場公開が決定したことを発表した。 原作は68~71年に「ぼくら」「週刊少年マガジン」などに連載され、同時期にテレビアニメ化されると最高視聴率31.9%を記録するなど、国民的な人気を獲得したことで知られる。2011年11月の製作決定の報から、約1年半の歳月を経てお披露目されたビジュアルは、“平成のタイガーマスク”の圧倒的な存在感を力強く伝える構成になっている。 映画では、マスクを装着するとタイガーマスクに変身するという新たな設定が加味されている。主人公・伊達直人とタイガーマス
中山昌亮原作による実写映画「不安の種」の公式サイトにて、メインビジュアルが公開された。メインビジュアルには、「不安の種」を代表するキャラクター・オチョナンさんがワンショットで写し出されている。 オチョナンさんの顔は見る者をゾッとさせる原作の造形が見事に再現されており、公式サイトでは目と口が微妙に動いていることが確認できる。なお劇場用のポスターは、オチョナンさんの顔にコーションマークが重ねられた別バージョンだ。 「不安の種」は、登場人物が何気ない日常の中で怪異のものに出会う様子を描いたオムニバスホラー。7月20日に公開される映画「不安の種」では、ある街で起きたバイク事故をきっかけに、街に潜む怪異現象が次々と露わになる。キャストには主演の石橋杏奈をはじめ、須賀健太、浅香航大、津田寛治、岩井志麻子が名を連ねた。監督および脚本は、ホラー番組「放送禁止」シリーズで知られる長江俊和が務めている。
………。 ◎ ちょっと製作裏話的なお話。 なんというか、この ダンボー × モバイルバッテリー という製品が存在するだけでもとても感動的なんですが、実は個人的にはとても感慨深い製品でもあります。 cheero さんからお聞きしたお話なんですが…。 そもそも、この ダンボー モデルの cheero Power Plus を作るきっかけとなったのが、このブログ norirow’s Diary -ノリロウ戦記- だそうで…((((;゚Д゚))))))) ◎ 流れ的なもの… 昨年、cheero Power Plus の記事を書いた時にこのブログの存在を知って下さって… ↓ その際に、cheeroさんは (きっかけが大変申し訳ないんですが…)ダンボーを初めて目にしたそうで… ↓ ダンボー モデルの cheero Power Plus を作りたいという話になり… ↓ 現在、製品に至ると…。 おぉ、痛ま
漫画「よつばと!」に登場する「ダンボー」がバッグになった。ECサイト「ANIMATION ADDICT STORE」で販売する。 カートンバッグ(5250円)、ポーチ(2940円)、A4サイズのトートバッグ(5250円)の3種類。ダンボーの顔が大きく描かれていてかわいらしい。いずれも「ナオロン」という特殊な和紙を使っていて、本物の段ボールのように見える。柔らかくて破れにくく、耐水性にも優れるという。完全受注販売で6月28日まで注文を受け付ける。 カートンバッグ ポーチ トートバッグ advertisement 関連記事 ダンボール界の王様がついにダンボーに! 「愛媛みかん版ダンボー」が2月発売 このダンボーを待っていた! ヤフオク!に出品された漫画家のサイン色紙を、本人が偽物と断定 「よつばと!」の作者あずまきよひこ氏のサイン色紙と称するものがヤフオク!に出品されたが……。 本当にダンボー
「ワカコ酒」は呑兵衛の舌を持って生まれてしまった村崎ワカコ(26)が一人で居酒屋へ行き、食べ、酒を飲む漫画です。この漫画が、実に酒飲みのツボをついていて、読むと酒を飲みたくなるし、つまみが食べたくなるのです! 例えば料理に関する台詞にはこのようなものが。 「炙り〆さば。ハッキリ言ってトロより好きだ」 「焼き鮭には冷が合う。日本酒と鮭の皮はこたえられん」 「ビールとから揚げときたら、なんでこう…なんでこう合う。ほんとうずるい」 (あん肝苦手! と隣のテーブルで言っている女子がいるのを小耳にはさみながら)「臭みといえばそうかもしれない。然し熱燗とならば鼻の奥で臭みがうまみに変わる」 いやもうごもっとも! そしてワカコは美味しいものを食べたり飲んだりすると実に幸せそうな顔で「ぷしゅうーーーーー」と息をもらします。美味しいものは飲み込んだ後でも口の中に余韻が残るんですよね。 その余韻を楽しんでいる
「まいっちんぐマチコ先生」のえびはら武司らが作画を務めた、こざきゆう原作による「学研まんが 大人のひみつシリーズ からだのひみつ」が5月21日に発売される。 本書は大人の科学マガジン(学研教育出版)に2009年から連載されていた、「大人のひみつシリーズ」を新規描き下ろしも加えて単行本化したもの。作画はえびはら武司をはじめ、しりあがり寿やおおひなたごうなど、総勢13人のマンガ家が手がけた。皆が知りたい「からだのひみつ」を、懐かしのマチコ先生やカゲマンが分かりやすく解説してくれる。 収録内容よこたとくお「花粉症のひみつ」「PM2.5 のひみつ」「うんちのひみつ」 石原まこちん「メタボのひみつ」 うおりゃー!大橋「痛風のひみつ」 山根あおおに「名探偵カゲマンのハゲる・ハゲないのひみつ」「名探偵カゲマンの常在菌のひみつ」「名探偵カゲマンの疲労のひみつ」 ビッグ錠「味覚のひみつ」 タナカカツキ「ニコ
1 名前:影の軍団子三兄弟ρ ★:2013/05/06(月) 07:37:05.98 ID:???0 やせさえすればキレイになれる。幸せになれる。女性週刊誌を毎週にぎわせるダイエット記事の歴史は、そんな夢と幻想に支えられた50年だったのではないか……と、鋭くも共感をもって喝破する『四十路越え!』の著者・湯山玲子さんに、女性がダイエットする意味の変遷、ダイエットのこれからについて語ってもらった。 「小学生のときから“太っている子はだめ”という空気がありましたよね。太っている子はブタ、 ブー子なんて呼ばれて。女子も男子もね。クラスの中では肩身が狭く、まずトップ集団には入れない。 最近、小中学校のいじめ構造である 『スクールカースト』が問題になっていますが、スクールカーストは1960 年代からあったんですよ」 (湯山さん・以下「」内同) 1960年生まれの湯山さんは、物心ついたころからダ
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