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2018年3月13日のブックマーク (4件)

  • ヘルペスが繰り返し発症する理由は、「宿主の免疫から逃げる分子メカニズム」

    東京大学は、単純ヘルペスウイルスの新しい免疫回避機構を発見し、それをつかさどるウイルスタンパク質として「VP22」を同定した。解明された分子メカニズムを標的としたHSV感染症の新しい治療法の開発につながる。 東京大学は2018年2月15日、同大学医科学研究所 教授の川口寧氏らの研究グループが、単純ヘルペスウイルス(HSV)の新しい免疫回避機構を発見し、それをつかさどるウイルスタンパク質として「VP22」を同定したと発表した。 HSVは一度感染すると、宿主の免疫応答によって体内から排除されることなく、ヒトの体内に終生潜伏する。そのため、HSV感染症は多くの病態において潜伏と再発を繰り返す。このことから、HSVにはヒトの多様な免疫応答から逃れる高度な機構があると考えられている。 そして、AIM2インフラマソームに対するHSV阻害因子の存在が長い間示唆されてきた。AIM2インフラマソームは、DN

    ヘルペスが繰り返し発症する理由は、「宿主の免疫から逃げる分子メカニズム」
    El_Fire
    El_Fire 2018/03/13
  • 「電子署名=『秘密鍵で暗号化』」という良くある誤解の話 - Qiita

    はじめに 「クラウドを支えるこれからの暗号技術」のデジタル署名の説明へのツッコミtweetをしたところ、著者の方との遣り取りが始まったのですが…。 ※togetterまとめ「電子署名=『秘密鍵で暗号化』」という良くある誤解の話に経緯があります 認識の齟齬についてtwitterでどうこうするのは難しいですし、批判ばかりなのも建設的ではないので、「自分ならこう書くだろう」という文面の形でまとめてみました。 ※なお、電子署名を含めた公開鍵暗号全般に対する私の説明を2つの公開鍵暗号(公開鍵暗号の基礎知識)にまとめています。 署名の説明案 前提 「クラウドを支えるこれからの暗号技術」Web公開されているPDF、2018/3/11時点(最終更新2017/11/11の4.6節デジタル署名(p.50)を、書き換えるとしたら、という前提で文面を作っています。 ※そのため既存の文面の流用や、他の節を参照する記

    「電子署名=『秘密鍵で暗号化』」という良くある誤解の話 - Qiita
    El_Fire
    El_Fire 2018/03/13
  • 小学算数教育の中では当たり前になってきつつある「くもわ、はじき」という表は子どもをダメにする?

    西村朋恵 @tomoe_tomotomo 材料を計算する時「くもわ」を使っていると話したら、そんなの初めて見たと言われた。 ジェネレーションギャップ? 速さとかの式は写真左の「はじき」文字のスタート場所の違いが納得いかない。 度々どれが「も」で「く」なのかわからなくなる。。 pic.twitter.com/HmBcLldYS0 2016-09-10 16:46:03

    小学算数教育の中では当たり前になってきつつある「くもわ、はじき」という表は子どもをダメにする?
    El_Fire
    El_Fire 2018/03/13
    id:ikanosuke それを小学生に実践してみ?絶望できるぜ。
  • 「地球上には存在しない」と思われた結晶構造の氷がダイヤモンドの中から発見される

    by Jennifer Boyer 私たちが通常べたり目にしたりする氷に強い圧力をかけることで、構造や性質の違う新しいタイプの氷が形成されることがわかっています。「形成に必要な圧力が強すぎるため、『地球上には存在しない』と思われていた構造の氷がダイヤモンドの中から発見された」という報告が、科学雑誌Scienceに発表されています。 Ice-VII inclusions in diamonds: Evidence for aqueous fluid in Earth’s deep mantle | Science http://science.sciencemag.org/content/359/6380/1136 What scientists found trapped in a diamond: a type of ice not known on Earth http://www.

    「地球上には存在しない」と思われた結晶構造の氷がダイヤモンドの中から発見される
    El_Fire
    El_Fire 2018/03/13