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8Djインドに関するEl_Fireのブックマーク (92)

  • 印ダージリンでゼネスト、緊張高まる 観光客ら数千人が一斉避難

    インド東部・西ベンガル州ダージリンで、警察とゼネスト参加者らの衝突を受け、地元当局が用意したバスに殺到する観光客ら(2017年6月9日撮影)。(c)AFP/DIPTENDU DUTTA 【6月13日 AFP】インド東部・西ベンガル(West Bengal)州にある紅茶の名産地ダージリン(Darjeeling)で12日、新たな州の創設を求める地元の活動団体がゼネストを行い、暴動に発展する恐れもあると警告したため、観光客ら数千人が一斉に避難した。 あわてて避難する観光客らでパニック状態に陥ったダージリンの街頭には、軍や機動隊から数百人が出動してパトロールに当たった。ダージリンでは先週、暴動や放火が相次ぎ、12人が負傷している。 ダージリン丘陵にゴルカランド(Gorkhaland)という名の州の創設を求めているゴルカ人民解放戦線(GJM)は先に、12日にゼネストが始まると「不測の」事態が発生しか

    印ダージリンでゼネスト、緊張高まる 観光客ら数千人が一斉避難
  • マドガオン1 – Indo.to

    ゴアのダーボーリム空港からタクシーでマドガオンに向かう。デリーあたりとはまったく異なる南国の風景が広がっている。 宿はまったく期待していなかったのだが、予想外に新しいというか、真新しい施設で、部屋も広々として気持ちが良い。 マドガオンの宿 ポルトガル時代の建物や町並みはほとんど残っていないマドガオンだが、ところどころに当時のお邸宅がお化け屋敷みたいな惨状で残っていたり、『ゴメス』とかのポルトガル式の名前の表札がかかる家などがあったりして、レガシーを感じさせてくれる。 ポルトガル植民地時代からあると思われるショップハウス、小さな教会、インド化されたマリア様。マザーテレサも向かって右に控えているのも目にすることが出来る。 せっかくゴアに来たとはいえ、宿付近にゴア料理の店は見当たらず、夕は普通のベジタリアン堂で済ませた。

    マドガオン1 – Indo.to
  • 黒魔術の疑いかけられた高齢夫婦、住民に撲殺される インド

    インド東部ジャルカンド州カンジア村で、黒魔術を使ったとして5人の女性が殺害された現場に残る血痕(2015年8月8日撮影、資料写真)。(c)AFP 【12月18日 AFP】インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州の辺境地にある農村で、高齢の夫婦が黒魔術を使ったとして近隣住民に殴り殺される事件があった。地元警察が17日、明らかにした。 被害者の夫婦はともに60代後半。黒魔術を使って近所住民4人を殺したとの噂をたてられていたことから、この住民4人の親族が噂を信じ、報復として夫婦に暴行を加えて殺害したうえ、夫婦宅に放火。家は焼失した。夫婦殺害との関連で、これまでに3人が逮捕された。 ジャルカンド州では先週も別の村で、60歳の女性が黒魔術で新生児を殺したと疑われ、隣宅の住民に焼き殺されるという事件が起きている。この住民は殺人の容疑で逮捕された。 識者によれば、インドの辺境部や部族地域では現在も

    黒魔術の疑いかけられた高齢夫婦、住民に撲殺される インド
  • 印南部の「母」ジャヤラリタ州首相が死去 大衆に愛された元女優

    インド南部タミルナド州チェンナイで、州首相への就任式に臨むジャヤラリタ・ジャヤラム氏(2016年5月23日撮影)。(c)AFP/ARUN SANKAR 【12月6日 AFP】インド南部タミルナド(Tamil Nadu)州首相で、同国で最も人気の高い政治家の一人だったジャヤラリタ・ジャヤラム(Jayalalithaa Jayaram)氏(68)が5日夜、病気のため死去した。同州チェンナイ(Chennai)市内にある入院先の病院が発表した。 ジャヤラリタ氏は今年9月に発熱し同病院に入院して以来、公の場所に姿を見せていなかった。治療に当たっていた医師らによると、今月4日夜に心不全を起こし、生命維持装置が装着されていた。 元映画スターでもあった同氏は現地語で「お母さん」を意味する「アンマ」という愛称で呼ばれ、昼を3ルピー(約5円)で提供する「アンマの堂」といった大衆受けのする政策を次々と打ち出

    印南部の「母」ジャヤラリタ州首相が死去 大衆に愛された元女優
  • 廃止された高額紙幣 額面6割差し引いての取引 – Indo.to

    インドのムンバイーにある貴金属や宝石類を扱うジャヴェーリー・バーザールの話だが、高額紙幣廃止直後に、高額紙幣の額面を6割も差引いての取引が展開されていたことが報じられている。 これらは当然、表沙汰に出来ない筋の現金が対象となっているものと思われるが、これに関わる業者たちは、引き取った旧紙幣を一定期間うまく処分出来るルートを確保したのだろう。 来ならば、ブラック・マーケットに関わる者たちにとっては危機的な出来事だが、これを逆手に取って、金儲けのネタにしてしまうとは、大したものだ。 RS 500, RS 1000 NOTES DISCONTINUED: RS 400 IN EXCHANGE OF 1,000 IN ZAVERI BAZAAR (Mumbai Mirror)

  • パティヤーラー5 – Indo.to

    シーシュ・メヘル近くにあるグルドワラー・モーティーバグ・サーヒブへ。ここもまた名刹として知られるグルドワラーだが、敷地内にある大変立派で快適そうなダラムシャーラーがスィク教団の富を象徴しているようで印象的であった。 その後、Neemrana’s Baradari Palaceに行ってひと休み。ここは現在も王家が所有する宮殿だが、ニームラーナー・グループが運営しているヘリテージ・ホテル。お茶だけ飲みに立ち寄ったが、なかなかいい感じ。ただしお客が宿泊している雰囲気は感じられず、かなり空いているようであった。 「パティヤーラー・ペッグ」にちなんでThe Pegと名付けられたバー兼カフェ 〈完〉

  • 僕らが持っているルピー札はどうするんだ!!! 突然、高額紙幣が使えなくなったインド | インド大好き!ティラキタブロ グ

    ■インドにはびこる不正と汚職、そして蓄財 このムービーはムンバイのダダール地区で、インドの税務当局が不正な蓄財をしている人の車から札束を取り出している所です。画質が悪いので、多分、誰かが携帯で撮影したものだと思いますが、車の中から札束が出てくるわ出てくるわ…ドアの中から札束がどんどん出てきます。 そしてこの写真はラジャスタン州のR.K.Merblesが13億ルピー(20億円相当)を不正蓄財していた所を税務当局に見つかった時の写真です。レンガか建築資材かよ! って言う勢いでお金が積んであります。 このムービーと写真がインドの現状を正確に伝えています。この2つはとても極端な例ですが、インドでは多くの人が所得税をきちんと納めていません。インドでの取引はその多くが全部現金決済で行われ、税務当局がお金の行き先を追跡することは不可能です。税金を払わないと言うのが競争の基準になっているので、税金をきちん

    僕らが持っているルピー札はどうするんだ!!! 突然、高額紙幣が使えなくなったインド | インド大好き!ティラキタブロ グ
  • インドの衣料品工場で火災、13人死亡 違法工場か

    インドの首都ニューデリー郊外で、火災が起きた住宅地にある衣料品工場があった建物前に集まった人々(2016年11月11日撮影)。(c)AFP/CHANDAN KHANNA 【11月11日 AFP】(写真追加)インドの首都ニューデリー(New Delhi)郊外で11日早朝、住宅地にある衣料品工場から出火し、警察によると13人が死亡、複数の負傷者が出た。違法な工場の疑いがあるという。 地元警察当局はAFPの取材に明らかにしたところによると、火災は11日午前4時半(日時間午前8時)ごろ、ニューデリー郊外の住宅地サヒババード(Sahibabad)にある住居用のビルに入居していた衣料品工場で発生した。出火原因は電気回路のショートとみられる。 狭い工場内では従業員たちが寝ており、13人が死亡したほか、2~3人が病院で手当てをうけているという。消防当局者によると、従業員のうち2人がたまたま目覚めて火事に

    インドの衣料品工場で火災、13人死亡 違法工場か
  • パティヤーラー4 – Indo.to

    地図をもらおうと、パティヤーラーのパンジャーブ州政府観光局に行ってみた。不在だったが、職員の携帯番号が書いてあり、ダイヤルしてみたが、「1時間くらいしたらオフィスに行く」とのことで、「じゃあいいです。」と電話を切った。 そこからリクシャーでQila Chowkへ。ここはQila Mubarakの出入口前のバーザール。壮麗な建物なのだが、いかんせんメンテナンスがなっていない。現在、Patiala Heritage Walk と呼ばれる一連の見どころがあるのだが、それらの修復工事が一斉に行われている。 キラー・ムバーラク手前の大きなゲート キラー・ムバーラクの外壁部には、商店が多数入居 キラー・ムバーラク内部 キラー・ムバーラク内の博物館 外壁は荒れ放題のところが多い。 門をくぐって入り、右手が博物館になっている。中にはこのパティヤーラー藩王国の武器その他が展示させていた。 博物館見学している

    パティヤーラー4 – Indo.to
  • インドで「たんす預金」の女性自殺 高額紙幣廃止で混乱広がる

    インドの首都ニューデリー近郊の自宅で、500ルピー札を手にする女性(2016年11月8日撮影)。(c)AFP/MONEY SHARMA 【11月11日 AFP】高額紙幣の廃止が突然発表されたインドで、いわゆる「たんす預金」をしていた農家の女性が、自分が無一文になってしまうと思い込み、悲観のあまり自宅で首をつって自殺した。警察が11日、明らかにした。 南部ハイデラバード(Hyderabad)の東方に位置するマハブババード (Mahabubabad)に住むカンデュクリ・ビノダ(Kandukuri Vinoda)さん(55)は、流通が停止された1000ルピー(約1600円)札と500ルピー(約800円)札で大量の現金を自宅に保管しており、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相による8日の突然の発表を聞き、貯金が全て価値を失ったと思いパニック状態に陥ったという。 ビノダさんは、先月土

    インドで「たんす預金」の女性自殺 高額紙幣廃止で混乱広がる
  • 高額紙幣の廃止 – Indo.to

    11月8日の夕方、日付が9日へと変わるまで、あと4時間というタイミングで、モーディー首相が、現在の高額紙幣(500ルピー札および1,000ルピー札)を廃止することを発表したことは、ニュース等で伝えられているとおりだが、当然のごとく日のインドでは各所で混乱が起きている。 これらのお札の廃止を受けて、新たな500ルピー紙幣と2,000ルピー紙幣が導入されるとのことだが、いつから流通するのか、全国各地に行きわたることになるまで、どのくらいかかるのかは今のところはっきりしない。今週の金曜日からATMで引き出すことができるようになるという報道はあるのだが、ごく限られた大都市の中心部にあるメジャーな金融機関に限られたことではないだろうか。 New currency notes to be available at ATMs from Friday (INDIA TODAY) インドにおいて、こうした

  • イスラム教の由緒ある霊廟、女人禁制を解除 インド・ムンバイ

    インド・ムンバイのハジアリ廟(びょう)を訪れた人々(2015年12月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/PUNIT PARANJPE 【10月25日 AFP】インド西部ムンバイ(Mumbai)の由緒あるイスラム教の霊廟(れいびょう)「ハジアリ廟(Haji Ali Dargah)」の運営団体は24日、内部にある聖域への女性の立ち入り禁止措置を解除することを明らかにした。宗教色の濃いインドでは、この禁止措置をめぐり、激しい法廷闘争が続いていた。 ムンバイの海岸沿いに位置する霊廟の運営団体は、2011年から女性の立ち入りを禁止してきた。イスラムの教えでは、聖者の墓のそばに女性が近づくことは「由々しき罪」だという理由からだった。 この措置をめぐっては今年8月、下級審で憲法が保障する平等権に違反するという判断が下され、運営団体の役員らが最高裁判所に上訴していた。 だが、この団体は24日、禁止措置を解

    イスラム教の由緒ある霊廟、女人禁制を解除 インド・ムンバイ
  • パティヤーラー2 – Indo.to

    何か特定のご利益があるということになっているスィク教寺院もあるようだ。パティヤーラーにあるグルドワラー・ドゥク・ニルヴァーラン・サーヒブは、「グルドワラー鎮苦院」といった具合の名前で、様々な病気にご利益があるということになっている。最近、物忘れがひどいので、私もちょっとお願いしてみた。 右下は沐浴者が掴まるための鎖。水の中では鯉が泳いでいた。 寺院内にある沐浴地には、壁で外界の視界を遮る女性用の場所もしつらえてあった。池には等間隔で鎖が伸ばしてある。池の中はガートになっているのだが、数段下ると足が付かないほど深くなるようだ。泳ぐことができず、浮くことすらできない人が大半なので、溺死防止だろう。まさに命綱だ。 これとは別の話になるが、市内には、カーリー寺院がある。それは元々、パティヤーラーの藩王が建てさせたものであるとのことなのだが、その由来は後継ぎが生まれず、困っていた藩主が夢で神託を受け

    パティヤーラー2 – Indo.to
  • 病院火災で19人死亡、106人負傷 インド東部

    ニューデリー(CNN) インド東部オディシャ州の州都ブバネシュワルにある病院で17日火災が発生し、少なくとも19人が死亡、106人が負傷した。州の保健当局者がCNNに対して明らかにした。 火災発生は現地時間の午後7時半ごろ。私立病院と医科大学からなる施設の1階にある透析治療のためのスペースから出火した。火はその後、集中治療室にまで燃え広がったが、2時間足らずで消し止められたという。 病院には600人を超える患者が入院していた。初期段階の報告では、死亡した人のほとんどが煙を吸い込んだことで絶命した可能性がある。現在、火災の原因を特定するための捜査が進められている。 インドのモディ首相はツイッターで今回の火災に言及。「ぼうぜんとさせられるほどの」悲劇だと述べた。

    病院火災で19人死亡、106人負傷 インド東部
  • ヒマーチャル小出し劇場(36) クッルー・ドゥシェラー

    stod phyogsとは、チベット語で「上手方面」の意味。チベットを東西に流れる大河ヤルツァンポの上手側=西部チベット、そしてさらに西の方 にあたります。 ・THE TIMES OF INDIA > City News > Shimla > Festivities at historic week-long Kullu Dussehra begins today (TNN | Updated: Oct 11, 2016, 07.00 AM IST) http://timesofindia.indiatimes.com/city/shimla/Festivities-at-historic-week-long-Kullu-Dussehra-begins-today/articleshow/54788630.cms Kullu Dussehraが始まりました。 ---------------

    ヒマーチャル小出し劇場(36) クッルー・ドゥシェラー
  • The Church of St. James – Indo.to

    The Church of St. James 英印混血の風雲児、ジェイムス・スキナーが建てさせた英国国教会の教会。 スコットランド人の父と同じく、軍人の道に進む。 混血児への東インド会社軍での待遇の低さから、これに加わらず、マラーター王国の軍勢に外国人傭兵として参加してキャリアを築く。 やがてマラーター王国が英国と対立(その後戦火を交える関係に)するにあたり、他の英国系の兵士とともに解放逐(インド各地にあった様々な王国で、英国その他欧州人の傭兵や顧問は少なくなかった)され、東インド会社軍へ。 会社軍では、彼の名前を冠したSkinner’s Horse (Skinner’s Cavalry)という精鋭の騎馬連隊を創設して自ら率いる。輝かしい戦果を上げてきたこのSkinner’s Horseは、1857年の大反乱後、東インド会社が解体され、イギリスのインド省が統治を引き継いでからのインド軍、

    The Church of St. James – Indo.to
  • 特別リポート:薬剤耐性菌の「培養皿」と化すインドの湖

    9月29日、インド南東部テランガナ州のメダック県は、抗生物質生産の中心地だが、300社以上もの製薬会社の存在と、監督当局の怠慢、不適切な排水処理が重なったことで、湖と河川は抗生物質に汚染され、薬剤耐性菌の巨大な「培養皿」になってしまったと指摘されている。写真は薬剤耐性菌の一種、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の培養皿。独ベルリンの研究室で2008年撮影(2016年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ハイデラバード(インド) 29日 ロイター] - 何世紀も前、インドの王子たちはメダック県の水清きKazhipally湖で沐浴をしたものだ。しかし今日、酷暑のインド南部で暮らす最も貧しい村人でさえ、荒れ果てた湖岸と泡立つ水を指さし、「あのあたりには近づかないようにしている」と言う。 ハイテク産業の拠点ハイデラバードから車ですぐの距離にある南東部テランガナ州メダック県は、インド

    特別リポート:薬剤耐性菌の「培養皿」と化すインドの湖
  • 神輿に乗った神様が暴れる不思議 – クル・マナリ地方のお祭り | インド大好き!ティラキタブロ グ

    ■インドは広く、様々な宗教がある「インドは宗教国家なのか?」と思ってしまうくらい、インドには様々な宗教の人々が集まっています。 ヒンドゥー教、イスラム教、ジャイナ教、キリスト教、仏教、拝火教、シーク教など、ありとあらゆる世界中の宗教が集まっていると同時に、その土着の宗教も数多くあり、宗教的な全体像はインド人にすらわからない、大変複雑な様相を呈しています。 今回紹介するのはインド北部のヒマーチャル・プラデーシュ、クル・マナリ地域の土着の祭礼です。クル・マナリ地域で行われているこの祭礼は、土着の神様信仰と、ヒンドゥー教が一緒になったものに見えるのですが、彼らは「これはヒンドゥー教だ」と主張して引きません。 彼らの頭のなかではきっと、ヒンドゥー教も、土着の宗教もあまり違いがないものなのでしょう。ヒンドゥー教が拡大していく過程で仏教を含む様々な宗教を取り込んで言った歴史を考えると、それはごく自然な

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  • 「インドのシリコンバレー」で暴動、水巡る争い激化で2人死亡

    ニューデリー(CNN) インドのシリコンバレーとも呼ばれるIT企業の集積地、カルナタカ州バンガロールで水争いに端を発する抗議デモが激化し、警官隊との衝突でこれまでに2人が死亡、約200人が拘束された。州当局は13日、臨時閣議を開いて対応を協議した。 バンガロールでは、暴徒と化したデモ隊が商店を略奪したり、車やバスなど100台あまりに放火したりした。警察や州当局によると、暴動を鎮圧するために警官隊が発砲し、デモ隊の1人が死亡、2人が負傷。負傷者のうち1人も12日夜に死亡した。 市内には数千人の警官が配備され、当局は大規模な集会を禁止。複数地域に夜間外出禁止令を出した。州内相は12日の記者会見で、暴動にかかわった疑いで約200人を拘束したと発表。「私たちにとって不当な判断が示された。だが全ての人に平和的な抗議を行うよう求める」と呼びかけた。 モディ首相も声明で、今回の事態に心を痛めていると述べ

    「インドのシリコンバレー」で暴動、水巡る争い激化で2人死亡
  • 印ベンガルールで暴動、アクセンチュアなどオフィス閉鎖

    9月13日、インドの情報技術(IT)都市として知られる南部カルナタカ州ベンガルール(旧バンガロール)で、水の配分をめぐる問題で住民が暴徒化し、アクセンチュア、インフォシス、ウィプロなど内外の企業がオフィスを閉鎖し、従業員に自宅待機を命じる事態となっている。写真は放火されたタンクローリーと警察官ら。12日撮影(2016年 ロイター/Abhishek N. Chinnappa) [ベンガルール 13日 ロイター] - インドの情報技術(IT)都市として知られる南部カルナタカ州ベンガルール(旧バンガロール)で、水の配分をめぐる問題で住民が暴徒化し、アクセンチュア、インフォシス、ウィプロなど内外の企業がオフィスを閉鎖し、従業員に自宅待機を命じる事態となっている。 同国の裁判所は12日、カルナタカ州に対し、隣接するタミルナド州にコーベリー川の水を配分するよう命令。これに反発した一部の住民が暴徒化した

    印ベンガルールで暴動、アクセンチュアなどオフィス閉鎖