今治市の市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦・共同代表は1日、文部科学省で記者会見し、9月の臨時国会冒頭での衆院解散について「加計隠しだ。首相は『選挙戦で説明する』と言ったのに逃げた」と改めて批判した。 また、獣医学部新設計画を巡り学園が建築費を水増しして市に補助金を申請した疑いが…
今回の衆院選、安倍晋三首相のおひざ元である山口4区では、「権力批判のためなら何をやっても許される」とでもいうような候補者の言動が目立った。選挙活動や言論の自由は最大限尊重されるべきだが、妨害行為を許すような風潮が広がれば、日本の法治主義、民主主義が揺らぎかねない。 選挙戦終盤の10月17日夜。山口県下関市の公民館で、首相夫人、昭恵氏の個人演説会が開かれた。公民館前に、立候補していた政治団体代表の黒川敦彦氏(39)=落選=が現れ、森友・加計学園問題を追及する演説を始めた。 演説は、安倍陣営の個人演説会が始まった後も続いた。出席した男性会社員(32)は「外の演説が大きくて、会場の中でも声を張り上げないと聞こえないくらいだった」と語った。 同19日に開かれた安倍陣営の総決起大会でも、同様の行為が繰り返された。黒川氏は会場入り口に選挙カーを止め、「安倍首相のお友達を優遇する政治が許せない!」と演説
衆院選で山口4区から出馬し落選した「今治加計獣医学部問題を考える会」代表の黒川敦彦氏は9日、自身のフェイスブックで「下関の安倍晋三事務所を貸しているオーナーは帰化した在日の人」など投稿した。在日朝鮮・韓国人へのヘイトを煽る目的と思われ、先月には黒川敦彦氏の関係者が韓国人を差別する投稿をして問題となっている。 フェイスブック投稿 黒川敦彦氏らは、加計学園が韓国人留学生を受け入れることを利用して、嫌韓層の差別を煽り加計問題を盛り上げるという策を公言している。 黒川敦彦の関係者「番頭ワタナベ」韓国人を差別する投稿で批判殺到、これでも野党は黒川を頼るのか? 野党ご用達のレイシスト黒川敦彦氏が韓国人差別を批判され悪態「ある意味、光栄だわ」 この他に、黒川敦彦氏は「安倍総理の下関事務所には下関の合田一家、北九州の工藤会、いずれも指定暴力団が日常的に出入りしている。」と特定の指定暴力団名を挙げて誹謗中傷
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く