Rihanna
衆院内閣委員会中に自身で持ち込んだタブレットを閲覧する平井卓也・前科学技術担当相。ワニが大蛇に襲われる動画などを約5分見続けた=2020年5月13日、大場弘行撮影 国会の審議中に、議員が娯楽小説を読んだり、スマートフォンで趣味のウェブサイトを閲覧したりする行為が横行している。毎日新聞が新型コロナウイルス対策の審議など国民の関心の高かった5、6月の本会議や各委員会で調査したところ、こうした行為を少なくとも10件確認した。国会は規則で議事と無関係な書籍などを読む行為を禁じている。【大場弘行、松本惇】 毎日新聞は、黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年延長問題で注目された5月13日の検察庁法改正案の審議中に、平井卓也・前科学技術担当相(自民)がタブレットでワニの動画を約5分閲覧している様子や、大西宏幸議員(同)が戦記小説を堂々と読んでいる様子を確認して報道した。この後、衆参の本会議や各委員会を任
1963年、滋賀県大津市に生まれ、サラリーマン家庭に育つ[2]。関西学院大学神学部卒業後、1988年、同大学大学院修士課程修了[3]。1990年、西南学院大学神学部専攻科卒業[4]後、東八幡キリスト教会牧師に就任[5]。1991年、関西学院大学大学院神学研究科博士前期課程修了[6]。2003年、九州大学大学院国際比較文化研究所博士後期課程単位取得退学[2]。 大学1年の時、先輩に連れられて大阪の釜ケ崎で日雇いで働いている人を支援する活動に参加したのをきっかけにホームレス支援を始める[2]。 1990年、ホームレス支援組織「北九州越冬実行委員会」に参加。事務局長に就任し、1995年より代表となる[3]。 2000年7月、NPO法人北九州ホームレス支援機構(2014年に抱樸に改称)を設立し、理事長に就任[7]。 2004年9月、第34回毎日社会福祉顕彰受賞[7]。 2007年4月、北九州ホーム
天皇夫妻が貧困支援に取り組む元SEALDs 奥田父を御所に招き、ネトウヨが宮内庁を攻撃も…雅子皇后は貧困問題に強い関心 天皇・皇后が7月16日、ホームレスなど生活困窮者を支援するNPO「抱樸」理事長・奥田知志氏らを赤坂御所に招き、コロナ禍における困窮者支援について、話を聞いたことで、ネトウヨが「SEALDs の奥田の父親を天皇陛下に会わせるなんてけしからん」と噴き上がっている。 たしかに、奥田知志氏といえば、近年では安保法制の反対運動で大きな役割を担ったSEALDSの中心メンバーだった奥田愛基氏の父として有名だ。しかし、本人はそれ以前から、北九州市で牧師をやりながら30年以上にわたってホームレス支援の活動を続けてきた人物で、今回のコロナ禍についても弱者へのダメージに危機感を持ち、自殺者やホームレスの増加をくい止めるため緊急支援活動をしている。 天皇・皇后は4月以降、今回のコロナ禍に際し、専
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く