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2016年10月23日のブックマーク (16件)

  • 警察車両、デモ参加者をひく フィリピン首都

    香港(CNN) フィリピンの首都マニラで19日、米大使館近くで行われていた反米デモに警察車両が突っ込んでデモ参加者をひき、けが人が出た。 警察によれば29人が逮捕されたがその後、釈放された。デモでけがをした人は計12人だった。 デモを行っていたのは「新たに形成されたマイノリティー連合」を名乗る団体の約1000人。団体によれば、ドゥテルテ大統領の独立外交政策を支持し、不平等な対米関係に抗議していたという。 警察によれば、同団体は米大使館そばで集会を行う許可を取っていなかった。当局によれば、当初はデモを許容したものの、デモ隊が大使館の建物に近づきすぎたため阻止したという。 警察によれば2人のデモ参加者が警察車両にはねられてけがをした。乱暴なデモ参加者らが警察車両をひっくり返そうとしたため、運転手が問題のエリアから車を外に出そうとしたと説明した。この報告は初期のもので、捜査が行われるという。

    警察車両、デモ参加者をひく フィリピン首都
  • 中東の窓 : 高級軍人の暗殺(エジプト)

    高級軍人の暗殺(エジプト) 2016年10月22日 20:16 エジプトテロ このところエジプト土でのテロの報道は見られませんでしたが、al arabiya netは22日朝エジプトの高級将校が暗殺されたと報じています。 それによると、師団長(どの師団かは不明)であるadel rigani准将が21日朝自宅を出たところで、何者か(複数)が銃撃を浴びせ、准将を殺して逃走した由。 犯人はオートバイに乗っていた由 記事は更に、殺された准将のも高名なジャーナリストで、現政権の擁護者でムスリム同胞団を敵視していたとしています。 f現在までのところ犯行声明等はない模様です 取り敢えず https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/egypt/2016/10/22/اغتيال-قائد-عسكري-كبير-في-الجيش-المصري-.html

  • Venezuela In Japanese

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  • 中東の窓 : イエメン情勢(停戦破り等)

    イエメン情勢(停戦破り等) 2016年10月22日 11:35 イエメンサウジアラビア イエメンの停戦は21日で2日目に入りましたが、アラビア語メディアの報道によると、政府軍・サウディ等連合軍及びhothy連合の双方が相手の停戦違反を非難し合っているよし。 確か停戦は72時間(3日間)の予定だが、重大な停戦違反がなければ、その後も自動的に継続することになっていたかと思いますが、どうなりますかね? それにしても、来停戦と抱き合わせのはずの、政治交渉の話は聞こえてきませんね? ・サウディ等アラブ連合はhothy連合がイエメン各地とサウディとの国境線で、停戦違反を繰り返していると非難する声明を発した。 イエメンではサナア地域、タエズ、ハッジャ、マアレブ、シャブワ、アデン等の県の由(最後のところのアデンというところは驚きですね。事実とすれば、暫定首都のアデンにさえhothy連合が残っているのか、

  • 「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか?

    <激化する内戦の中、人命救助を続ける「ホワイト・ヘルメット」は、にわかに注目を集めている。しかし、その勇敢なボランティ精神が称賛される一方で、アル=カーイダの系譜を汲む組織と「結託」しているとの指摘も。その実態は...> 「21世紀最悪の人道危機」と言われて久しい「シリア内戦」において、「ホワイト・ヘルメット」と呼ばれるグループが、欧米諸国や日のメディアでにわかに注目を集めている。ロシア・シリア両軍の攻撃に晒される「反体制派」支配地域で人命救助を続ける彼らは、その勇敢さと無償の奉仕精神を称賛される一方で、アル=カーイダの系譜を汲むシャーム・ファトフ戦線(旧シャームの民のヌスラ戦線)と「結託」しているとの指摘も多い。 ホワイト・ヘルメットをめぐるこうした賛否両論はどう捉えたら良いだろう? 「中立、不偏、人道」を掲げてはいるが... ホワイト・ヘルメット(正式名称は民間防衛隊)は、2012年

    「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか?
  • 「悪魔払いの儀式」で子ども3人死亡、ミャンマー

    ミャンマーのトゥワンテで、悪魔払いの儀式で虐待され死亡した3歳の男児の遺体を搬送する医療関係者の車と、現場に立ち会う男児のおじ(左から3人目、2016年10月22日撮影)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【10月23日 AFP】ミャンマーの最大都市ヤンゴン(Yangon)近郊のトゥワンテ(Twante)で、呪術師を自称する男が幼い子どもたちを虐待し、3人が死亡した。警察の発表や遺族の発言で22日に明らかになった。 警察によると、死亡した3人は、3歳の男児と2歳の女児、生後8カ月の赤ちゃんで、遺体に殴る蹴るの暴行を受けた痕があった。男は子どもたちが悪霊に取りつかれていると家族に告げ、18、19両日の夜に悪魔払いの儀式を執り行い、その最中に暴行を加えた。 地元の軍幹部がAFPに語ったところによると、男は村の住民らをトランス状態に導いた上で、衆目環視の中で子どもたちを殺した。まず18日夜に

    「悪魔払いの儀式」で子ども3人死亡、ミャンマー
  • アングル:独立100年迎えるフィンランド、ロシアの横やり警戒

    10月19日、ロシア帝国からの独立100周年を来年迎えるフィンランドは、1917年の独立の合法性について疑義を唱えるロシアの「プロパガンダ」に警戒を強めている。写真は、フィンランドに影響を与えようとする動きを監視する官僚ネットワークを率いるマルック・マンティラ氏。首都ヘルシンキで13日撮影(2016年 ロイター/Tuomas Forsell) [ヘルシンキ 19日 ロイター] - ロシア帝国からの独立100周年を来年迎えるフィンランドは、1917年の独立の合法性について疑義を唱えるロシアの「プロパガンダ」に警戒を強めている。 かつてロシア帝国の一部であったフィンランドは、1340キロに及ぶ国境をロシアと接しており、同国との間には複雑で血にまみれた歴史がある。ロシアによる2014年のクリミア併合と、バルト海での武力による威嚇を受けて、軍事的中立を保つ欧州連合(EU)加盟国のフィンランドは安全

    アングル:独立100年迎えるフィンランド、ロシアの横やり警戒
  • 中東の窓 : イラク・トルコの対立激化(モースル作戦)

    イラク・トルコの対立激化(モースル作戦) 2016年10月23日 10:35 トルコイラク 先日は、米国防長官がトルコ訪問の後、トルコ軍のモースル作戦参加について「原則として」両者の合意ができたと語ったとお伝えしましたが、どうもどこかで行き違いがあったのか、しばらくは合意は秘密にしておきたかった(特にイラク側か?)のに公表され、反対せざるを得なくなったのか、実情は闇の中ですが、両者は22日早速この問題について反対の見解を表明しました。 なおカーター国防長官はトルコのあと22日、予定されていなかったバグダッド訪問をしました。その目的はイバーディ首相から直接、モースル作戦の進捗状況について説明を受けることとされているが、もしかするとトルコ・イラク問題の仲介が主目的だったかもしれません。 なお、イバーディ首相は、トルコ非難の発言お中で、トルコからのミッションが訪問し、イラク側と協議をして、提案も

  • ネアンデルタール人との交雑に起因する現代人の免疫反応の違い

    これは10月22日分の記事として掲載しておきます。現代人の免疫反応の違いに関する二つの研究が報道されました。一方の研究(Nédélec et al., 2016)は、80人のアフリカアメリカ人と95人のヨーロッパ系アメリカ人の血液標を集め、個々の標から、マクロファージと呼ばれる免疫細胞のタイプを分離し、2タイプの細菌に感染させ、どのように反応するか、観察しました。その結果、アフリカ系のマクロファージは、ヨーロッパ系の3倍速く細菌を殺し、強い炎症性反応を示しました。免疫反応に違いをもたらした配列では、ヨーロッパ系とネアンデルタール人(Homo neanderthalensis)とが類似しており、アフリカ系はそれらとは異なっていました。 もう一方の研究(Quach et al., 2016)は、ベルギーに住む200人から標を集めました。そのうち半分はアフリカ系で、残りの半分はヨーロッパ

  • IS幹部、奪還作戦下のモスルから逃走か 米軍「見捨てている」

    イラク北部モスル近郊の村に向けて砲弾を放つイラク部隊(2016年10月19日撮影)。(c)AFP/YASIN AKGUL 【10月20日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を続ける有志連合の米軍幹部は19日、イラク軍が奪還作戦を開始した北部モスル(Mosul)からISの幹部らが逃走していると明らかにした。 米主導の有志連合の地上部隊を率いる米軍のゲイリー・ボレスキー(Gary Volesky)少将はビデオ回線を通じて記者会見を開き、「われわれはダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)に、幹部らは彼らを見捨てていると言っている。モスルから脱出する動きがあった」と語った。 ボレスキー少将は、モスルにいる3000~4500人規模のIS戦闘員のうち、多数の外国人が抵抗する勢力の中核を形成することになると予想。モスルを離れる者は全員が審査を受けるので、外国人戦闘員が

    IS幹部、奪還作戦下のモスルから逃走か 米軍「見捨てている」
  • 収容施設の屋上で移民40人が抗議行動、スペイン・マドリード

    スペイン・マドリードの移民収容施設の屋上で抗議する移民(2016年10月19日撮影)。(c)AFP/JAVIER SORIANO 【10月19日 AFP】スペイン・マドリード(Madrid)で19日、移民約40人が移民収容施設の屋上に上がり、家具を破壊するなどして抗議行動を行った。警察当局が述べた。 AFP記者によると、屋上の移民は、収容されている環境に抗議し、横断幕を振ってスペイン語で「自由、自由」と叫んだ。 警察当局によると、移民らは18日夜、収容施設で暴動を起こし、その後、屋上で一晩を明かした。移民らは武装していないという。(c)AFP

    収容施設の屋上で移民40人が抗議行動、スペイン・マドリード
  • 香港の独立派若手議員、就任宣誓を阻止される

    香港立法会(議会)で、「香港は中国ではない」と書かれた旗を身につけて就任宣誓に臨む議員(2016年10月12日撮影)。(c)AFP/ANTHONY WALLACE 【10月19日 AFP】香港立法会(議会)で19日、中国からの独立を支持する若手議員2人の就任宣誓を親中派議員が阻止した。 香港議会では先週、先の選挙で当選した議員たちが就任宣誓に臨んだが、その際に「香港は中国ではない」と書かれた横断幕を身にまとうなどした、独立派の2人の議員ら数人の宣誓が成立しないと判断されていた。2人は同日、2度目の宣誓に臨んだが、親中派の議員たちに阻止され、議会は再び混乱に陥った。 宣誓文では、香港が中国の特別行政区であることが言明されているが、両議員は中国の国名をわざと正しく発音せず、うち1人は「the People's Republic of China(中華人民共和国)」と言うべきところを侮蔑的な表現

    香港の独立派若手議員、就任宣誓を阻止される
  • カメルーンで列車脱線、55人死亡 575人負傷

    【10月22日 AFP】カメルーンで21日、首都ヤウンデ(Yaounde)から経済の中心地ドゥアラ(Douala)に向かっていた混雑した列車が脱線して55人が死亡し、600人近くが負傷した。エドガー・アラン・メベ・ヌゴオ(Edgar Alain Mebe Ngo'o)交通相が同日明らかにした。 ヌゴオ交通相によると、列車は同国中央部の都市エセカ(Eseka)に到着する直前に脱線した。脱線した際に数両の客車が線路から振り飛ばされ、隣接する線路にも車両の破片が飛び散ったという。 同交通相は国営放送CRTVで、先に公表していた被害者数を訂正し、脱線事故でこれまでに55人の死亡が確認され、575人が負傷したと述べた。また「事故の原因はまだ明らかになっていない」と語り、負傷者のうち数名は非常に深刻な容態だと付け加えた。 同交通相によると、列車はヤウンデを午前11時(日時間午後7時)ごろ出発し、正午

    カメルーンで列車脱線、55人死亡 575人負傷
  • フランスで警官が3夜連続デモ、相次ぐ警官への暴力に抗議

    仏パリで、警官への相次ぐ暴力に抗議するデモに参加する警官ら(2016年10月20日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【10月21日 AFP】警官に対する暴力が相次いでいるフランスで、対策を求める警官たちの抗議デモが全土に拡大している。首都パリ(Paris)では20日夜、500人余りの警官がエッフェル塔(Eiffel Tower)近くで3夜目となるデモを実施。南部ニース(Nice)や東部リヨン(Lyon)といった地方都市でも、警察の体制補強や財源増加、警官襲撃に対する罰則強化などを求めて、私服や制服の警官らが抗議の声を上げた。 問題は来年行われる大統領選の新たな争点となっており、政府は20日、警官らの怒りを抑えようと対応に乗り出した。マニュエル・バルス(Manuel Valls)首相は、警官らに向けて「私からの支持、連帯、理解、責任を期待していい」と述べ、冷静と秩序を守るよう

    フランスで警官が3夜連続デモ、相次ぐ警官への暴力に抗議
  • ベラルーシで戦車バイアスロン、車を押しつぶす戦車

    ベラルーシの首都ミンスク郊外にある戦争博物館「スターリン線博物館」で開催された戦車バイアスロンで、砲撃する同国のT72戦車(2016年10月22日撮影)。(c)AFP/MAXIM MALINOVSKY 【10月23日 AFP】ベラルーシの首都ミンスク(Minsk)郊外にある戦争博物館「スターリン線博物館(Stalin's Line Museum)」で22日、戦車のスピードや砲撃の正確性を競う大会「戦車バイアスロン」が開催され、砲撃したり車を押しつぶしたりするT72戦車が見られた。(c)AFP

    ベラルーシで戦車バイアスロン、車を押しつぶす戦車
  • 訪中のドゥテルテ比大統領、米国との「決別」を表明

    中国・北京で、習近平・国家主席と握手するフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(左、2016年10月20日撮影)。(c)AFP 【10月20日 AFP】中国を訪問中のフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は北京(Beijing)で20日、中国との外交関係の再構築を進める中、長らく同盟関係にあった米国との「決別」を表明した。 ドゥテルテ大統領は会合での拍手に応じ「私は米国との決別を表明する」と発言した。 先立って、ドゥテルテ大統領は中国の習近平(Xi Jinping)国家主席と人民大会堂(Great Hall of the People)で会談。両首脳は(南シナ海、South China Sea、における)領有権問題を脇に追いやり、信頼と友好を強化することを誓った。 中国国営の新華社(Xinhua)通信によると、習主席は両国を「海を越えた隣国」と呼び、「敵意

    訪中のドゥテルテ比大統領、米国との「決別」を表明