伊ミラノの裁判所に到着したイマン・ファディルさん(2012年4月16日撮影)。(c)Olivier MORIN / AFP 【3月17日 AFP】イタリアのメディア王、シルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)元首相(82)の性的スキャンダルをめぐる裁判で証言した女性が不可解な死を遂げ、同国当局が捜査に乗り出したことが分かった。現地紙は16日、女性が放射性物質で毒殺された可能性があると報じている。 ミラノ(Milan)検察のフランチェスコ・グレコ(Francesco Greco)検事によると、モロッコ出身の元モデル、イマン・ファディル(Imane Fadil)さん(33)が3月1日に市内の病院で死亡したことを受けて、捜査が開始された。 ファディルさんは1月29日、原因不明の腹痛を訴えて病院に搬送されていた。 ベルルスコーニ元首相が「ブンガブンガ」と呼ばれる悪名高い性的な
Ereni 3/16 Iman Fadil is understood to have told her brother and her lawyer that she had been poisoned. Magistrates said that she had symptoms seen in poisoning victims. The news agency ANSA said a toxicology test had found that she had been killed by a “mix of radioactive substances”.( ベルルスコーニ 殺人 イタリア 司法裁判 売春 スキャンダル radioactive
欧州の国政選挙ラッシュで、大トリとなるイタリアの総選挙が2018年春に迫ってきた。高い失業率、銀行の不良債権、移民への対応――。課題が山積する国で次のカジ取りを担うのは誰か。各党の駆け引きが始まる中、「あの男」が再び政治の舞台で息を吹き返そうとしている。11月、地中海のリゾート地、シチリア州で2つの党派が知事選挙で激戦を繰り広げていた。総選挙の試金石になると注目を集め、伊国民が固唾をのんで見守
1989年に初めてイタリアに行ったときには気づかなかったが、90年代後半から現地で日本アニメを見る機会が多くなった。「北斗の拳」「キン肉マン」「キャプテン翼」などの輸出は有名だが、私が初めて見かけた日本アニメは「プロゴルファー猿」。藤子不二雄A先生(どうでもいいことだが、私と小学校から高校まで同じ大先輩である)の名作ではあるが、特殊な設定のアニメなので意外だった。 この1月にも、なにやら宮廷のようなところでイケメン同士がお姫様をめぐって争う?(うる覚えで不正確な要約)アニメが放送されていて、エンドロールで日本語が出てきて、ようやく日本製アニメと気づいた。映画や写真は好きだが、アニメはめったに見ない(子供の頃は初期アニメの黄金時代だったが)私には今のアニメは分からない。ただ、日本アニメが放映されていたのは、すべてベルルスコーニ首相が事実上のオーナーであるメディアセット社系列の民放3局のいずれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く