こりゃ⇒CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:「ことのは」問題を考える さて、どうすべ。 とりあえず黙って過ごす。 ってか、とりあえず言うべきは言ったし。伝わらないところは伝わらない。伝わる意義もあまりないかもだし。
少々と書いたのは、例によって少々では終わらない予感がしているので、ここではほんとに少々。 しつこい性格だから、も少し時間をかけて別に核(じゃなかった)書くと思うけど、気になったところを暖かいうちに。 日本と中韓、オウムと日本社会の間に横たわっているのは、決定的な認識のずれと、絶望的なまでのコミュニケーションの断絶だ。それは実のところ、日中韓やオウム−日本社会だけでなく、先に挙げた『断』のコラムで書いたように、いまや社会の至るところに偏在しているように思える。 こういうことって、日本とアジアの間に特有に存在している問題ではない。僕は結構オランダの仕事をしたけれど、あそこはベルギーとの間に「絶望的なまでのコミュニケーションの断絶」を持っている。EU成立後もイギリスは未だにフランスに「絶望的なまでのコミュニケーションの断絶」を持っているし、米国はロシア人に「絶望的なまでのコミュニケーションの断絶
…こういうことに、準備も無しに首をつっこむのもどうかと思うが、佐々木俊尚「『ことのは』問題を考える」を読んで、強い違和感を覚えたので書いてみる。 いきがかりはリンク先からさらにリンクされた所に書いてあるし、ここのところ「はてな」界隈で話題になっていた話でもあるので知っている人は知っているだろう。松永英明さんという、民主党や自民党のアルファブロガーを集めた会議なんかにも出席していた有名ブロガーが、「実は最近までアレフ(オウム)信者だった」とカミングアウトした件で、同じく有名ブログの運営者である泉あいさん、R30氏、そして佐々木俊尚さんがインタビューにいった件だ。 その強い違和感とは、まずもってこういう問題を扱う彼らが、宗教的な生き方というものに対して余りにも人生における準備をしていない(最低限度の宗教というものに対する人生のスタンスを持っていない)ということだ。それはたとえば 当時のオウム教
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
ページが存在しません URLを再度お確かめください。 記事は移動または削除する場合もあります。 10秒後にトップページに移動します。
北朝鮮<金正日政権>によって拉致された可能性のある「特定失踪者-高野清文」の妹、KONAこと高野美幸が、無理をせず、得意な事、好きな事をコラボレーションする事によって、多くの人々に拉致・失踪者・北朝鮮問題を身近に感じてもらい、早期解決を願うブログです。 なお〈SSQ〉とは〈高野清文、失踪の真相を究明する会〉の略称です。 高野清文(タカノ キヨフミ) 「北朝鮮に拉致された可能性を否定できない失踪者」 1956年(S31)10月31日生、当時19才、長野県塩尻市広丘出身、松本県ヶ丘高校卒業 電気通信大学2年生在籍(東京都調布市・調布寮居住)時の、1976年(S51)7月30日伊豆七島の神津島より失踪 -蒼明- 作曲 きなさかゆうま 作詞 高野美幸(KONA) 触れることも叶わない セピア色の過去なのに 見送った君の背中 何も変わらず 記憶の片隅に隠す この手つないだ温もり 見つけ出すよ君
2006/05/09 (仲間よりの追加意見→クリックして下さい) 皆さん、こんにちは。 昨晩遅く台湾(高雄)から帰りました。このあとすぐそのレポートをしますが、先ずダラスさんからこんな質問が入っていました。 From: ダラス Sent: Monday, May 08, 2006 9:02 AM To: ノムさん Subject: 中国の司教任命 お疲れでしょう。台湾の南部は暑いのと湿気が凄かったでしょう。わたくしも高雄近辺をよく旅行しましたが、一日に3〜4回シャワーを浴びたことを覚えております。とにかくも報告をお待ちしております。 ご存知のように、休暇中の間に中国とバチカンの間で、中国が勝手に新司教を任命したことで対立しております。わたくしのような宗教の素人でも中国の理屈には戦慄を覚えます。司教はローマ法王或いはバチカンが任命することになっているのでしょう。これは理屈でなく宗
4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日本社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代
今夏の開設を目指して準備中の市民参加型インターネット新聞「オーマイニュース日本版(仮称)」は22日、初代編集長にジャーナリストの氏の就任を発表した。 「オーマイニュース(OMN)」(本社・ソウル、呉連鎬代表)は、だれでもニュースを書くことができ、インターネット上で自由に発信できるという市民参加型ニュースサイトとして、2000年2月に韓国で誕生した。02年の同国大統領選では、盧武鉉氏を当選に導いた原動力にもなったとされている。現在4万人を超える「市民記者」が登録しており、一日約250本の記事がネット上に掲載されている。 「オーマイニュース日本版」は、ソフトバンク<>とOMNが2月に資本・業務提携に合意、日本法人「オーマイニュース・インターナショナル(OMNI)」としてスタートした。現在は、韓国からのスタッフも含め約15人が起ち上げ準備に当たっている。 日本版は、鳥越氏を編集長に迎え、8月下旬
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く