語らいに関するEmmausのブックマーク (2)

  • 風太郎日記 - 記憶の彼方へ

    オムツ生活7日目の風太郎です。札幌は雨です。雨音で分かります。風の音は聞こえません。眠いので、今日はご挨拶だけで失礼します。ごきげんよう。でも、やっぱり、せっかくだから一言だけ。マサオも昔はそうだったけど、人間って鈍いよね。死ぬ間際になんないとホントに大事なことや大切なことに気づけないもんなのかね。死んでも気づけないんじゃないかと心配になる輩も少なくないよ。とにかく生きてるってことが「奇蹟」そのものなんだから、後は「おまけ」くらいの覚悟でどうして楽しく生きられないのか不思議でたまんないよ。おいらの見るところ、人間の中にもその辺がよく分かって生きている奴もいるけど、多くはないね。金ちゃん(id:simpleA)が藻岩山の頂上付近で、「犬がシッポ振る気持ちが分かったよ。」って書いてたけど、あいつは分かってるみたいだね。前世は犬族かもしれないね。マサオが少し前に読んでたシマオシンゾウとかいう写真

    風太郎日記 - 記憶の彼方へ
    Emmaus
    Emmaus 2009/06/29
    風太郎って呼んでみた。生きるってこと。
  • 「手話で語られた愛……」 - 記憶の彼方へ

    Mさんの「手話で語られた愛のように降る雨に濡れながら」を読みながら、数ヶ月前に偶然見た、冬は雪深い丹波で自給自足する男の数年の時を隔てて取材し編集されたドキュメンタリー番組のことを思い出していた。結婚とは縁遠い孤独で自由な自給自足生活の中で理想の女性はドストエフスキーの『白痴』に登場するナスターシャだと語った彼は、後年耳と目が不自由な女性と結婚する。二人の間の会話は主に手話だった。テレビ番組が準備した文脈を大きくはみ出すほどに、二人は当に幸せそうだった。正に「手話で語られた愛」そのものだった。私の近い将来の夢は自給自足生活だが、坂龍一さんにそう話したら、それには惹かれるけど、体が付いていきそうもないね、と言われた。下川さん(id:Emmaus)のように、体を鍛えないといけないな、と思った。

    「手話で語られた愛……」 - 記憶の彼方へ
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