ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
厚生労働省の統計不正問題で、「賃金構造基本統計調査」について、担当室長が調査に問題があることを認識しながら、別の調査の不正発覚を受けた政府の一斉点検に対し意図的に報告していなかったことがわかりました。厚生労働省は「隠蔽と言われても否定できない」としています。 この段階で、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」では問題がないとされていましたが、その後、先月28日に厚生労働省は、計画とは異なる手法で調査が行われていたと公表しました。 厚生労働省は公表が遅れたいきさつについて、1日夜に記者会見を開いて発表し、調査の担当室長が問題を認識しながら、政府の一斉点検に対して意図的に報告していなかったと明らかにしました。 報告しなかった理由について、担当室長は、当時進めていた調査項目の追加の手続きに支障が出ることをおそれたためと話しているということです。 また、上司に当たる統計担当の政策統括官は、計画と異な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く